エリオットワールドに微生物ワールド
我が家は築60年以上の農家風な建物。広い座敷や仏間、応接間(いずれも畳部屋)が襖を取ると、広い空間になるように設計されている。昔は、家で葬儀などの法事を行ったのだろう。ただ、その分、柱が少ない。瓦屋根の重みで家が撓みつつある。襖が開かない(開けたら締まらない)。建替えは当面無理。
← ジョージ・エリオット 著『ダニエル・デロンダ1』 (淀川郁子 訳 松籟社) 日曜日の夕方、読了。
開け閉めにそんなに苦労するなら、襖や障子戸を外すという手もある。
ただ、戸を外すのはいいけど、戸がある意味、柱代わりの機能を多少なりとも担っていたこともあるので、一旦、戸を外したなら、猶更、撓みの症状の悪化が促進されそう。何とか早く、柱をはめ込まないとって、内心、焦っています。
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