景気も梅雨も空回りじゃないのか
それにしても、富山など北陸地方は、梅雨入りはまだのようである。雨がほとんど降らない。
今夕も、外仕事を始める最初に、野菜の苗たちに水遣り。水をたっぷり。
梅雨になって、水遣りの仕事が省けるかなと思っていたが、甘かった。
ところで、驚くべきニュースがあった。「景気回復の期間「戦後3番目の長さ」に 内閣府の研究会 NHKニュース」だという。
ホントかい? 空回りしているだけじゃないのか?
景気も梅雨も空回りじゃないのか。
某SNSサイトで、以下の記事を知った:
「詩織さんの告発に思う。 雨宮処凛」
過日、国会でも野党側が政府を追及するまでに発展した問題である「元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害訴える女性が実名、顔を出して会見 検察審査会に不服申し立て J-CASTテレビウォッチ」の件が発端というか、契機になっての意見表明のようである。
この事件とは、「詩織さんによると、2015年4月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職の相談をした。「君の評判は聞いていたので、一緒に働きたいと思っていた」と言われ、店で酒を飲むうちに酔って記憶をなくす。その後タクシーで移動、目が覚めたらホテルにいたという」もの。
詳しくは、上記のサイトなどを参照願いたい。
「詩織さんの告発に思う。 雨宮処凛」によると、「この手の話が決して「珍しいこと」ではないということだ」。
「私の知っている例では、女性社員が社長に強姦され続け、「愛人だと思おう」と自分に言い聞かせていたケースまである。女性上司にセクハラをする男性はいない。圧倒的な力を持った者が「下」と見なした者に向ける最悪の卑劣な暴力。それが性犯罪なのである」とも。
ここでは二次引用の形になったが、元の記事は以下である:
「第417回:詩織さんの告発に思う。の巻 マガジン9」
ろくでもないやつはどこにでもいる。この元TBS記者の山口敬之氏は、「総理」などの著書で時の総理の提灯記事を書いてるやつ。だから、何があっても権力が守ってくれる。
職場でも自分を勘違いする奴が、パワハラとセクハラを絡めて、まじめな女子社員などを玩具にする。
小生には解決策などあるはずもないが、某SNSでは、「読みました。碌でもない業界ですね。ブラックリスト、作ったほうがいいと思ったけど、必ず悪用する奴がいるからなー。やはり、苦しくても出版業界に限らず、女性の進出がもっと活発にならないと解決策はないのかな」などと、気休めにもならないコメントを寄せるしかなかった。
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