人生のピーク ? !
今日は、昼間は、暖房を切っても大丈夫な暖かさ。だからだろうか、陽気に誘われて、茶の間の窓外の野原(元は田圃だった)にアオサギが飛来し、啄んでいた。まだ、餌となる虫はいないだろうに、野性って大変だなー。
吾輩の人生のピークは、中学一年生だった。勉強は一切せず(一学年400人の中で、下から数番目をキープしていた)、ただただ授業中、先生を含め、みんなを笑わすことに徹していた。ああ、栄光の日々よ、遠すぎるぜ!
ふて寝するこたの寝顔に添い寝せん(某ネッ友さんの、こたという名のワンちゃんの写真に寄せた5・7・5)
雪の夜を朱に染めけり猫の恋[ほぼ実景。やはりネッ友の「ご近所のかまびすしくて猫の恋」という句に寄せて(但し、季重ねなので俳句とは認められない)。今日の昼過ぎも、不意に茶の間の窓外から、赤ん坊の泣き声のような猫の鳴き声が。餌を求めてか、恋の相手を求めてなのか。]
ほぼ二か月ぶりに、本、買った。まとめ買い。カウンターで金額を聴いて、おったまげた。ほとんど4万円。ああ、今日からまた、赤貧の日々が続く。
先週からプール通いを始めた。でも、やはり、隔日勤務の小生には、仕事の日の翌日にプールへ行くのは困難だと感じた。夜半過ぎの2時ころに帰宅して、なんとか寝て、日中に起き出して行こうと思ったけど、体がいうことを利かない。やはり連休の時を狙って行くしかないか。ま、ボチボチと続けていこう。
でも、そんな声さえ出ることはない。悲鳴を上げるなど夢のような話だったりする。ただ、闇の中でより深い闇の中へと踏み迷っていく。闇夜の道の泥沼に沈んでいく。溺れたくはないのだろうし、助けても欲しいのだけれど、誰にそんな救いを求めていいのか分からない。
誰かの藪の写真を見て、昔、「誰もいない森の倒木の音」なるエッセイを書いたのを思い出した。上記はその一部です: 「誰もいない森の音」
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