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2015/07/17

初めてのジャガイモ掘り

 今日は小生初めてのジャガイモ掘りに挑戦した。
 ジャガイモ(の種イモ)を畑に埋めて育てことはある。だが、生来の無精と勉強不足もあって、きっと生っているんだろうなあと思いつつも、収穫をパス。

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→ ジャガイモの花は、摘みとったほうが、実への栄養が余計に回っていい……のだが、可憐な花に、つい、つい損ねた。

 恐らくは、全て土に還ったものと思われる(あるいは、地中の生き物たちの餌になったか)。

 まあ、収穫しても、自分で調理するつもりもなく、そもそも勉強はしていないので、いつ収穫したらいいのかも分からず仕舞い。
 近所(我が家の畑のすぐ目の前の畑)には、野菜作りに余念のない、ベテランの方々が何人もいらっしゃるので、伺えば、丁寧に優しく教えてくれるに違いないのだが。

 今年は、ナスやキュウリも、次々と生る実をせっせと浅漬けにして、ドンドン、食卓に並べていく。美味しいものは食べ、味付けの今一つなものは、放棄。表のコンポスト行きとなる(その意味で、生ごみとして捨てるのではなく、堆肥となるので、無駄には一切ならない)。

 春四月にジャガイモの種イモを植えた。当たるも八卦当たらぬも八卦の精神で、生ればそれでよし、生らなければ、種イモが土の肥やしになったと思われるわけで、がっかりする必要もなく、それはそれでよしの精神である。
 要は、何としても収穫を実現するぞ! という精神ではなかったわけである。

 やる気があるのかないのか、はっきりしろ、であろうか。でも、ジャガイモはともかく、野菜嫌いの小生、親が遺した掛け替えのない財産である畑を畑として残していく、それだけの気持ちで、意地になって野菜を作っている。
 収穫は二の次三の次なのである。
 野菜が好きだったら、実が生れば嬉しいだろうが、小生などは、ああまた収穫作業が待っている……という溜息ばかり。実に情けない。

 近所の方とは話をする機会が見いだせず、収穫の時期については、ネットで調べて行った。
 ただ、中途半端な勉強ぶりで、雨上がりの時は収穫を避けた方がいいとか、あるいはもっと専門的には、「6月10日を収穫予定日として植えつける場合は100日前の3月2日が植え付け適日とな」るということで、「春植えジャガイモの栽培期間は100日と覚えておきましょう」なんてことは、たった今、ブログ日記を書く資料を物色していて、知った次第:
ジャガイモの収穫時期について: 春に植え付け、適切に成長し、本来7月中~下... - Yahoo!知恵袋

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← フランク・ ライアン著『破壊する創造者――ウイルスがヒトを進化させた』 (夏目 大訳 ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 「ウイルスが自らの遺伝子を宿主のDNAに逆転写し共生していること、 ヒトゲノムの約半数がウイルス由来であることなど、驚きの事実が解明され、医療に新たな道を拓いていく」という本。ウイルスとの共生が人間などをまさに人間たらしめた面が想像以上に大きいとか。驚倒の本だった。本夕、読了。

 尤も、「ジャガイモも他の根菜類同様、開花させれば栄養分を開花エネルギーに消費されるので芋の旨みは失われます」なんて見解については、必ずしもこだわらないという意見も多かったので、花を摘むなんて野暮なことはしなかった。
 そもそも大収穫を期待していたわけではないのだし。

じゃがいも掘りをもっと楽しむ為に|バーベキュー・栗ひろい・じゃがいも堀り・本格ピザが楽しめる平栗園(たいら栗園)|埼玉・飯能市」によると、「じゃがいもを掘る時には、まず茎の周りの土を優しく手で掘りながら少しずつじゃがいもを掘り出していきます。 土の温かみを感じながら、優しく手で見つけていきましょう。 ある程度じゃがいもが出てきたら、スコップで株元から約20~30cm位離れたところを掘り、一気に収穫しましょう」とのことだが、こうしたネット上のアドバイスは不要だった。

 というのも、さあ、いざ、ジャガイモの収穫だと、勇んで(?)畑に向かったら、ちょうどそこへ近所の野菜作りのベテランさんがいらっしゃっていて、何やら畑仕事されていた。その方が、優しく丁寧に、収穫の方法や注意点などを教えてもらえるというラッキーに恵まれたからである。

 ただ、そこは根が無精者の小生、せっかくのアドバイスにも関わらず、かなり杜撰なやり方で、やや強引に根っこを掘り返し、ドンドン収穫していった。シャベルや手で掘り返したが、恐らくは掘り残しも多々あったかなーとも思える。

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→ ジャガイモ畑の葉っぱが茎ともに、萎れはじめていたので、急遽、本日、ジャガイモ掘りに挑むことに。

 それでも、収穫は想像以上で、大き目のザル2個に一杯収穫できた。アドバイス通り、作業小屋に日に当たらないように、安置。
 あとは、どうするかは、まあ、ゆっくり考えることにする。
 知り合いにあげて、代わりにシチューかカレーなどを作ってもらおうか、なんて。

 なお、ジャガイモの茎や葉っぱ類は、掘り返したジャガイモ畑にそのまま積み上げておいた。放っておけば、土の肥やしになってくれるだろうと。

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