コンポストを狙うのはネズミ!
今日も庭仕事。午後、予約していた本を引き取りに行き、買い物を済ませて、午後の五時から作業開始。二時間ほどの作業。
→ 部分開館となっている新しい富山県美術館。オシャレ、開放的。屋上には子供の広場も。何より、あわただしい中、ちゃんとピントを合わせるいとまもないままに、スマホで撮影したにもかかわらず、こんなに綺麗に撮影できたことに感激。
この数年、組合の役員をやっていて、庭や畑は片手間になっていた。特に庭はやや荒れ放題になっていた。その整理をするのはなかなか大変。それでも、この二週間ほどの集中的な作業で少しは片付いた。
サツキやツツジの並木道の裏には、剪定した枝葉などが山積みになっている。これらをどう片付ければいいのか、方策が思い浮かばない。捨てるのだけは嫌なのだ。
← 庭の片隅に謎の植物が育っていた。花、もう凋んだのか、それとも、これから開花なのか。そもそもこの植物は何か。
庭の隅っこにコンポストを2個、設置してある。残飯の類は、米一粒であろうと、全てコンポストへ。数年後、栄養豊富な土壌に成り代わるのを期している。たまに、骨付きカルビや野菜のきれっぱしなどを放り込む。だからだろうか、野良猫がコンポストの周りをウロウロすることも。が、一昨日、驚くような光景に遭遇。
雑草を捨てようとしたら、コンポストの下のほうから、ネズミが慌てて飛び出してきた。ってことは、穴を掘ってコンポストの中に潜り込み、せっかくの残飯を喰っちゃってることか。コンポストの周りには石を置いているのだが、敵はさらに下から潜り込んでいるのか。何とかしないと。
→ 今年も満天星つつじが小花を咲かせてくれたよ。満天星(どうだん)なんて、名前、誰がつけたのか、どんな由来があるのか。ところで、我が家に咲く花で、馬酔木、スズラン、この満天星つつじが同じような小花を咲かせる。開花の時期は違うけど。ドウダンツツジは、灯台躑躅とも書くようです。
コンポストは大きいし二つあるので、母屋からは離し、庭の隅っこに置いてあります。虫がたかっているかもしれないけど、確認したことはないです。とにかく、残飯がネズミに食われないよう、対策を思案中です。
FMラジオで、茶の湯の美ということで、侘びやら寂びがなんとか話している。ゲストもインタビューアーも茶道(ちゃどう)って言ってるぞ。いつから茶道(ちゃどう)に変わったんだ?
← 内庭のカエデ、緑が一層濃くなってきた。この築山の緑陰で読書も可能かな。
ゲストは何か茶の湯のイベントをやる広報の若い担当者。インタビューアーも若い人。これからは、こうした若い人たちが時代をリードし、茶道(ちゃどう)に変わっていくのかもしれんなー。
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