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2017/03/14

可憐な花たちの咲き始め

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→ ユキノシタかな。可憐な花が咲き始めたよ。

 今日もプールへ。25Mを12往復。平泳ぎも少々。プールへ通い始めて、一ヶ月。12回目。体重、高止まり。あー、効果が出るのはいつになるやら。
 隣のレーンで、吾輩よりずっと高齢の方がゆったり泳いでおられる。優雅なバタ足だけなのに、吾輩をあっさり追い抜いていく……。

 レイモンド・チャンドラーの「長い別れ」(清水 俊二訳)、読んでいるけど、訳語(トルコ何とか)の是非もあるけど、誤字(校正ミス)も気になる。カバーは綺麗なものを付け替えるけど、誤植(校正ミス)は直さない。ロングセラー作品だけに、出版社も本を大事にしてほしいなー。

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← 上掲の樹木の全体像。まだ開花はチラホラです。これからどんどん小花が咲いて行って、細長い枝に小雪が降りかかったようになる……はず。

 サウジアラビアは、絶対君主制国家で、王家であるサウード家が首長から主要な地位を固めており、実質的な一族独裁国家。でも、リッチなので、誰も手が出せない。アメリカさえも。鬱屈した国家だからこそ、アルカイダメンバーも多くサウジ出身者なのだろう。
 マスコミも、サウジの政情や国情をもっと伝えるべきだ。記者クラブは仲良しクラブだし、事なかれ主義だから、やる気、ないだろうけどね。
 爆買いなんて、はしゃいでいる場合じゃないって。

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→ 山茶花だろうか、晩秋からずっと花々を咲かせては散らせて。まだまだ開花の元気がありそう。

「化石燃料を使うのを止めれはいい」とか、「化石燃料は今、あと何年持つと教えているのか」というコメントに対し:
 アメリカがシェールガスで、環境を破壊してまで化石燃料を採掘するようになった(トランプは環境に関心がないし)。福島原発事故(事件)が日本のエネルギー政策の大転換のチャンスだったと思います。でも、政権は原子力を期間エネルギーに選んでしまった。もう、過去の遺物にすべきなのに。再生可能エネルギーの普及を大胆に図れば、石油も天然ガスも、輸入は(今がピークで)これからどんどん減らせるはず。

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