前日の夢の続き(?)を見た
まるで数日前に見た夢の続きであるかのような夢を昨日の朝…未明に見て起きた。
← ジャン ジュネ (著)『泥棒日記』 (朝吹 三吉 (翻訳) 新潮文庫) 土曜日に読了。「言語の力によって現実世界の価値をことごとく転倒させ、幻想と夢魔のイメージで描き出される壮麗な倒錯の世界」とあるが、やはり、特異な才能の際立つ作品だ。
続きと言っても、何かのストーリーが続いているわけではない。
同じような構造のマンションかホテルの一室に私はいる。
部屋の作りも同じだったような。
廊下を挟んで両側にワンルームタイプの部屋が続く。
私は、前回と同じような位置の部屋。
私は、部屋に居たんじゃなくて、廊下に居たのかもしれない。
いきなりいった感じで、廊下のほぼ突き当りで、若い女性二人とばったり、遭遇した。
遭遇というのは大げさかもしれない。ただ、いきなり目の前に二人が、あるいは彼女らからすると私が不意に現れた…ような。
昨日の未明に見た夢で、その日は仕事だったし、夢の内容はもはやほとんど忘れている。
廊下の突き当り辺りには、誰か男の人が立っていたような気がするが、記憶が曖昧になっている。
若い二人は、とびきりの美女ってわけじゃないけど、でも、可愛いほうだと思う。
二人は、その男に用事があって来たのだ。二人は突き当りにある彼の部屋に入るような気配があった。
実際、入ろうとしていたのかもしれない。
そこに私が居合わせたので、二人は驚き困惑したのかもしれない。
二人は目を丸くして私を見ている。
二人は私を知っているようだ。
でも、私は彼女らを全く知らない。
なので、私は彼女らを無視し、そばを通り抜けて、自分の部屋に入ろうとした。
が、なぜか彼女らは、私の部屋の入口付近に、それどころか、部屋の中のワードローブがある辺り、まさに(実際には靴のままで部屋に入っていくのでないのだが)玄関の一角に立っている。
私はそんな彼女らを敢えて無視して、入り口のドアを閉めようとした。
ドアはなぜか透明。ガラスなのか、プラスチック(アクリル)なのか、分からない。
私は、どうやら、廊下側にいて、彼女らは私の部屋の中にいる。
そう、私は彼女らを透明なドアで閉じ込めてしまった形になる。
彼女らは、驚いたように、どうしてこんなことをするのとばかりに私をまじまじと見詰める。
私は慌ててドアを開けた…ような気がする。
そして、私は一人、自分の部屋の中に入った。彼女らに後ろ髪を引かれつつ…。
[ 驚いたことに、夢を見たその日の真夜中過ぎ、小生は仕事で男女の二人連れを車に乗せた。行き先は? と尋ねると、滑川と言う。しかも、滑川の、まさに小生が数日前に仕事で泊まったホテルの名前。連夜の夢の契機となった舞台であるホテル。偶然に過ぎないのだろうが、出来過ぎている。自分なりにある程度は夢の分析ができそうだが、今は控えておく。参考 「今朝見た、意味不明な夢」(2016/04/22)
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