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2017/04/06

資材小屋…なくして覚える喪失感

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←  この小屋、いよいよ今日にも解体する。一人でどこまでできるか、不安。どうやって解体するかも分からない。ぶっつけ本番でやるしかないか。この画像(小屋の状態)は、今朝まで有効。午後には撤去。

 それにしても、押せばぐらつく感じだったのに、いざ、撤去となると、釘や補強木材などで十分に耐久性を確保されていて、釘を抜いたり、トタンを剥がすだけでも、一人きりの作業だと重労働だった。結局、大よその作業をするだけでも3時間以上を費やした。疲れた。当初は作業を二時間で終えて外出のはずだったけど、買い物しかできなかったよ。

 なんとか、やりきったけど、思えば、父母らが畑や田圃で働くための資材がいっぱい収められていた小屋がなくなったことになる。父母が、吾輩のみならず家族の汗が滲む小屋の喪失。喪失感というべきか。
 もう十年の前から稲作は止めたし、畑はほんの猫の額程度。納屋もあることだし、この小屋の必要性はとっくになくなっていた。倒壊の恐れもあったし、いつかは壊さないといけなかったのだけど、なくなると感懐が深い。

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→ 過日より懸念事項だった、農作業資材置き場だった小屋の撤去作業。本日、決行。やり切った。途中、幾度も挫折しかけたけど、もう、半ば強引に、ろくな道具もないままにやっちゃった。よく見ると、コンクリート面が濡れているのが分かるかも。ほぼ解体作業が終わった頃、風のみならず雨も降りだした。頑張ったんだから、そろそろ作業を切り上げなよ、という天の声だったのかも。

 小屋の中にまで生えてきていた竹やら樹木やらも、小屋の壁面の倒壊の際に押し倒されてしまった。トンだとばっちり。後で起こして、手当はしておいたけど、生き延びてくれるか心配。

 実は、この小屋の向こうに畑(や田圃)が広がっている。今までは曲がりなりにも、この小屋が風除けになってくれていた。これからは、小屋の右側の納屋だけになり、風の直撃を受けやすい。なので、畑を数年前から徐々に果樹園に切り替えてきたのだ。果樹たちに風を少しでも受けてもらって、築60年以上の母屋への風当たりを弱めようと考えてのことなのだ。

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← トタンの屋根や三方の壁面もトタンで囲われていた。それらは、捨てるのも大変なので、隣の納屋(農業器具や資材置き場)の壁面に持たせかけ、丈夫な縄で縛り付ける。

 今日は強風が吹き荒れているので、立て掛けるだけじゃ、吹き飛ばされるし。このトタン(裏には幅十センチほどの角材で補強してある)は、トタンも、角材も捨てないで、何かに使うつもり。

 ジャスティン・ソネンバーグ/エリカ・ソネンバーグ著の『腸科学』を今朝未明読了。
「人の腸内にすみ、食べ物を栄養に分解する100兆個の細菌。この細菌のもうひとつの働きが注目されている。アレルギーや肥満、自閉症などを抑える働きが明らかになってきた」ということは、和訳された各書で示されている。
「その細菌は現代の食事・生活習慣の変化により弱ってきているという」ことも、述べている本はある。

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→ ジャスティン・ソネンバーグ/エリカ・ソネンバーグ著『腸科学』(鍛原 多惠子訳 早川書房)

 そんな中、本書の特徴は、「すぐに実践できる生活改善策をアドバイス」していること。
 付録に、「有用菌をふくむ食品と飲料」のリストがあったり、「食物繊維の1日あたりの推奨摂取量」の表が載っていたり、さらには、「マイクロバイオータにやさしい1週間のメニュー」が載せてあるなど。
 惜しむらく、料理が苦手の吾輩には、実践に生かすってのがありそうにないこと。

 ダーウィンは、ミミズの研究を生涯続けた。ミミズは、地球上に4億年以上、生きていた。その生存力は想像を超える。ダーウィンに限らず、世界中にミミズの研究者は相当数、いるだろう。我が家の畑にも、ちょっと土を掘り起こすと、ちょっとした鉛筆より巨大なミミズがニョロニョロ。数年前から除草剤は畑には一切、散布しなくなっているので、我が家の土壌はミミズ(に限らず微生物たち)にとって、天国のはず。嫌いな野菜を作っているが、化学肥料は使わないので、きっと健康的な野菜のはず。ああ、野菜が好きだったらなー。

 野菜嫌いな吾輩。それでも、徐々にですが、食べられるものも。中華丼(八宝菜)は昔、大嫌いだったのが、今は好きで食べるようになっている。ただ、未だにナスやキュウリなどは、ナマ(や浅漬け)だったら食べられるのですが、ちょっとでも調理すると受け付けない。せっかく採れたて野菜を自宅で得られる環境にあるのだから、野菜をなんでも新鮮に美味しく食べられたらなーってつくづく思います。

関連拙稿:
読書拾遺(ダーウィン、ミミズ、カメ)
蚯蚓(ミミズ)鳴く…はずないけど

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