ドクダミには根負けです
→ 「トヨタ i-ROAD」 (画像は、「トヨタ i-ROAD 豊田市実証実験」より)
我が家の軒下に住み着いたらしい、母子猫3匹。ここしばらく姿を見せず、心配していたら、思いっきり元気だった。子猫はどうやら雄(兄)と雌(妹)だったらしく、子猫らが我が家の庭の隅っこで気持ちいいことしていた。思わず、吾輩と兄猫と眼が合って、邪魔すんなよと睨まれ、すごすごとその場を去った吾輩。子猫と思っていら、もう、そんな。最近、ご無沙汰の吾輩は、う〇やましい……。
← 坂崎 乙郎 著『絵とは何か』(河出文庫) 昭和58年に買って読んだ本。当時(今も)彼の本は結構フォローしていた。書庫の奥から引っ張り出してきた。学生時代からサラリーマンになりたての頃、彼の本には、『夜の画家たち』など、随分とお世話になったし、影響もうけた。今日から久しぶりに再読する。
武井咲さん、デキ婚。勿論、おめでたいことだけど、録画した番組、消去した。個人的にはがっかりしたので。あーあ、夢が消えた(って、どんな夢?)。
近所の自転車屋さん、締め切ったまま。自転車のパンク、どうする。ほかの自転車屋さんは二キロ以上離れている。新しい自転車を買うにしても、その後のメンテナンスなどを考えると、近くないと不便だ。自転車生活は再現ならないのか?
こういう超小型車が出たらなー:
「トヨタ パーソナルモビリティ TOYOTA i-ROAD」
北がまたも核実験。政治の無策。アベはこのどさくさに防衛予算を増大。トランプは、内政の手詰まりの鬱憤を北朝鮮に向けている。中国やアメリカなどは核武装し、日本はアメリカの核の傘に入って、北を非難しても、説得力がない。エゴのぶつかり合いだよ。
完全に北のペースだ。ほくそ笑むキムの顔が浮かぶようだ。
どくだみ、今までは見つけ次第、引っこ抜いたり、刈り取ったりしていたけど、どくだみ茶は滋養があって体にいいらしいので、来年からは、敢えて採取して、どくだみ茶にトライする。どうせ、庭に勝手に生えてくるんだし、有効活用だ:「どくだみ茶の作り方と飲み方|採取する時期や乾燥のコツと飲む量は?」
隣家の亡くなった婦人の置き土産。とうとう、どくだみに根負け!
← 伊藤整作『小説の方法』(新潮文庫) 社会人になって間もない頃に読んだ本。まだ、私小説とはとか、なぜ、日本の作家は本格的物語が書けないのかといった論議がかまびすしかった時期に書かれた小説の方法論。その成果が、「鳴海仙吉」だが、吾輩は読んだ記憶がない。さて、今となっては、伊藤の論が古びているのか、有効なのか確かめてみたい。ただし、「白鯨」や「百年の孤独」、さらには「精霊たちの家」などは、恐らく、到底射程に入らないだろうとは、想像が付きそう。でも、まずは虚心坦懐に、だね。「逃亡奴隷と仮面紳士」は有名。
伊藤整作の『小説の方法』を読了した。30年ぶりの再読。
読み返したら、随所に鉛筆で印がつけてある。当時は、読書する際は、鉛筆を片手に熱心に読んでいたのだと思い出した。
伊藤整の論考は今読んでも鋭く興味深い。ある意味当然ながらだが、主にヨーロッパの文学と日本の文学とが対比されている。
もしも、彼が今にあって現役だったら、北米のみならず中南米の文学や中国など世界の文学との対比の中でどんな論考を綴ったか、気になるところだ。
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