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2018/01/30

呪縛の構図・ハーフブリード

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← 今福 龍太 著『ハーフ・ブリード』(河出書房新社)

 我が家は、なぜか陽光に背を向けるように日中は日がほとんど当たらない。庭に日が当たるはずの場所には蔵が建っていて、遮っている。なので、雪を少しでも日の当たる場所へ移動させない。  そうしないと、次の寒波で雪が積み重なってしまう。

 一昨年、昨年と異常に雪が少なかった。お蔭で除雪の労苦は最小で済んだが、今年は雪国富山らしい雪搔きの日々。運動にはなっているが、本を読めないのが辛い。読もうと思っても、二頁も読まないうちに目が閉じていく。

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2018/01/28

『顔面考』…まともであることが幸せか

 久しぶりに、最高気温、零下じゃなかった。1度。これじゃ、雪、融けない。今夜も、帰宅したら、除雪、決まりだな。
 明日(28日)は雨かもしれない。だったら、除雪はしなくても……と、思い掛けて、今夜半過ぎの帰宅の時に、車が積雪で庭に入らないとしたら、明日は雨でも、除雪必至かも。

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← 春日武彦 著『顔面考』(河出文庫)

……やはり、夜中の1時20分頃に帰宅し、一時間半、雪搔き・樹木や屋根や庇からの雪下ろし。まあ、やり切ったという満足感と、日中、晴れたら、雪、溶けるんだろうなーという徒労感と。
……案の定というべきか、期待した通りではあるのだが、日中は気温が4度か5度ほどに。一気にというわけにはいかないが、それでも、茶の間の窓から外を窺うと、次第に分厚いふかふかの真綿のような雪原が、古びた布団綿へと薄くなっていくのを眺めることができた。

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2018/01/27

『顔面考』の周辺

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→ 八木美穂子作「カトリックのサレジオ修道会が経営する出版社の依頼。聖人特集ムックでエッセイと挿画を寄稿し」たとのこと。ロウソクの焔が、服を脱ごうとする女性の裸像に見えるのは、作者の意図的なものなのだろうなー。 (画像は、「東京イラストレーターズソサエティ (TIS) 作家 八木美穂子」より) 拙稿「イラストレーター八木美穂子ミニ特集」参照。

 日中でも零下なんて、久しぶり? 記憶にない。今日の降雪はたいしたことはなかったのだが、いかんせん、根雪が融けない、車で踏み固められて、カチンカチン。走ると、滑る滑る、横滑りする。

 さすがに今日は忙しくて、本を読む暇がない。嬉しい悲鳴?

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2018/01/25

我々はなぜ我々だけなのか

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→ 午前十時過ぎの光景。雪やコンコン 気分はモンモン まだまだ、雪はこれからが本格的に。野良猫の足跡が点々と。淋しげ。
  

野良猫や足跡も細く埋もれけり

 昼過ぎ、重い腰を上げて玄関から車道までの10メーター(幅2メートル余り)を除雪した。スノーダンプ(ママさんダンプ)は、いいね。数十分でほぼ終了。汗が滲み始めたのでやめた。
 そのあと、早速、買い物へ。三十分ほどで帰宅したら、もう、庭は真っ白に。ああ!

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2018/01/23

真相は雪に埋もれ闇の中へ

 富山市の市街地近辺。お昼頃までは、やや風があるだけの曇天。やがて、小雨が降りだし、つい先程から横殴りの風と共に雪が。風の唸る音が凄まじい。一気に冬の嵐へ。

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← 鈴木敦子作『散歩の途中』(木版画 22.5×22.5cm E.D.23 2008年) この作品も展示されていた。これが僅か数万円で買える…のに、手が出なかった。 「Gallery NOW」にて。 拙稿「木版画家・鈴木敦子展へ」など参照。

 富山市 お昼過ぎの天気予報で、午後には雪になるでしょうって、もう午後だし、もう雪が降りだしてるし。予報を流しているラジオ局とは、そんなに離れていないのに。放送の直前にでも、外、見ないのかな?
 さりげなく、というか、ちょっと気を使って放送の前に外を見て、ああ、市街地はもう降り始めましたね、というコメントが入ると、原稿を棒読みしてるんじゃないなって、聴取者も分かって好感を持てるのに。

