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2014/04/25

木蓮は一億年の夢と咲く

 我が家の近所の家の庭には、白木蓮の木が一本ある。四月早々だったか大ぶりの真っ白な花が開花。
 花びらが散るごとに路上に舞う。時には我が家の庭にも舞い込んでくる。

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 開花が済むと、葉っぱが芽吹いてくる。
「開花しているときの風景は、白い小鳥がいっぱい木に止まっているように見える」(「季節の花 300」より)のは誰しものようで、小生も以下のような句を詠んだことがある:

白木蓮小鳥の憩う宵ならん

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2014/04/23

木蓮は一億年の花と咲く

 小説「百年の孤独」で知られ、コロンビア人ノーベル文学賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケス氏が、この17日に死去した。

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← 庭先のアセビが鈴蘭のような小花をいっぱいに咲かせている。

 恐らく20世紀でも最高峰の奇怪な小説『百年の孤独』は、これまで通算3度、読んだ。が、若い頃読んだ時は何やら生臭さのようなものを感じるだけで、読破したという満足感以上の印象は残らなかった。

 若さに任せて勢いで読んで、即、感銘を受けた作家(の小説)もあれば、ただ読破することに夢中だっただけに終わった作家もいる。

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2014/04/22

雨音を窓越しに聴く日長かな

人知れず鼓(つづみ)鳴らせし風ならん      いかにも路傍にひっそりと生えているたんぽぽ。誰にも聞こえないような鼓の音が風に紛れていく。ちなみに、「江戸時代にはタンポポはツヅミグサ(鼓草)と呼ばれていた」。   4月22日

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→ 裏庭のたんぽぽ 帰郷して間もない五年前の春に撮影。 (画像は、拙稿「たんぽぽの句? 苦?」参照)

吾輩の書く句は、あくまでただの句です。季語は意識してもこだわりはしない。季節感のなくなってきた今日、言葉への感覚も変わるはず。ただただ気ままに句作する。    04/21

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2014/04/21

学生時代の日記より

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1/28(金)小雪
  
    1時半頃、一度目覚め 首筋の凝りと寒気を覚えた昨夜は、7時頃寝入ったのだし、もう少し眠りたくて……すると今度目覚めたのは丁度PM3時で、しばらく茫(ぼう)としている頭が冴えてくるのを待って そして『夏の花』を読みだした。気が付くと4時で あわててget upして 今日は買い物に出掛けようか ――今、オー・ダーリンを聴くため中断していた、昨年の11月以来 久しぶりにレコードをかけている ―― どうしようかと冷蔵庫の中をのぞき込みながら思案して  今日一日はなんとか食いつなげそうなので 出掛けない  あと必要が生じたら外出すればいいと考えた。

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