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2018/02/27

土偶に籠めた安産の祈り

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← 土偶 青森県亀ヶ岡遺跡出土(通称:遮光器土偶) 「土偶は、人間(特に女性)を模して、あるいは精霊を表現して作られたと考えられる土製品で、日本では、縄文時代に沖縄県を除く地域で製作された。(中略)故意に破壊されたと見られる状態で出土することが多い」。 (画像および情報は、「土偶 - Wikipedia」より) 

 江坂輝彌著の今となっては古典と呼ぶに相応しい、『日本の土偶』を読んだ。ほとんど、昨日の仕事(待機)中に。
 1990年の本で、情報は古いかもしれないが、写真が豊富で、読むのもだが、多種多様な土偶を見るのが楽しかった。

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2018/02/26

オリンピック後の東アジア情勢…一寸先は闇

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← 江坂 輝彌著『日本の土偶』(講談社学術文庫) 「土偶のかたちは時代・地域により大きくちがう。本書は300点以上の図版とともに、形態・特徴・出土状況などを体系的、立体的に解説。さらに縄文時代の文化と信仰を探り、土偶の起源を探究する。 土偶はどこから来て、どのように変化したのか」?

 数々の話題を呼んだ第23回オリンピック冬季競技大会(2018年平昌オリンピック )が閉幕した。
 たっぷりの感動ももらった。だが、脚光を浴びるのは、メダルをもらったほんの一部の人たち。当然なのだろうけど、割り切れない気持ちも少なからず、燻ってしまう。

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2018/02/24

釈迦も達磨も ひょいひょいと生む

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← 紙本淡彩一休和尚像(重文) (画像は、「一休宗純 - Wikipedia」より)

 前日の日記に、「明日からはまた予報では雪の模様。そんなに降らないとは思うけど、今のうちに、残っている根雪を少しでも減らさないと」って書いたが、今朝、新聞を取ろうと、玄関を開けたら、びっくり。こんなに降るの?! 慌てて、除雪した。車、出せないもの。30分余りで汗びっしょり。
 今冬は、ホントに寒さも降り方も半端じゃない。

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2018/02/22

命に限りがあるからこそ

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← ウォルター・アルバレス著『ありえない138億年史  宇宙誕生と私たちを結ぶビッグヒストリー』(山田 美明訳 光文社)

 このところ、ちらほら程度の雪しか降らない。だけど、今日も除雪。表の庭などではなく、表から裏庭に続く道とか、ツゲなどの樹木に覆いかぶさる雪などの除雪である。今冬はミカンの木をはじめ、夾竹桃や泰山木、杉の木、ツワブキの群生など、樹木や花木などに被害が出た。表の庭の除雪に懸命で、裏の庭や樹木の世話が追い付かなかったのだ。もっと詳しく見たら、想像以上にダメージを被っているような気がする。
 道路はもちろん、田圃や畑などを見渡しても、ほとんど雪が消えつつある。雪原が依然として広がっているのは、近所では我が家だけの気がする。
 明日からはまた予報では雪の模様。そんなに降らないとは思うけど、今のうちに、残っている根雪を少しでも減らさないと。

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2018/02/20

落ちるのが怖い

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→ ヴァルター・シュピース(Walter Spies)「Blick von der Höhe 」(1934) (画像は、「Walter Spies Frame」より) 拙稿「ヴァルター・シュピースのバリ風神話世界」参照。我がブログに、「ヴァルター・シュピース」を検索語にしてアクセスする方が多いらしい。

 蔵の奥を覗いたら、たぶん、父の蔵書だろう、古い本があった。もう、半世紀以上昔の本。谷崎やら相撲の本やら、貨幣(中国の古銭)の本、酒、俳句などの本。
 但し、父の蔵書の大半は、刻苦精励していた(入賞も何度も)篆刻関係の本と、あとは時代(歴史)小説。後者は数百冊ある。

 日当りのいい車道は雪も消え、気温も数度あったし、晴れていたので、今日は今年のバイク初乗り。

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2018/02/19

"パリジェンヌ"というミューズに遭う

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← 「ボストン美術館 パリジェンヌ展 」(世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM) 世田谷美術館は、在京時代、好きでよく行った美術館である。特に、分館である「向井潤吉アトリエ館」へ。

