ニワのカモ
トリにはハがない。トリは儚い。この話はニワには続かない。この話は私の母には通じない。ハニーにも通じない。通じるには、こんにちわーと声をかけるべし。
知人から電話が来る前、その知人にメールしようとした。が、スマホが見当たらない。確か、制服のポケットに収め、帰宅した際、茶の間の机の上に置いたはずなのに。探したよ、茶の間、制服、ズボン、ワイシャツ、車の中。でも、ない!!
そこでふと思いついた。自宅の固定電話からスマホに電話しようと。すると電話したら、聞き覚えのある呼び出し音が茶の間…自分のすぐ近くから。音源は? 机の上! なんてことはない、机の上の新聞紙の下になっていただけだった。スマホが薄っぺらいから、新聞がぺたーとしていて、そこにあるとはまるで思わなかったんんだ。ドジ! でも、あってよかった!
以下、再び、ナンセンスな遊びです:
カモは鴨鍋がいいという。カモシカじゃ大きすぎるし。そうかもしれない。きっと、体色がモカだからカモって名前になったのだろう。正しいかどうか、目下、検討中である。
→ 富山市の中心部からほんの20分あまりも車で走ると、こんな田園風景に出会える。まあ、地方都市はみんなそうだけどさ。
できれば家紋の入った鍋で食べてあげないと。せめて最後にモカシンの靴を履かせ、カモフラの服を着せてあげようよ。カモフラージュって奴さ。さあ、カモさんたち、煮え立った鍋にカモーん! きっとこの鍋、売れば、儲かる!なんて、こんなことを書くのは不毛かもしれない!
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