自ら動くのみ
富山(郷土)の期待の力士・朝乃山、今日勝って、2勝1敗。勝ち越したら、すごいナー。といいつつ、水曜日は負けて二勝二敗。
→ 車道沿いの生け垣に網(ネット)を設置。竹垣などを設置したかったけど、いずれ生け垣が生い茂るだろうことを期待。作業を始めたのは、午後の五時半。終了したのは六時半。もう夕暮れ。フラッシュで撮影。
今週末には新著が店頭(?)に並ぶが、家の道路沿いの壁面に宣伝のチラシを貼ったり、新聞社に取材の依頼をしたり(してくれるかどうか分からないが)、書店に置いてもらえるよう、書店の本社に依頼に行ったり、いろいろ出版・販売に向けて活動している。
親戚は全く無視だし、富山には友達はいないし、自分で動くしかない。
← ヴァージニア・ウルフ 作 『船出 (下)』(川西 進 訳) 「愛するほどに「分かり合えなさ」を感じるのはなぜ? 精神の不調を乗り越え出版した本作には,後のウルフ作品のあらゆる萌芽がある」とか。
ヴァージニア・ウルフ 作の 『船出 (下)』を本日読了。
ウルフのデビュー作ということで、ウルフの入門書としてもいいのだが、そんなことより、ウルフの世界に端的に入って行けるようで、実に面白かった。主人公の名前はレイチェル。この名前は、西欧では馴染みだが、意味深なような名前でもある。
「レイチェルは、英語圏の女性名。旧約聖書『創世記』に登場するラケルに由来する」とか。
ウルフがどういう理由でこのレイチェルを選んだかは分からない。
世界は、電気自動車の時代に一気に突入しそうな雲行き。日本の自動車業界は、ハイブリッドで一時的に成功したが、ガラパゴス的成功で終わってほしくない。好きなオートバイ(スクーター)も、多くの車種が生産中止になるとか。さびしいなー。一方、車のパーソナル化と、オートバイなどの電動化で、全く新しい乗り物が生まれる可能性を感じる。過去にとらわれず、斬新な発想で。誰が何を産み出すか。楽しみである。
→ 「トヨタ i-ROAD」 (画像は、「トヨタ i-ROAD 豊田市実証実験」より)
以前も紹介したが、「トヨタ パーソナルモビリティ TOYOTA i-ROAD」など、その予感を抱かせるモデルが出始めている。「クルマとバイクの両方のポテンシャルを持つ、新発想の都市型モビリティ」だとか。
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