« 2015年7月26日 - 2015年8月1日 | トップページ | 2015年8月9日 - 2015年8月15日 »

2015/08/08

先手必笑

 肉は煮え滾る鍋の中に。
 視線と肉欲とのごった煮鍋。
 眼窩は胃の腑に直結し、煮えくり返る腸が高嗤いしている。

As20140924003004_comm

→ 魲 万理絵(Marie Suzuki)作『全人類をペテンにかける』(制作年:2007年/素材:紙に油性ペン) (画像は、「境界線を溶かす芸術「アール・ブリュット」とは?~エシカル百科事典Vol.1~」より) 「アール・ブリュット」と呼ばれたりするけど、そんなことより、絵の迫力に圧倒される。

 眼下の敵は誰だ。それはお前自身。
 たらーりと溢れ零れる涙と汗と涎が、鍋の恰好の隠し味。

続きを読む "先手必笑"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/08/07

石臼の雄姿 再び

 連日の猛暑。もう限界である。寝室のエアコンが昨夏、故障していることに気付いたのだが、カネがなく、放置したまま。なので、今夏も、扇風機だけが頼りである。

Photo

← 武村 政春【著】『巨大ウイルスと第4のドメイン―生命進化論のパラダイムシフト』(ブルーバックス) (画像は、「紀伊國屋書店ウェブストア」より)

 そんな酷暑の今日、一週間ぶりに畑の野菜を収穫。ナスにキュウリにトマト。いずれも、またまたありあまるほど収穫があって、嬉しい悲鳴。
 トマトもナスもキュウリも、収穫が数日、遅くなったため、大きくなりすぎて、成長し過ぎのキュウリや、ちょっとでも傷のあるトマトは大胆に廃棄処分に。

 その後、数年来の懸案を一つ、ようやく片づけた。

続きを読む "石臼の雄姿 再び"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015/08/05

真夏にも消雪装置を使おうよ!

 暑い日々が続いている。35度以上は当たり前! なんて、異常だろう。
 昔のことを言っても仕方ないが、ガキの頃は、30度を超えると暑く、時折、32度とか33度の日がある程度だったと思う。

Undine

→ アーサー・ラッカム 「イギリスの挿絵画家。特にメルヒェンやファンタジーの挿絵で知られている」。 「アーサー・ラッカム - Wikipedia」参照。名前は知らなくても、彼の絵は、一度は何処かで目にしているはず。

 それでも、暑い夏だったと印象付けられているが、今はまさに猛暑だ。日盛りの頃合いに外に出ると、文字通り、ジリジリと焦げるような暑さを感じてしまう。
 アスファルトの上だからなおさら、気温は高くなる。

 東京など、一部の地域で、打ち水を町内などで一斉にする光景がテレビで伝えられたりする。

続きを読む "真夏にも消雪装置を使おうよ!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/08/03

ゲノム解析と「生そのものの政治学」

 今日は休みだったのだが、組合の会議があり、出社し、代議員会議を委員長として主宰。
 議論百出だったが、業界の厳しさが色濃く反映された会議でもあった。

9784588010170

← ニコラス・ローズ:著『生そのものの政治学 二十一世紀の生物医学、権力、主体性』(檜垣 立哉:監訳, 小倉 拓也:訳, 佐古 仁志:訳, 山崎 吾郎:訳 叢書・ウニベルシタス 1017) (画像は、「法政大学出版局」より)

 会社は、ドンドン乗務員を増やしている。配車の都合、営業の都合もあって、台数(乗務員)の数をできるだけ増やしたい、遊んでいる車はできるだけ減らしたい…。
 一方、仕事やニーズがこの不景気の世の中、しかも、地域の車の数が多すぎる現状にあっては、つまりは、限られたパイを乗務員同士が喰いあう結果になる懸念は大である。

続きを読む "ゲノム解析と「生そのものの政治学」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年7月26日 - 2015年8月1日 | トップページ | 2015年8月9日 - 2015年8月15日 »