 16日(日)。予報では、雪マークだったけど、日中は晴天。気温は低いので、根雪は寝たまま根雪。仕事は暇なので、一休宗純 著『狂雲集』(柳田聖山 訳 柳田聖山 解説 中公クラシックス)を眺める時間がたっぷり。分からないながら、頁を捲っている。今月中に読了したい。

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2018/02/18

自分というコラージュ

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← 岡上 淑子 著『はるかな旅 岡上淑子作品集』(河出書房新社) 「1950年代、瀧口修造により「現代版不思議の国のアリス」と評される鮮烈フォト・コラージュ作品を発表した岡上淑子、国内初の作品集」だとか。ちなみに、本書の表紙の絵は、「The Night of The Dance Party, 1954 」

 ふとした偶然で、岡上淑子の作品に再会した。
 夢の中の現実。現実の中の夢。両者は堂々巡りを繰り返す。メビウスの輪に出口はない。

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2018/02/16

源氏物語 旅路はいま明石へ

 一昨日未明のハードな除雪。ママさんダンプをハードに使った結果か、右腕が痛い。筋肉痛というより、腱(筋)が傷んでいるような気がする。

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→ 土佐光起筆『源氏物語画帖』より「朝顔」。雪まろばしの状景。邸内にいるのは源氏と紫の上。(画像は、「源氏物語 - Wikipedia」より)

 午前、定期の健康診断へ。9時受付に行ったのだが、終わったのは11時20分か。こんなに時間を要するとは。今までは1時間余りだったのに。胃カメラは嫌なので、バリウム検査。昔ほどじゃないけど、この検査は肉体的に厳しい(おそらく、健康にも)。
 ちなみに同僚が、胃カメラ検査でアニサキス(寄生虫)が発見され、即、摘出されたとか。運がよかった(んだよね)。

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2018/02/15

春一番がバレンタインデープレゼント

 昨日14日、富山(北陸)に、春一番! 何よりのバレンタインデープレゼントである。

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← ミシェル・ウエルベック 著『ある島の可能性』(中村 佳子 訳 河出文庫) 出版社の内容案内によると、「辛口コメディアンのダニエルはカルト教団に遺伝子を託す。二千年後ユーモアや性愛の失われた世界で生き続けるネオ・ヒューマンたち。現代と未来が交互に語られるSF的長篇」とか。

 ミシェル・ウエルベック 著の『ある島の可能性』を読み始めた。
 彼の本を読むのは、三冊目か。
 拙稿の「ウエルベック著『素粒子』と文学の命」や「ウエルベックの「地図と領土」にウィリアム・モリス!」など参照。

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2018/02/14

雪搔きにめげず 読書も

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← 山田 朗 著『昭和天皇の戦争』(岩波書店) 

 山田朗著の『昭和天皇の戦争』を読み始めている。
 副題が、「「昭和天皇実録」に残されたこと・消されたこと 「実録」から浮かび上がる「大元帥」の実像」となっている。
 出版社による内容案内によると、「軍部の独断専行に心を痛めつつ,最後は「聖断」によって日本を破滅の淵からすくった平和主義者――多くの人が昭和天皇に対して抱くイメージははたして真実だろうか.昭和天皇研究の第一人者が従来の知見と照らし合わせながら「昭和天皇実録」を読み解き,「大元帥」としてアジア太平洋戦争を指導・推進した天皇の実像を明らかにする」とある。

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2018/02/12

そうだ、ガスがある!

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← パスカル 著『パンセ』(前田陽一/由木康 訳 中公文庫)

 パスカル著の『パンセ』を久しぶりに読んだ。高校時代だったか、世界の名著シリーズの各巻が刊行される都度、買って読んだものだった。

 とんでもない科学の天才。が、彼には科学や思想より宗教にのめりこむ。病と闘いながら宗教や信仰を極める。痛みを忘れるため数学に集中したりしつつ、神への信仰の絶対性を説く。そこまで説くというのは、神を絶対的に信じているのだろうし、神の絶対性が揺らぐ事態への危機感があったのだろう。その背景には、神なき世への不安があるのだろう。際限のない宇宙と、どこまでも終わりのない微細な世界。人間は常にその中間で揺らぎ続ける。悪と善、神と不信、美と醜。そう、何処まで行っても人間は中間者なのだ。

