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2018/05/05

森昌子さんの歌に聞き惚れる

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← 今日はこどもの日だとか。町の祭の御神輿が歓声と共に通り過ぎていく。あとを追うように、こども御輿を担ぐ歓声も遠くから聞こえてくる。そうした声が風に乗って響いてくるなか、野菜などの苗を植えた。ナス、キュウリ、ミニトマト、ヒマワリなど。

 BS‐TBSで「森昌子が歌い継ぐ昭和名曲SP  ~美空ひばりとの知られざる絆と歌人生~」を放映していた。観た。いや、視聴した。いや、聴き入った。
 昨年9月に放送されたものの再放送らしい。見逃してたのか、残念。
 調べたら、再々放送のようだ。さすが、人気者だし、実力者だ。

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→ 苧環の花。今日は純白に近い花の苧環を紹介。清楚。誰も通らない裏庭への小道。

 番組内容については、「森昌子、美空ひばりさんから継承の「歌い手魂」初告白…23日放送「昭和の名曲SP」 スポーツ報知」が詳しい。

森昌子 - Wikipedia」によると、「演歌の大御所、都はるみのヒット曲『大阪しぐれ』をはじめとした数々の楽曲をカバーする。演歌特有の泥味を感じさせないその歌唱はテレサ・テンと双璧をなすと言われることがある」らしいが、歌唱力については、今更、何を言うことがあろう。
 一番、感心するのは、持ち歌はもちろんだが、やはり、美空ひばりの歌を歌う際だ。美空ひばりの歌をいろんな番組でいろんな歌手の方が歌われることがあるが、名立たる歌手の面々なのに(それぞれの持ち歌では聞き惚れたりすることもあるのだが)、つい、違うよなーって思ってしまう。

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← 表の庭のジャーマンアイリス。今日、観たら、昨日は一本だったのが、三本が開花していた。折角なので、枝葉が外へ飛び出さないように張ってある金網をちょっとずり下げた。

 けれど、森昌子の歌う美空ひばりの名曲は別格だ。つい比べてしまうこともあるのだが、負けないものを感じてしまう。
 敢えて、苦言にもならない、ないものねだりをすると、美空ひばりの貫禄はともかくとして、どうしても、森昌子さんの普段のにこやかさがつい浮かんでしまうこと。若いころの細見の体とは違ってきてしまっていること。
 何か、幸せを感じてしまうのだ。歌っている最中の表情は、さすがに歌の世界に没入しているのだけれど。
 何も、歌手に向かって不幸になれなんて言うつもりはない。幸薄そうな雰囲気が漂ってほしいわけである。
 同じことは、やはり大好きな歌手である松原のぶえにも言える。
 不幸や苦労を重ねてきたことは知らないわけではない。が、歌を歌う前後の彼女の表情や雰囲気に幸せ巻を感じてしまうのだ。

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→ 表の庭の角に玉龍を植えた。庭の土が流れ落ちないように。

 幸せで何が悪いってわけじゃない。だけど、演歌の世界は格別な世界なので、不幸を一身に背負ってきた(かのような)表情や雰囲気がせめてステージ上では(歌っていなくても)欲しいわけである。
 神秘性というと大袈裟だが、歌手は私生活が見えないほうがいいなって、つくづく思う。

 まあ、そんなこんななんてどうでもいい。やはり、森昌子の歌はいい! 素晴らしい!

森昌子 公式ページ
松原のぶえオフィシャルサイト
(文中、敬称は敬愛の念を籠め、略させてもらいました。)

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