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2014/06/20

コロンビアつながり?

 ワールドカップ日本代表とギリシャ代表との試合を朝、観た。最初から最後まで。
 相手は途中、レッドカードで一人少なくなっている。
 なのに、日本の数的有利を感じることはできなかった。確かに守りを固めたからだが、突破する力に物足りなさを感じてしまった。

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→ 仕事中、運転席の直下まで野鳥が寄ってきた。何か用?

 なんだか、今日は脱力感の一日。
 次は、コロンビア戦。ギリシャやコートジボワール代表より格段に強い相手。グループリーグを突破するには、最低限、勝たないといけないのだが。

 というわけではないが、昨日から、コロンビアの作家をめぐる本を読み始めた。そう、ノーベル賞作家のガルシア=マルケスである。今年四月十七日、逝去した。享年八十七。
 コロンビアに限らず、チリやアルゼンチン、ブラジルなど、どの南米の国にも、底知れない混沌たるパワーを感じる。

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← 木村榮一/著『謎ときガルシア=マルケス』(新潮選書)  (画像は、「木村榮一『謎ときガルシア=マルケス』|新潮社」より)

 鬱蒼と生い茂る密林。何もかもが生命力が横溢している。
 日本も湿気があって、生命が満ち溢れているが、それは庭にも代表されるように、苔だ。苔の文化なのである。
 一方、南米は、何もかもが過剰にでっかい。生き物も謎も何もかもが。

 さて本書、 「開高健や司馬遼太郎を引き合いに出したり、カリブ海の日常生活に潜むユーモアのセンスから『ドン・キホーテ』のスペイン文学、さらにはコロンブスの冒険心にまで溯り原点を探るという、縦横無尽なもの」である(引用は、「謎ときガルシア=マルケス - 選書・編集者のことば」より)。

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→ 特製パイプ車庫、ほぼ完成。最後は天幕が風に飛ばないよう、杭を打ち、ビニールバンドでしっかり固定。

 言うまでもなく、マルケスが文学表現を開眼というか、その端緒を開かせてもらったカフカ、そしてフォークナーのことも。無類の記憶力と想像力。南米。
 それにしても、カフカとマルケス。不思議な取り合わせのようでもある。

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