不染鉄の存在を今になって知る
R・ダグラス・フィールズ著の「もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」」 (ブルーバックス) と 「平家物語」 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09) とを並行して読む日々。最新科学と古典。頭がまた裂き状態。これがいいんだなー。
明日(水曜日)には、ここにバタイユの本が加わる。車中での待機中に読むつもり。
← 《廃船》昭和44(1969)年頃 京都国立近代美術館蔵 (画像は、「『不染鉄(ふせんてつ)展』をレビュー 独特の視点に思わず唸る – grape [グレイプ]」より)
録画で、「日曜美術館「芸術はすべて心である~知られざる画家不染鉄の世界~」」を観て、不染鉄なる画家を初めて知った。 なかなかいい。今までなぜ気が付かずに来たんだろう。
きっと東京在住時代だったら、展覧会へ行ったはず。
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