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2018/01/22

『日本‐呪縛の構図』の周辺を走ってみる

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→ 南桂子作「女の子と鳥」(1964年) 何処か富山を想わせる世界。(画像は、「香希画廊公式サイト」より) 拙稿「「南桂子と谷川俊太郎展」の周辺」参照のこと。

 つい先日、寒波が峠を越したころ、「来週には、今回の寒波と同等かそれ以上の寒波が襲来するとか。弱いを重ねるごとに、段々、越冬という言葉がリアルに感じられてくる」などと呟いた。
 明日にもまた強烈な寒波が襲来するようだ。

 近所の方が亡くなられた。師走にも近所の方が二人、亡くなられている。いずれも、ご年配の方で、天寿を全うされたと思いたい。合掌。

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2018/01/20

姫野カオルコ作品に呪縛される?

 「ゆきどけ」を変換する際、一瞬、迷う。「雪解け」か「雪融け」なのか。それとも、「雪溶け」なのか。同じ水が溶ける場合は、融けるんだから、「雪融け」が漢字的には正解に近い気がするが。

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← 姫野 カオルコ(著)『H(アッシュ)』 (徳間文庫)

 そもそも、雪が解けるなんて変。これじゃ、解体するような感じが漂ってくる。一節によると、今は、「雪解け」に表記が統一されているとか。うーん。大勢に従うべきか。
 吾輩としても、チーズも金属も雪も、個体が液体に変換する以上は、融けるを使いたい。漢字の図柄や堅苦しさから、雪どけだけは、雪解けなのかもしれないけど、雪どけのほうが無難なのか。結局は大勢に従うしかないのか、ちょっと得心が行かないけど。

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2018/01/18

列挙の修辞の快感

 今日は、我が愛車がリコールされているとかで、修理点検のため、メーカーのサービスセンターへ。

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→ 『趣味のぬり絵 谷内六郎の描く子どもの眼』(自由国民社) 昔、週刊新潮の表紙は、谷内六郎の絵だった。吾輩が小学生の頃、父が週刊新潮を講読していたので、折々、覗き見していたっけ。拙稿「谷内六郎…そこにあるけどそこになく」など参照。

 修理(点検)に半日かかると言われ、パニックになりそうだったが、代車が出たので、何とか無事に暮らせた。
 代車が出ない場合を想定して、何処かで時間稼ぎをしようかと文庫本を二冊、懐に忍ばせて行ったのだが、結果的に無用な心配だった。
 さすがにメーカーは万全の体制である。

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2018/01/17

創作の手のうちを覗く

 お風呂で使えるDVDプレーヤー、包丁、サンドイッチメーカー、ウオーキングシューズが届いた。スーパーのポイントを集めてゲット。実用と遊びと。ポイントで本をゲットできればいいんだけど、今、気づいただけど、図書券と交換できていたのかも……。
 考えてみたら、肝心の視聴すべきDVDがない。映画より好きな歌手のDVDか、Hビデオか。

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← ウンベルト・エーコ 著『ウンベルト・エーコの小説講座 ─若き作家の告白』 ( 和田 忠彦 / 小久保 まりえ 翻訳 筑摩書房) 「五〇歳目前にして小説を書き始めた、自称「とても若く将来有望な小説家」が、創作の手のうちを見せる」とか。

 ウンベルト・エーコ 著の『ウンベルト・エーコの小説講座 ─若き作家の告白』 を読み始めている。これは、名うての記号論者なので、自宅で。
 ネタ晴らし本めいているし、やや好奇心に任せて読んでみようかな。

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2018/01/15

世界は細菌にあふれ我が家は雪に埋もれている

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→ 初期レーウェンフック型の顕微鏡(複製) (画像は、「アントニ・ファン・レーウェンフック - Wikipedia」より) レーウェンフックは、「歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物を観察し、「微生物学の父」とも称せられる」。

 雪国で、庭や車道などの除雪は大変だけど、屋根の雪降ろしが実に大変。何かいい方法はないか。たとえば、除雪用のボイラーを設置する。屋根にある程度の雪が降り積もったら、一時的にボイラーで湯を沸かして流す(普段は風呂や暖房に使えばいい)。あるいは、冬が近付いたら、屋根にビニールシートを被せる(他に滑りやすければ他の素材のシートでもいい)。要は、雪を滑り落ちやすくするわけだ。

