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2015/03/21

『知のトップランナー149人の美しいセオリー 』は面白い

 ジョン・ブロックマン著の『知のトップランナー149人の美しいセオリー 』を楽しく、興味深く読んでいる。
 エッジ(Edge)という、科学者のオンラインフォーラムでの特集。

Pangea_animation_03

→ パンゲア大陸の分裂 (画像は、「大陸移動説 - Wikipedia」より) 初めて大陸移動説を主張した際は、勇気が要っただろうなー。実際、トンデモ説だと見做されたし。学者には信念と勇気が必要だ。

 知のトップランナー149人が考える美しいセオリーということで、予想通り、ダーウィンの進化論、マックスウェル方程式、アインシュタインの相対性理論、光電子効果理論、 ‎ウェーゲナーの大陸移動説、などなどが取り上げられている。
 でも、全く知らない科学の知見も多い。

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2015/03/19

モンス・デジデリオやF.クレリチなど

 今朝未明、グスタフ・ルネ・ホッケ著の『迷宮としての世界―マニエリスム美術〈下〉』(種村 季弘/矢川 澄子【訳】 岩波文庫)を読了。
 読了というのは、やや生意気で、多くの小生には珍しい画家や作品を愉しんだといったほうがいいだろう。
 
9784309908441

← 『モンス・デジデリオ画集』(谷川 渥 解説 河出書房新社) 「17世紀ナポリの「世界の終わりの画家」あるいはモンス・デジデリオ。廃墟、崩壊、没落、炎上、死のイメージへの渇望──狂気に満ちた戦慄の作品群をまとめた幻の画集」だとか。 (画像や情報は、「モンス・デジデリオ画集 谷川 渥|河出書房新社」より) 画集の表紙絵は、「爆裂する教会」の一部。

 マニエリスムという美術用語の意味合いはずっと小生には把握しづらいものだった。
 本書を読んで理解できたということはできないが、美術史などの大きな潮流(もしそれがあるとして)の狭間や端っこで、本流に抗い、あるいはそっぽを向いて、ひたすら自分の皮膚感覚のようなものに忠実に生き、描き、表現した作家たち。

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2015/03/17

ウミガメの遥かなる回遊の謎

 昨日、仕事でお客さんを出迎えるため、初めて一昨日開業したばかりの富山駅の構内に入った。さすがに賑やか。ちょっとだけ、東京の新宿や東京駅などの混雑ぶりを思い出した。実際には、遥かに及ばない賑わいだけど、それでも、嬉しくないはずがない。

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← 新しい富山駅 (画像は、「富山駅 - Wikipedia」より)

 ただ、小生、仕事中ということで、構内を見て回るわけにはいかない。
 それでころか、恰好が駅員さんの制服姿と似ていたからか、トイレは何処だ。市場(マルシェ)は何処だ、在来線の切符はどこで買えるか、などと質問攻めに。

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2015/03/15

パッシング!

 昨夜、お客さんを乗せ、タクシーでとある町へ行った。もう夜半をとっくに過ぎている。
 その日は土曜日。且つ、北陸新幹線の開業の日ということもあり、人の出が多い。稼ぎ時である。急いで町中へ帰りたい。でも、繁忙のせいで、営業中は碌に食事もとれない。トイレだって、隙を盗んでやっと、という状態なのだ。

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→ アタナシウス・キルヒャー(1601-1680)作 想像(噂で聞いた)「ブッダ像」 アタナシウス・キルヒャーは、グスタフ・ルネ・ホッケ著の)『迷宮としての世界(下)――マニエリスム美術』を読んで知った人物。

 腹が減っている。軽食を摂る時間も惜しい。そこで好きな缶入りのコーンポタージュを呑もうと思った。
 目的地の近くに目当てのメニューの缶を売っている自動販売機を見つけた。手にして早速、温かなコーンポタージュを呑もうと思ったら、そこへ車が近づいてきた。明らかにこちらの様子を伺っているような雰囲気が漂う。何か、話しかけそう。

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