赤い実というと、「赤い鳥小鳥」
ノーベル賞の授賞式があった。我が日本の科学者も受賞された。
ところで、ノーベル賞というと、ディランのこと。
→ 千両の赤い実。今、我が家の庭に赤い実の生る樹木が三種。この千両と南天と、あと一つは名前の分からないのがある。
ディランにはノーベル賞は迷惑だったんだろうなー。いっそのこと、ノーベル音楽賞を特設するとか。受賞を発表する前に本人に受ける意思があるか、確認を取れないものか。特にディランのような人には。
過日、ウィリアム・ゴールディングの「蠅の王」を読んだんだが、日記に「蠅の王」って書こうとして、はたとペンが止まった。 蠅という漢字、大きな活字を見ながらでも、いまだにペンでは書けない。なぞるのがやっと。筆順があるんだろうけれど。
← 赤い実の生る庭木が、南天に千両に、あとこれ。名前が分からない。って、呟いたら、ヤブコウジとか、万両とか。どちらかというと、万両っぽい。
富山市(の中心部)でも、昨日、とうとうというか、ようやくというか、小雪、霙、あられ、そして翌朝には初氷。例年より、十日以上遅いとか。降雪は辛いけど、降らないってのも心配になるし、降るのを待っているような、降らないでほしいような、宙ぶらりんな気持ちです。
益戸 育江(高樹 沙耶)さんといい、今度の成宮寛貴さんといい、ドラマ「相棒」が狙い撃ちされているような。少なくとも再放送がかなり制約を受けたし。
富山市の駅を中心にした市街地。食堂街であり飲み屋街なのに、夜の閑散ぶりは、なんだる惨状だ。日曜日で寒いってこともあったろうけど、忘年会シーズンじゃないのか。あーあ、これが地方の実情なんだろうなー。
→ 南天の赤い実。それにしても、鳥たちは赤い実が好きなんだろうか。赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い 赤い実を食べた♪って、ならないのかな、ちょっと心配。 「赤い鳥小鳥」(北原白秋作詞・成田為三作曲)
野菜嫌いの自分。体調もあり、お医者さんに行ったら、運動と野菜が大事だって。知り合いにも野菜を食べろって、しつこく言われて。十月の半ばころからようやく、野菜(パック入りとか、コールスローとか)を食べるように。何が変わったかは分からない。でも、便通がよくなったのは事実。
便通がよくなったからかどうかは分からないけど。ただ、普通にオシッコに行ったのに、大きいほうも出たがるようになって、慌てて大のトイレに駆け込むなど、時々、パニックになる。
以下の野菜各種の名前を使った駄洒落遊びは、そんな小生の野菜食暮らしが始まったことを記念して書き下ろしたもの。ちょっと中途半端。寝不足の影響か、冴えない。
← 深夜の富山城。ちょっとアングルが悪い。お城だって、分かりづらいかな。
あんた、何歳? ハクサイ! 見つけたぞ、お前のカブレタス! お前、ニンジン中だろ! 当てられて、トマトってるな! そんなこと、キュウイ言われても…… もしかして、その子は……まさか…… あんたのゴーヤ! お前のウソなんて、ズッキーニばれるぞ! 私の仕事は、ナースよ。 あんた、ゴボウさんのくせに、不埒なことを。お前がホントに、ニンニクしい。
この子、タケノコだって? ニタニタしやがって! ほう、連想ゲームか。キャ、別に……。そう思われると、いと悲し……。オレにレンコンでもあるのか。お前、いつか、ぼちゃんと。それとも、急流に沈めたろか!
どうど、これ、あげるから許して。ジャーがイモでいっぱいだな。お前、すっかりかぶれちゃったな。そのうち、ゴボウって落ちちゃうぞ。それもやし、このネギれ金で許してね。私、ダイコンの車に乗って逃げます。
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