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2018/01/13

連休は読書三昧じゃなく雪搔き三昧に

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← カスパル・ダーヴィッド・フリードリヒ 「雪の中の巨人塚(ドルメン)」 1807年頃 カンヴァス 油彩 61.5×80cm ドレスデン,国立近現代絵画館 (画像は、「フリードリヒ (ロマン派) ヴァーチャル絵画館」より。拙稿「フリードリッヒ…雲海の最中の旅を我は行く」など参照のこと。) 学生時代に好きになった画家。大学を卒業後、上京したのだが、まさにその春、東京の国立西洋美術館でフリードリッヒの展覧会があった。幸先がいいし、東京が自分を歓迎してくれているようで嬉しかった。

 さて、この三連休は読書三昧のはずだったが、このドカ雪で雪搔きに終始する日々となった。
 除雪と休憩を兼ねた居眠りの合間に読書。

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2018/01/11

カミユじゃなく、デフォーの「ペスト」

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← ペストによって死屍累々となった街を描いたヨーロッパの絵画 (画像は、「ペスト - Wikipedia」より)

 午前中の呟きで、この程度の雪なら可愛いもんだ……なんて書いていたけど、とんでもなかった。我が家の庭は、かたや蔵に、かたや母屋や藪のような庭木に囲まれ、吹き溜りなのだ。風にあちこちふらついた雪が、ここは居心地がよさそうだとばかり、仲間を引き連れ、どんどん積もっていく。しかも、蔵などからの落雪も加わる。今、除雪してきた。ちょっとだけのつもりだったのに、気が付くと汗ばむほど。しかも、マスクをしないで。喉が痛いぞ(← 幸い、大事には至らなかった)。

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2018/01/10

壺中天ならぬ泡中天

 昨日(月曜日)からの風雨、凄かった。今日はどうなるかと心配してたけど、今のところ小雨そぼ降る状態。大変なのはこれからかな?

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→ 川瀬巴水『馬込の月』(東京在住時代、小生の居住していた地域は古くは大きく言うと「馬込」なので、ちょっと感懐深く見入ってしまう)。拙稿「川瀬巴水…回顧的その心性の謎床し」など参照。 

 すると、案の定、水曜日の日中、積もりはしなかったけれど、氷雨が雪に変わってきた。夕方近くには、雪化粧。夜には五センチの積雪。
 まあ、これくらいなら可愛いものだが。

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2018/01/09

東岩瀬の常夜灯

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← 富山市の東岩瀬にある常夜灯。昔は金比羅さんもあったらしいが(今もある? 琴平社(金刀毘羅社)、今は、小さな公園になり、中に公民館や常夜灯(だったもの)があるだけ。目立たない場所で、余程詳しい地図でないと存在は分からないかも。これが昔の灯台だったのか。(「船橋常夜灯」など参照。)

 今の日本、自信がなくなってきているのか、内向き志向なのか、日本の優れているところを特集する番組が目立つ。それはそれでいいけど、吾輩がプロデューサーだったら、世界の国々で、日本はこの点、この分野が遅れてる、劣っている、そういった認識・反省を深めるような番組を作るだろうな。そのほうが、愛国心ってもんだろう。
 日本が精神面でも豊かになるには、足らざるを知ることに尽きると思う。

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2018/01/07

吉野源三郎『君たちはどう生きるか』の問うもの

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→ 孤高の画家・高島野十郎「壺とりんご」 拙稿「孤高の人・高島野十郎 
 ペットボトル、リサイクル資材ということで、スーパーなどへ。そのボトルのCMフィルム。手で、ハサミで破り取っていたけど、何処から破るかの目印があることに、今日、初めて気が付いた。もっと早く教えてほしかった。これからは、ラッピングフィルムを剥がすのが楽しくなりそう!

 このところ、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』が話題になっている。いかにも時代を感じさせるのは、漫画本の形で。

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2018/01/05

『世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる 』 !