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2018/02/11

雪と水と焔のバラード

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← 気温が高め。雪解けがどんどん進んでいる。屋根などの雪が融け、滴り落ちる音が心地いい。だが、一歩裏手に回ると根雪が分厚く残っている。これでもかなり減ったのだが。裏庭のすみにミカンやバナナの皮を棄てる場所がある。餌に窮する野鳥が折々飛来し、皮を啄む。窮鼠ならぬ窮鳥が普段なら見向きもしない皮さえも漁る。越冬の厳しさ!2018/02/10 13:

 除雪の日々。やったからって誰に褒められない。放っておけば、そのうち、陽光が解かしてくれる。だけど、日々を生きる限りは、やるっきゃない。それが雪国の冬の宿命。この不毛さを嘆くしかないが、それでもこの地で生きる。なんて、与謝野晶子訳の「源氏物語」を読み始めているけど、倦まず弛まず、気長にじっくり、紫式部、それとも与謝野晶子ワールドを楽しむんだ。2018/02/08.21:

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2018/02/09

光源氏にムカつきつつ

 ある謎が解けた。玄関先にセンサーライトを設置してある。センサーライトだから、人影が過らないと点灯しない。真っ暗な玄関先に近づくと結構、明るく灯る。だが、時折、わけもなく灯る。来客の気配はないのに。

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→ 土佐光起筆『源氏物語画帖』より「若紫」。飼っていた雀の子を逃がしてしまった幼い紫の上と、柴垣から隙見する源氏。(画像は、今日(木曜日)現在、読んでいる「源氏物語 - Wikipedia」より)

 気になるので、開けてみるが、やはり、いない。誰か子供が悪戯している? あるいは、木立の揺らぎに反応しているのか。でも、風が強い日でも点灯はしないのだが。やがて雪の日々。庭には雪が積もっている。人が来たら、足跡が残る。十メートル以上の庭を飛んで玄関に達することは考えられない。その謎が、たった今、解けた。

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2018/02/08

今は悲しき鉄腕アトム

 積雪の多さもだが、気温の低さもあって、段々、除雪がきつくなってきた。

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← Astro Boy Dash (画像は、「Astro Boy Dash - Android Apps on Google Play」より)

 きついのは体……もだけど、気温が低くて、溝などに除雪した雪が解けず、今後の雪を除雪する(捨てる場所)がなくなってきている。融雪装置は、終日、稼働させてほしい。切実な願いだ。体も、節々が傷んできた。部屋で休みつつ、与謝野晶子訳の源氏物語を読もうと思うのだけど、体が憂くて本を読む気になれない。今日は、3頁しか読んでないぞ!

 早朝から除雪。雪搔き。融雪装置が作動しないので、雪の捨て場に困った。寒風の中、グローブしている手が悴み、耳が痛い。
 手先が指が凍傷になるかとホントに心配してしまった。

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2018/02/07

東から西への視点を軸とした弥生時代像

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→ 数日ぶりに銭湯へ。気持ちいいなー。ああ、早く自宅の風呂に入りたい。夜半過ぎに仕事からの帰宅直後、シャワーだけでも浴びれたらと、つくづく思う。うちには、剪定した枝葉がいっぱいある。焚き火で風呂ってのも乙なんだが、富山市内は焚き火禁止なんだよね。

 与謝野晶子訳の『カラー版日本文学全集2 源氏物語 上巻』を読み始めた。
 現代語訳は、いろいろあるね。それぞれ特色はあるとか。では、なぜ、与謝野晶子訳。それはね、手元にあるから。姉の蔵書。昭和の、日本文学全集のもの。箱入りで、挿画も楽しめる、立派な装幀の本。読むっきゃないよね。与謝野晶子訳は、和歌はそのまま載っている。誰か、訳してくれないか!

