責任から解放され自分の世界へ
今日、夕方、組合執行部の解散慰労会へ行ってきた。
委員長としての辞任(及び誕生日祝い)パーティについては、すでに3月に終えている。組合は今の会社には存在しても意味がないので、解散させたのである。解散後の残務処理もほぼ終わったので、執行部員の慰労の会と相成ったわけである。
肩の荷が下りたよ。
← 「写真集明治大正昭和富山―ふるさとの想い出6」 (国書刊行会 1978年) 昨年だったか、富山市の写真集が発売された。でも、代金は1万円ほど。高くて手が出ない。そこへ、蔵の中を整理していたら、父の蔵書の中から、お酒や相撲などの写真集に混じって、この豪華本の富山写真集が出てきた。嬉しい。さすがに昔の本だけあって(昭和53年)、箱入り。昔は、ちょっとした本は箱入りが珍しくなかったんだよなー。本が貴重だった時代の名残だ。
重い責任からは解放され、これからは、庭仕事などの家事(とにかく体を動かすこと)はもちろんだが、読書や創作にシフトしていく。
今日は、月に一度、通っている内科へ通院。
ある意味、先生に叱ってもらうために行っているようなもの。血糖値や肝機能のチェック。体重を減らせ、歩け、野菜を食べろ、などなど指示される。先月からの庭や畑仕事、三月からのプール通いの効果は、多少は出ていて、体重は減り気味だが、まだまだ目標には遠い。
→ ホームセンターで、スイカ、メロンの苗。三重カナメの苗木を買ってきた。畑の隅っこにスイカとメロンを植える。スイカは昨年は小玉だったが、今年は大玉に挑戦。三重カナメは、稲作の資材置き場だった空き地に植える。防風の役目と、葉っぱの赤っぽさが結構、印象的なので、庭の彩(いろどり)に。スイカとメロンの植え付けは、時間切れで後日。
近々自費出版する本(冊子)。二度目の校正。見落としが多い。それ以上に、書き換えすべき箇所も見つかったりして。冊子の最後に住所などを明記するか、迷っている。
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