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← エド・ヨン 著『世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる 』(安部 恵子 訳 柏書房) 「微生物たちはどのようにして人や動物に働きかけてきたのか。人が微生物を利用する以上に、微生物もまた人を利用する」!

 年末年始、読書はそこそこ。健康面は? 降雪量は少なくて、身体には助かったが、運動量は?? 年賀状は例年と違って早めに出した。三日に出してないところから来て慌てて出したのは一件だけ。食は、雑煮、年越蕎麦は(海老天なしが淋しかったが、貰い物で)食べた。昨秋からのマイブームで、自作のカレーライス食べた。自作の焼きそばも食べたし、トーストも。あとの念願は、お寿司。こればっかりは、ハードルが高い。

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2018/01/04

『ゲノムが語る人類全史』に感銘

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→ 正月三日の朝。大晦日から昨日まで、氷雨はあっても(もしかして一時の霙も?)、雪は降らなかった。今朝ようやく。待望していたわけでは決してないが、降らないとこれはこれでなんだか落ち着かない。

 ウーマンラッシュアワーの風刺コントが実に面白い。日本の人気コメディアンは、面白くはあるが、政治については、タブー視しているのか、たわいもないコントばかり。
 アメリカのコメディアンを見よ。政治も当然のごとく平気で風刺する。大統領だろうと、遠慮もない。
 これは、能力の差ではない。勝手に忖度して政治をテーマにしない、そのほうが無難という風潮。
 つまり、日常の中で、喫茶で居酒屋で仲間同士、家族の間で、政治を語りあい、意見をぶつけ合う風土がないってことなのだ。民主主義の根幹・土壌がないってこと。

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2018/01/03

ロレンスの『無意識の幻想』に当惑幻惑

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← 予想外の晴れ間。バイクで遠出? そうはいかない。久しぶりの庭仕事。といってもパイプ車庫の補修。ビニールのカバーが破れていたので、新しいビニールシートを被せた。一人での作業なので、実に大変だった。応急措置だけど、2年はもってほしい。

 紅白歌合戦。視聴しなくなって十年余り。東京在住時代は、帰省した折、親と見るのが常だった。そのあと、翌朝、雄山神社へ母と年始へ。父は、大晦日は地元の神社のお世話に徹夜。父母が亡くなって、年末年始の過ごし方は変わった。誰とも挨拶をしない独りぼっちの年越し。紅白歌合戦は、遠い世界の話。まったく関心が持てない。読書と居眠り三昧の休暇だ。

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2018/01/02

12月の読書メーター

 富山市は昨夜来の雨だ。氷雨。初日の出なんて山の彼方の話。あとほんの1度気温が低ければ雪だったろうし、この本格的な降り方だと、今頃は積雪が50センチは軽く越えていたに違いない。氷雨の元旦は淋しいけれど、この雨で年末に降った雪も溶かし去ってくれたのだし、雪国富山としてみれば恵みの雨と言うべきかもしれない。

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← 高村薫/著『土の記(上)』(新潮社) 書店で探したのは、この本。ところが、この本どころか、同氏の本は単行本も文庫本も一冊も見当たらなかった。

 親戚宅にお邪魔した帰り、書店に立ち寄った。オリバー・ストーンか高村薫さんの本を買いたくて。けれど、結構、大型店なのに、ストーンはともかく、高村さんの本が一冊も見当たらない。念のため、「こうむら」じゃなく、「たかむら」でも物色したけど、ダメ。硬派の本は置いてないのか、人気がないのか。

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2018/01/01

カネのなる木が我が家に

 この日記を書いたのは大晦日の夜。アップされるのは、元旦の正午頃。
 ということで……。
 謹賀新年!

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→ 大晦日の午前、事情があって急遽、親戚宅へ。自作のアンズ酒などを土産に。代わりに、つきたてのお餅や、画像のカネのなる木を貰ってきた。それぞれの家のルーツ話やら健康(体調)の話題やら、雑談をしばし。父母の亡くなった翌年、自宅の玄関脇にあったカネのなる木は、キウイフルーツなどと共に死滅したっけ。キウイフルーツは、一昨年、畑に植え連年、収穫しているが、カネのなる木は不在のままだった。これで、我が家も金運が高まるか。

 大晦日から正月にかけて、休みを取った。読書三昧のつもりで。

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