庭を彩る秋の恵み
→ 数日ぶりに柿の木を見に行った。すると、木の根本に実が一杯生った枝が落ちていた。風のゆえにか、実が重すぎてか、実ごと枝が落ちたのだろう。そろそろ収穫の時期なのかな。(左下の立派な家は隣家。我が家には二階はない。)
午後になって一旦は放棄しようと思っていた落ちた枝(にくっついてる柿の実)、気が変わって、拾ってきて、柿の実はゲット。水に浸している。まだ早いかもしれないけど、落ちた実だし、そのまま捨てるわけにもいかない。味見してみる。
← 庭先に謎の植物が群生していた。名前は忘れた。ホトトギスじゃないだろうし。この茎の先のふわっとしたものは、実? 花? 蕾?
何年か前、資源や環境保全の意味もあって、スーパーのビニール袋は廃止の方向へ動いた。その動きに異は唱えない。が、一転して、必要な方にはビニール袋を一袋5円で売る。なんのことはない、スーパーのコスト削減に消費者が踊らされているような気がする。悔しいので、ビニール袋を已む無く買うことになったら、その袋を破れるまで十回は使う。最後はゴミの入れ物にして燃えるゴミの収集日に捨てる。
→ これまた毎年庭先に群生する、名前の知れない植物。紫色の小さな丸薬みたいなのは、花? 実?
するとネッ友の方が情報を寄せてくれた。情報をもとに 調べたら、紫式部の中まで「小紫」のようです。画像では、分かりづらいですが、紫式部より小柄ですし紫の実が小さい:「季節の花300 小紫(コムラサキ)」
← 一昨日、不意に思い立ったカレー作り。先程、お昼前から初トライ。初ということで、凝ったことはしない。シンプルに。水や肉や野菜、ルーなどの量の加減、火加減などを大雑把に把握するのが目的でもある。
今夏、玄関の軒先に、庇に隠れるようにして、キイロスズメバチの巣を発見。竹竿で叩き落したってことは、ここでも呟いた。今朝、内庭のカエデの枝葉に隠れるようにして、またキイロスズメバチの巣を発見。よほど我が家は住み心地がいいのか。
確かに、我が庭は藪みたいだから、隠れるにはうってつけの鬱蒼たる枝葉の密林。午後、思い切って、同じ長い竹竿で叩き落した。ハチたちがブンブン飛来してきた。慌てて玄関に逃げ込んだけど、また二三日は玄関の戸を開けるのが怖い!
→ 完成品。ややルーの量が多かった気がするが、お昼に食べたら、美味かった(リンゴと蜂蜜のルーのお加減だろう)。これなら、月に一度か二度くらいはやってみていいな。肉もいいけど、ホタテやマッシュルームとか入れてみようかな。コンソメやローレルってどんな効果があるのかな。まだ今回の分も夕食の分が残っているのに、午後もう、コンソメ、買ってきた。それにしても、鍋、焦げちゃったかも。
「文豪プルースト、自画自賛の書評掲載を金銭で依頼していた 手紙発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース」なる情報をネッ友に教えていただいた。
作家は我が作品を世に出すために必死になる。時に碌でもない手段を選ぶこともある。ただそれでも、作品の価値は別儀。そもそも、(すべての人ではないでしょうけど)作家って、どこかしら人間性が破綻している人が多いような気がします。内部に抱えた矛盾や齟齬や違和感や表現欲を、狂気と折り合いをつけつつ!形にしていく。人格者であればいいんでしょうけど、そうはいかない!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 一人きりで庭仕事するとはこんなこと(2024.11.13)
- 逆コースだってありえたのでは?(2024.11.12)
- 柳 宗悦著『民藝四十年』に学ぶこと多し(2024.11.11)
- 立山初冠雪過去2番の遅さ(2024.11.08)
- 円安株高が加速(2024.11.07)
「富山散歩」カテゴリの記事
- 水鳥たちはいずこへ?(2024.10.22)
- ハチの巣騒動(2024.06.02)
- 滝平二郎のカレンダーいまだに(2024.05.05)
- 『復刻版 越中安政大地震見聞録』を再読した(2024.03.05)
- 謎のブレーカー部分的ダウン(2024.02.13)
「写真日記」カテゴリの記事
- 一人きりで庭仕事するとはこんなこと(2024.11.13)
- 逆コースだってありえたのでは?(2024.11.12)
- 柳 宗悦著『民藝四十年』に学ぶこと多し(2024.11.11)
- 立山初冠雪過去2番の遅さ(2024.11.08)
- 円安株高が加速(2024.11.07)
「ツイッター」カテゴリの記事
- テレビドアフォン設置(2024.06.16)
- 今年五回目の入浴(2024.03.11)
- 隣家との間の側溝が地震で破損(2024.02.12)
- 明日の我が家を観る思い(2024.01.11)
- 東京タワーは東京のろうそく(2022.02.15)
コメント