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2014/11/15

ベルニーニの謎の表情へ

 西欧の彫刻家で有名な人はいろいろいるが、小生は、やや俗っぽい関心からも、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが一番、気になる。少なくとも小生にも、その素晴らしさの一端は感じられる。
 つまり、芸術性の欠片もない小生にも、その芸術性を感じさせるほどに、凄味があるということだ。

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← ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ Gian Lorenzo Bernini「聖テレジアの法悦 (The Ecstasy of Saint Therese)」 (1645-1652年 | 383×225cm | 大理石 | 高さ:350cm) (画像は、「ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ-主要作品の解説と画像・壁紙-」より)

 ジャン・ロレンツォ・ベルニーニは、小生が説明するまでもない。小生にはそんな能はない。
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ-主要作品の解説と画像・壁紙-」によると、「ピエトロ・ダ・コルトーナと共に、17世紀のイタリアにおいてバロック様式の発展に決定的な役割を果たした初期バロック美術の彫刻家兼建築家。その活躍は画業にまで及び、そのどれもが規範にとらわれない自由で感覚的な表現をおこなう」という。

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2014/11/13

解散風が吹かれ始めた

 自民党の二階総務会長は、記者会見で、「安倍総理大臣が来週、解散に踏み切ることを想定して、選挙準備を進めていく考えを示し」たとか(「“首相の帰国待ち 来週解散を想定し準備を” NHKニュース」より)。
 読売新聞辺りが真っ先に解散風を吹かせだしたようだ。さすが、保守の権化、守り神のような新聞である。

 最初は、半信半疑だった国民も、今や年内の解散は決まったことと受け止めている。
 あれあれ、なのだが、なぜ、今、この年末に解散なのと訝しみつつも、でも、そうなんだから、仕方がない。
 ホント、何故、今、師走に総選挙なのか。

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2014/11/11

秋闘を前にして

 つい先日、定期大会が終わったなーと、ホッとしていたら、今はもう、秋闘のための運動を始めないといけない。
 秋闘で何をテーマにするか。

 大きな課題や要求事項は地連が案出するが、付帯的な要求項目は、各単組が個別に考える。
 各組合には、それぞれに問題や悩みを抱えている。組合員が減る一方で、そもそも運動自体が衰滅気味である。運動する活動費が限られているのだ。

 組合など、今時、何の存在意義があるか、そんなもの、失くしてしまえ、という発想の人は、経営者など会社側の人たちだけではなく、従業員(社員)にも多い。

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2014/11/10

できたものは

「できたものは」

 できたもんはしょうがねえじゃねえか。
 しょうがないってねー、そんな気楽に言わないでよ。他人事だと思ってんじゃない?
 他人事だなんて、思ってねえよ。気にすんなって言ってるだけじゃん。

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← カルペンティエル【作】『失われた足跡』(牛島 信明【訳】 岩波文庫) 一九五三年刊の本を今頃になって読む。78年に集英社から翻訳が出ていたが、その頃はラテン文学は視野に入っていなかった。ようやく、ガルシア=マルケスの『百年の孤独』を読んだが、当時は強引に読み切っただけに終わった。95年に再読して、その凄い魅力に開眼。その後、『百年の孤独』は、三回目を読むほどにマルケスに引き込まれていったが、カルペンティエルには手が出ず。ホント、岩波文庫に入ったことで、手にしやすくなり、ようやく、読むのである。(画像は、「紀伊國屋書店ウェブストア」より)

 気にするなって、そんなー! 女にとって、命がけのことなのよ!
 命懸けって、そんな、大袈裟な。たかが、そんな、ちょっとできたくらいで…。

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