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2014/10/04

野菜畑から果樹園へ?

 今日は晴天。やや風あり。時間があるわけではないが、思い切って畑へ。
 今季もそれなりの収穫を恵んでくれた我が家の畑。それも、もう、店じまいの時を迎えていた。
 ナスやピーマンは未だ生っていた。トウガラシも。ゴーヤは、先週、蔦をかなり刈り込んだので、傷を負わせたのだろう、収穫は皆無だった。
 キュウリは、八月のうちにお仕舞。苗が悪かったのか、ほんの数本、収穫しただけで、九月に入る前に音沙汰はなくなってしまった。
 トマトは、かなりの収穫があったはずなのだが、忙しく、畑に出ることを怠っているうちに、熟し過ぎたり、鳥に啄まれたり、あるいは落下したり。

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2014/10/03

ダーウィンからラス・カサスへ

 チャールズ・R.ダーウィン 著の『新訳 ビーグル号航海記 上・下 』(荒俣宏 訳 平凡社)を一昨日、読了した。上下巻で千頁ほどの大著。時間をたっぷり費やしたが、若き日のダーウィンの何年にも及ぶ世界航海の旅に付き合ったのだと思えば、二週間以上を注ぎ込んでも惜しくはない。

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←  名画漆絵 酒井抱一の名作「楓図」  (画像は、「【楽天市場】漆絵 酒井抱一の名作「楓図」:絵画制作専門店ユーラシアアート」より)

 本書についての感想は、その都度、書いてきた。
 今日は変則的に。
 上掲書では、南米など世界各地の生物の観察研究がなされているのはもちろんだが、地層の観察に相当の手間暇を費やしているのが印象的だった。海底の生き物の化石が地上高く、それこそ何処かの山の上で見つかる。どれほどの時間があれば、海底の地層が水上へ、山脈へと至るのかと、随所でダーウィンは瞑目するかのごとく考察している。

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2014/10/01

木曽の御岳さんはナンジャラホイ

御嶽山は、山岳信仰の山であり、日本では富士山に次いで2番目に標高が高い火山である。
木曽節」でも歌われ、登ったことのない人、地元ではない人にも馴染みのような印象を抱く山である。

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→ 『木曾街道六拾九次 藪原』(渓斎英泉画)に鳥居峠から望む御嶽山が描かれている。(画像は、「御嶽山 (長野県) - Wikipedia」より)

「2014年9月27日に突如噴火を起こし、1991年の雲仙・普賢岳災害以来の火山死者を出す事態となった」(「御嶽山 (長野県) - Wikipedia」より)。事態は今も進行中である。

 突然の水蒸気爆発による噴火とはいえ、事前の余地はできなかったものか。専門家はいずれも、困難だったと口をそろえる。

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2014/09/29

臆の夢

(前略)神の慈愛に満ちた眼差しはとりあえず今、生きている存在 者たちに注がれるだけでなく、土や埃や壁や海の水や青い空に浮かぶ雲や、 浜辺の砂やコンクリートやアスファルトやプラスチックやタール等々に、均 しく注がれているはずなのである。

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← お絵かきチャンピオン 作「パブロン」 (以下、作者ホームページ:「小林たかゆき お絵かきチャンピオン」)

 神の目から見たら今、たまたま生きている生物だけが特別な存在である理 由など、全くないのだ。あるとしたら人間の勝手な思い込みで、自分たちが 特権を享受している、神の特別な関心が魂の底まで達しているに違いないの だと決め付けているに過ぎないのだ。

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