「風土記」と「源氏物語」に没頭
あるブログを覗いたら、「今日はミツバチの日」とあった。これは言うまでもなく、「みつ(3)ばち(8)」の語呂合せ。同じ伝で、「みやげの日」、「サワークリームの日」、「さやえんどうの日」、「ビールサーバーの日」、「さば(すし)の日」、「赤ちゃん&こども『カット』の日」など。最後のは、「さん(3)ぱつ(8)」(散髪)の語呂合せだとか。だったら、赤ちゃんだけじゃなく、みんな散髪しちゃえばいいのに。
← 『風土記 上 現代語訳付き』(監修・訳注 中村 啓信 角川ソフィア文庫) 「風土記は、8世紀、元明天皇の詔により諸国の産物、伝説、地名の由来などを撰進させた地誌。(中略)上巻には、常陸国・出雲国、播磨国風土記を収録」とか。
3月8日は、語呂合わせが容易なんだ。サンバの日とか、産婆の日、サンマの日もあっていいな。佐和ちゃんの日、スーパーの日も、ちょっと苦しいが、ありえなくもない。あるいは、サパー(夕食)の日、お宮さんの日も可能。ちなみに、「はちみつの日」は8月3日であるとか:「3月8日 今日は何の日~毎日が記念日~」
昨秋の台風で屋根瓦などが傷んだ。業者に依頼し、見積もりも取ったのだが、冬の間は忙しいということで3ヶ月の間延期。今月、ようやく修理すると業者が。
ついでに、出窓や網戸も直してほしいけど、予算オーバーなので、断念。そもそも修理を要する箇所が多すぎて、今回は屋根だけ。雨漏りしたら困るものね。
今日は雨の中、ホームセンターへ買い出しに。メインは、マット。あとは洗車用具を少々。
マットというのは、家の中じゃなく、外に敷くもの。立派な車庫を格安で設置してもらったのだが、コンクリートを打つカネがなく、砂利で代用している。当然、砂利は歩くたびに、雨が降るごとに崩れていく。なので、穴の開いたマットを敷いて、少しでも上辺を保護する。ま、気休めである。
昨日から、ようやく『風土記 上』を読み始めた。長年の課題ようやく果たされる……はずである(与謝野版という現代語訳を通じてではあるが、「源氏物語」も今、読みつつあって、後半(下巻)に突入している。人間関係や、誰のことを語っているのかボンヤリしてしまって、頭がくらくらする。日本文学通の方たちは、若いころから読み親しんできたんだと思うと、己の不勉強ぶりに呆れてしまう。ただ、それでも、与謝野晶子の手を借りて、結構、楽しめている)。
『古事記』は、やはり、現代語訳ではあるが、いろんな訳で読んできた(関連文書も)。
『万葉集』も、一度だけだが、通読している(近いうちに再読したい)。
ただ、『日本書紀』や『続日本紀』などは手を付けていない。
← 『カラー版日本文学全集3 源氏物語 下巻』(与謝野 晶子訳 河出書房新社) 画像は、手元にある蔵書を撮影したもの。
古代史や古代の文学や考古学には関心があるのだが、『日本書紀』はハードルが高い。岩波版の箱入りセットを購入したのだが、手付かずのうちに、帰郷の際の引っ越し代へと消えてしまった。
今まだ常陸の国の章を読んでいるのだが、古代の文化や風土、こじつけめいた地名説話、中央の政権が地方にて抗う人々を倒していく様子などが伺えて面白い。
驚いたことに、ヤマトタケルが風土記では天皇として扱われている。他にも、正史では認められていない天皇の存在が記述されているらしい。どういうことなのか(正史は、勝者(藤原氏)が都合のいいように編纂したものだから、いろいろ実際とは齟齬があるのだろうとは容易に想像がつく)。
というわけで、自宅では、『カラー版日本文学全集3 源氏物語 下巻』(与謝野 晶子訳 河出書房新社)と『風土記 上 現代語訳付き』とを交互に読んでいて、共に牛歩である。ま、日本の古典の世界にどっぷり浸ることにする。
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