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2016/12/03

ニック・レーンの本に首ったけ(後篇)

 さて、肝心の今日読了したニック・レーン著の『ミトコンドリアが進化を決めた POWER, SEX, SUICIDE』だが、正直、かなり手ごわかった。もしかしたら、自分の脳味噌が急激に(いつも以上に)衰えて、本書についていけないってことがしばしばだった。

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← ニック・レーン【著】『生と死の自然史―進化を統べる酸素』(西田 睦【監訳】/遠藤 圭子【訳】 東海大学出版会) (画像は、「 紀伊國屋書店ウェブストア」より) 「酸素は、われわれ人間を含む多くの生物にとって必要不可欠な物質であると同時に、非常に有害で、老化や病を引き起こす原因物質であることがわかっている。本書は、この酸素と生命の関係が有する大きな矛盾をてがかりにして、地球上の生命の進化を再考し、生物界における性の存在理由や、加齢・老化・病気の意味について新たな光を当てようという、意欲的な試みである。本書における視点の新鮮さ、統合される知識の新しさと幅広さ、それらを1本に束ねる骨格の太さは、特質されるべきものである」。

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2016/12/02

ニック・レーンの本に首ったけ(前篇)

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← ニック・レーン著『生命、エネルギー、進化』(斉藤 隆央【訳】 みすず書房)

 有明アリーナか横浜アリーナか。そんなのアリーナ。なんでもアリーナ。誰でもアリーナ。あんたダレーナ。有馬? あり、ま! この虫、何? 蟻、な。この車、何? トヨタカリーナ。これ、借りな! いつもにもましてつまらなくて、わりーな! せめて、水割り、な。 あんた、香里奈に惚れてるね。分かる? だって、香里奈、ばっかりなんだもん。アンナ・カレーニナはバレリーナじゃない。オカリナを吹く場面もない。うーむ、おかしーな。

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2016/11/30

晩秋の庭…写真日記

 昨日、久しぶりに家の中、一つの廊下と3部屋だけ拭き掃除。いつもはモップを使うけど、今回、端切れがあったので、吹き掃除と相成った。ほんの十分ほどの掃除で息が上がった。ちゃんとした掃除って、結構な労力を要するんだなー。

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← 今年は、ミカン、不作。全部で十個も採れないようだ。色つやも悪いし。なぜ? 悔しいので、このあと、ミカンで駄洒落遊びしたよ:
 

 未完だけど、美観なミカン。ジュースは、アルミ缶に。こんな駄洒落を言うのは君か、ん? 駄洒落は、これから民間でお願いします。あーあ、美味い駄洒落が見っからん。慰めに、実、噛んでみるか。

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2016/11/28

『十五少年漂流記』から『蠅の王』へ

 ウィリアム・ゴールディング 作の『蠅の王』は、かねてより、名作の誉れ高く、名前だけはしばしば耳(目)にしてきたが、長く放置してきた。

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← ウィリアム・ゴールディング 著『蠅の王』 (新潮文庫) 「大人のいない少年だけの島。そこは楽園か、それとも地獄か。無垢な精神に潜む、残虐性の本質を描くイギリス文学の問題作」だとか。

 正直、まず題名でずっと敬遠してきたのは事実。ネタバレになるから書かないが、なるほど、そうだったのかという驚き。内容は、少なくとも導入部や全体の構造は、原因不明の事故によって15人の少年を乗せた船が見知らぬ土地に流れ着いてしまう、といったジュール・ヴェルヌ作の有名な『十五少年漂流記』を思わせる。読んだ人も多いだろうが、大概は子供向けにアレンジされた内容で記憶しているのではなかろうか。

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