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2018/02/06

今福龍太『ハーフ・ブリード』の示すメキシコ

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← 朝までに10センチほどに。その後は、降ったりやんだり。午後も遅くなって雪の勢いが強くなってきた。粒の大きな、積もる雪。明朝までには、数十センチだろうな。気温もマイナス数度。一旦降った雪は融けずに積もる一方。

 午後の2時ころ(外出前)、4時ころ(買い物や銭湯からの帰宅直後)に除雪。やれやれ。ところが、七時ころ外を観たら、元の木阿弥。今日、三度目の除雪。けれど、九時ころには、除雪の後はきれいさっぱり消えてしまって、一層、深く積もっていた。まだまだ積もりそう。

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2018/02/05

変な夢二つ

 昨夜観た奇妙な夢。何処かの町(たぶん、見知らぬ街じゃない)で電車に乗っている。
 いや、乗っているんじゃない、自分が運転しているのだ。ただ、レールの上じゃなく、車道の上。右後方に路線を走る電車が見える。
 まずい、このままじゃ、その電車にぶつかってしまう。私は、車道から徐々に路線のほうへと走る電車を<運転>しながら、右後方の電車を気にしていた。早く、こちらも路線に乗り、そっちの電車より先駆けて走らないと、本当に衝突してしまう。
 だが、私は運転できない。運転席にいるだけなのだ。席には何かのっぺらぼうの台があるだけ。私は気を揉むだけ。

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2018/02/04

パイプ車庫を長持ちさせるべく

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← パスカル 著『パンセ』(前田陽一/由木康 訳 中公文庫)

 金曜日、庭仕事を終えて、いざ、楽しみの銭湯へ。だが、大事なものを忘れてきたことに気づいた。それはタオル! 湯船から上がって、いざ、体を洗おうとして、タオルを持ってこなかったことに気づいた。ま、湯船に漬かったんだから、いいか。

 上掲の画像には、雪はほとんど写っていない。実は、庭の奥や裏手のほうには、うんざりするほど積もったまま(つまり、この二三日の晴れ間にも溶けきれなかったということ)なのだ。日光の当たるところは、お陰様で溶けている。

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2018/02/03

まだ間に合うぞエネルギー政策の大転換

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← 寺前直人 著『文明に抗した弥生の人びと 』(歴史文化ライブラリー 449 吉川弘文館) 

 寺前直人著の『文明に抗した弥生の人びと 』を読み始めた。
 出版社による内容説明によると、「水田農耕や金属器といった大陸・半島からもたらされたあらたな技術や思想を、日本列島の人びとはどのように改変していったのか。縄文時代の伝統をひく打製石器や土偶・石棒など信仰遺物に光を当て、文明に抗う弥生の人びとの世界を読み解く。大陸文化の西進という固定観念にとらわれず、「日本」の成り立ちの認識、さらには文明論の再構築に挑む」とか。
 縄文時代像も弥生時代像も大きく転換しつつある。海外(渡来者)による影響もあったのは確かだが、縄文人らによる、あるいは本土にいる弥生時代の人びとによる工夫もかなりあったのではないか。まあ、読んでからの楽しみだ。

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2018/02/02

1月の読書メーター

 自分にしては、読んだほう。実際は、正月休みがあったからか。でも、雪搔きで忙しかったことを思うと、なかなかかな。
 テレビはニュース番組を含め、昨年の十月から(国会が始まってから)角界の話題で持ち切り。モリ・カケ・スパ問題は無視。政権は救われているなー。
 親方連中が理事になるんじゃ、何も変わらない。関取として有能だったからって、組織を管理する能力があるとは限らないのに。

1月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:4289
ナイス数:2384


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2018/02/01

優生保護法…不良な子孫の出生を防止する

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→ 川原慶賀筆『ウミヒゴイ』(所蔵館:ライデン国立自然史博物館) (画像は、「川原慶賀の見た江戸時代の日本1」より) 「慶賀が描いた動植物図のほとんどはオランダに送られ、シーボルトらの著作である『日本動物誌』等の図として利用された。標本がなく、慶賀の写生図をもとに記載された ウミヒゴイ Parupeneus chrysopleuron (Temminck et Schlegel, 1844) などの例もある」 川原慶賀筆の画「ウミヒゴイ」と「ウミヒゴイ 市場魚貝類図鑑」なる頁の写真と見比べるのも一興! 拙稿「川原慶賀…シーボルトの眼 ? !

 今日は、曇天。水っぽい小雪がちらついたり、小雨が降ったり、晴れ間が垣間見えたり。
 近く寒波が襲来するという予報を聞き、天候を幸い、庭仕事を少々。

 メインは、パイプ車庫の屋根(覆い)の補修。

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