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2017/02/14

ルサンチマンが夢の中にも ? !

 通院している内科の医院へ。血圧良好(これだけが自慢)。血糖値、やや改善するも危うい数値。体重、相変わらず多すぎる。やはり、運動あるのみ!

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← D・Hロレンス 『黙示録論』 (ちくま学芸文庫) 内容案内によると、「「黙示録」は抑圧が生んだ、歪んだ自尊と復讐の書といわれる。自らを不当に迫害されていると考える弱者の、歪曲された優越意思と劣等感とを示すこの書は、西欧世界で長く人々の支配慾と権力慾を支えてきた」とか。多くの感想に見られるが、ニーチェ的なルサンチマンの書のように感じている。キリスト教の宗教思想の根幹にかかわる。けれど、黙示録はユダヤ人が記したものではないのか。ユダヤ人が欧米(今や世界)において、嫌われ恐れられ、忌避されつつも、今に至るも(あるいは一層)影響力や存在感を示しているのは、こうした怨念あるいは執念にも似た排他的な選民思想が徹底しているからなのだろう。弱者の自己保身の典型の発想なのか。優秀だが、とんでもなくえげつない民族なのだ。しかも、このルサンチマンの情念は他民族やキリスト教など他宗教にも強烈に影響し、相互に反射しまくっている。アメリカのトランプ大統領が、アメリカ大使館をエルサレムに移すなんて、喚いているが、アメリカのユダヤ(イスラエル)シフトが露骨になると、世界は荒れるだろうなー。いや、ホントに怖い!

 運動については、散歩がいいというけど、近所の風景はつまらない。味気ない。東京のように散歩したら面白いとかは期待薄。富山ならではの自然風景もここは乏しい。

 それ以上に、昔、青梅マラソンでダメにした膝の後遺症もあって、ちょっと歩くと、膝や足首が痛み出す。 庭仕事や畑仕事もまだ春のこと。雪……除雪も、降雪量が少なくて、作業は少なかった(嬉しい悲鳴?)。 やはり、水泳ですね。 そろそろ開始できそうです。

 今日は通院の日。待合の時間が長いので、本を持参。ロレンスの「黙示録論」。前回は、本は持ってきたのに、眼鏡を忘れ、一頁読むのに数分を要した。バカだねー。今日はメガネあり。なので、待機中に40頁も読めた。『チャタレー夫人の恋人』を書いたロレンスって、こういう怒りの人だったんだと驚く。
 まだ読んでいる最中なのだが、こんなルサンチマンの書なんて、病院の待合所なんかで読む本じゃないね(「ルサンチマンとは - はてなキーワード」参照のこと)。
 高校生の頃から大学生の頃、ニーチェの本を読み漁っていた自分って、一体、どんな奴なんだろう ? !

 この頃、柿の種がマイブーム。つい食べ過ぎて、歯茎とか傷めちゃうんだよなー。分かっちゃいるけど、やめられない。ああ、買い置きだけは止めないと(やめられないけど)。

[以下は、今朝未明に見ていた夢の話]:
 たぶん、姉たちと家に一緒にいる。が、なんと自分の胸、お腹の上にでっかい腫瘍ができている。山盛りになって白い体の上に。私は慌てて白いシャツの下に隠す。見られたくない。口の中には、石膏のような塊がへばりついている。吐き出さないといけない。急いで流しへ。
 流しで姉たちに隠れて、口の中に指を突っ込んで、白っぽい塊りを抉りだそうとする。味気ない、幽かに苦みの混じる気持ち悪い塊りは、固い石膏のようで、指先で削るように少しずつ吐き出していくのだが、姉らの目線が気になり、慌てて水道の水で洗い流そうとする。
 白いシャツで覆うと、丼大の黒い腫瘍は目立たない。覗き込まれない限り。私は気づかれないうちにと、隣の部屋へ逃げ込む。すると、そこに一人の男と、二人の女がいる。私はそのうちの二人に責められている(ように雰囲気で感じている)。お前はそんなあやふやなことでいいのかと、難詰されている(ように感じる)。いい加減、いら立ちを隠せない男は、こうするんだとばかり、女の髪を掴んで引きずりまわす。女なんて、こうすりゃいいだとばかりに。男は女の亭主なのか。女は、何処かで見かけたことのあるいい女。だけど、長い髪を垂らしているので顔が見えないし、表情だって分からない。でも、あの女だと直感している。自分じゃ認めないけど正体は知っているのだ。私の臆病なあやふやな態度が女を追い詰めている。とうとう土壇場に来たのだ。女は男に首根っこを掴まれ、男の股間に顔を押し付けられる。
  まさか、そんなことを、こんな人が見ている前で。でも、男は躊躇しない。お前が悪いんだ、これがお手本だとばかりに、女の口を男の一物に宛がう。女は一瞬、躊躇ったが(あるいはただ羞恥で躊躇ったように見えたと、自分が思いたかったのかもしれない)、男の手の押し付けるがままに、一物を銜え、しゃぶり始める。
 羨ましいという思い。ホントだったら、自分が男の立場のはずだったのに、そのチャンスを自分でみすみす逃してしまったという惨めな思い。オレのせいで女は衆人環視の下、あんな目に。オレはイマラチオを喜んでする女を見つめるばかり。長い髪で表情は見えない。でも、喜んでいる……嫌がってはいないことが分かっている。別の女も、あんたはこうでもしないと、女の気持ちが分からないのよと、表情で伝えている。
 そのうち、隣の部屋にいる自分に気が付く。ああ、あの男は今話題の男ではないか(日本どころか世界中が知った政治家)。お前なんぞ、手をこまねいているだけの奴だと、嘲笑していた。オレはダメな奴なんだ。隣室に居る自分に気づいた。そこには父らがいた…… 
[この後の内容は忘れた。夢は14日未明に観ていたもの。すぐにメモすればよかったのだが、(午前中、病院へ行かなきゃという思いがあり、実際に行ったこともあって)つい怠り、昼過ぎにメモッった。夢のえげつなさや生々しさは相当薄まってしまった。]

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