晩秋の庭…写真日記
ようやく組合の書類(定期大会の議案書)を書き終え、印刷に回す段階に。これでお役御免だといいのだが。
事情があって、定期大会は中止の止むなきに至ってしまったが、決算など報告義務があるので、読む人はいないとしても、作っておく必要がある。
→ この木も淋しい我が家の裏庭に咲いている。ん? 花だよね。実じゃないよね。
議案書を作るのは、これで三年目。ホント、もう、終わりにしたいよ。
委員長なんて、みんなが嫌がる役を担っている。しかも、まるで評価されない。人がいいから、あいつにさせとけって感じ。不毛だ。責任感だけでやっている。
癒しは……一杯の熱いお茶だけ。
あとは……読書と、本を手にしながらの居眠り。
← 椿! 今にも弾けそう。隣の山茶花に負けるなよ!
上掲のミカン駄洒落もだけど、昨夜は白鳥に絡むダジャレで遊んでみた:
冬の湖へ、白鳥を見に行った。寒い! 風邪を引きそう。はくちょーーん! ふん、そんなところへ行くからだ。そんな、はくちょうな。ホントは、借金取りに追われて逃げてきたんだろ、ハクチョウしろ! スワン、嘘ついてました。まーいいや。タバコでもスワンか。
大体、そこは湖じゃなく、アスワンハイダムだぞ。そうだったのかー。まあ、落ち着いて、座んなさいよ。あー、スワンない、なんて言わないでね。
ということで……禁煙ルームは野暮なので、白鳥ルームって表示すればどうでしょうか。
→ 晩秋に咲く花は健気だよね。寒さに負けずに。名前、忘れてゴメンね。
「113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 NHKニュース」:
「物質の基になる元素のうち、日本の理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、化学に関する国際機関は、日本という言葉を取り入れた「ニホニウム」という名前に正式に決定しました。元素に、日本が命名した名前が付けられるのはこれが初めてで、アジアでも初めてのことにな」るとか。
では、「ジャポニウム」や「ジャポニウム」ではダメなのか、という疑問が湧く。
← 栗の実、初めて収穫。昨年も生って木の根元に落ちていたんだけど、落ちた実はダメだって思い込んでいて見捨てていた。勿体ない! ちょっと収穫が遅かったから、もう、虫に喰われてるかな。
「ニホニウム 113番 韓国の反応とニッポニウムがダメな理由を調べた Light and Shade 〜 人生の光と陰 〜」によると:
「新元素名称には「過去に使用した元素名は使えない」という規則があります。でも今の元素に「ニッポニウム」はないですよね?学校で習ってないと思います。実は、「ニッポニウム」という名称は1908年に元東北大総長の小川正孝博士によって発見された43番元素として一度命名されたのですが、後に別の元素ということが分かり、元素周期表から削除されたのです。しかし、後に小川博士が発見したのは元素番号75の「レニウム」として発見されたものだとされています。今使われてはいないにも関わらず、新名称としては認められないというのはちょっと納得行かない気もしますが「混乱を避けるため」という事情で一度でも使われた名称は金輪際使用できないとのこと」だそうな。
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