今日は、「山の日」、富山の日 ! ?
ああ、消し忘れ。そういえば、この前、お風呂のボイラー(の種火)がスイッチオンのままだった。このころ、こんなドジが増えた気がする。やばい。
先月だったか、仕事から帰宅して玄関の鍵を開けようとしたら、なんと、施錠されていない。ああ、ここまで来たか、だった。
← 松本克己 著『世界言語のなかの日本語―日本語系統論の新たな地平 』(三省堂) 「日本語はどこから来たのか?世界言語を視野に収めた「言語類型地理論」の手法で、従来、証明不能とされてきた日本語の親族関係を探る大胆かつ緻密な論考。袋小路に陥った '日本語系統論' に活路を見いだす快著」だとか。 今、ユニークな論著として感心しつつ読んでいる、上野 誠 著『万葉集から古代を読みとく』(ちくま新書)の中で、日本語の成立論として推奨されている本なので、読みたくなった。
→ 昨日、早朝、仕事に出かける前、裏庭(茶の間の窓外)にビスケットを放っておいた。昨夜半過ぎ、帰宅してみると、ビスケットが手付かず(口付かず)。あれ? 猫の母子たち、どうしたの? 今朝、目覚めてもう一度、覗いてみたけど、やはり、手付かず。猫ちゃんたち、宿替えした? それとも、他にエサを与えてくれる人が見つかった?
午前10時前、またまた窓外の様子をうかがってみたら、ない! 欠片もない! これはどうしたことだ。猫じゃなく、心配していたカラスに持っていかれたのか。すると、それから一時間ほどしたら、母猫が現れてきて、ビスケットをクンクンし始めた。猫、やせ細っている。エサが見つからないのだろう、元気もない。母猫と読んでいるけれど、人間でいえば、せいぜい高校生ほどの娘なのだろう。どら猫にやられちゃって、母子となった。しかも二匹の子猫。母猫自体、まだエサを見つけるノウハウや経験が未熟なのだと思える。哀れだ。
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