『日本列島100万年史』を読んだのは
← 山崎晴雄/久保純子著『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』(講談社ブルーバックス) 「1500万年前、ユーラシア大陸の東の端から分かれて生まれた日本列島」について、「おもに100万年前以降を中心に、複雑な地形に富んだ列島の成り立ちを解き明か」すとのこと。「日本列島100万年史|ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部」(本書のまえがき)を参照のこと。
東日本大震災もあったし、その余波というか、近いうちに連動して大地震があるのではという根拠のない(?)予感めいた怯えもあって本書を手にした。1858年4月9日(安政5年2月26日)、飛越地震が富山・岐阜県境で発生した。北陸地方や飛騨国を中心に大きな被害をもたらした。
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