連休は土と戯れてダイエット
← 赤い葉っぱが魅力で昨年、植えた三重カナメ。一年で、こんなに育つとは嬉しい誤算。水はけの好い土地が好みというが、ここはまさに良過ぎるくらいに水はけがいい花壇なのである。今年は、ゴーヤに代わって、南西の角部屋の窓のグリーンカーテンの役目を果たしてくれるかな。そのゴーヤだが、一昨年はここ、昨年は畑。今年は何処に苗を植えるか、まだ思案中。どうせならグリーンカーテンにしたいからね。
→ 伸び放題、枝分かれし放題だったバラ。昨年の晩秋、やたらと延びていた幾つかの枝を伐採。そのおかげか、今年は薔薇の葉っぱの育ちがいい。ってことは、薔薇の花の開花も見事になる? ここは裏庭だけど、車道沿いの庭なので、目立つ。できれば、大輪のバラが咲いてほしい。
← 駐車場にするため、整地した庭の片隅に育っていた、ほうき草(?)。正式には、ホウキギ(箒木)と呼ぶらしい。日当たり良好な畑の一角へ移植。新天地ですくすく育ってほしい。 『源氏物語』に、「帚木」の帖がある。そこに、和歌「帚木の心をしらでその原の道にあやなくまどひぬるかな」などが歌われているが、この植物のことなのかなー。
→ 駐車場にするため、庭の一角を整地。今日も汗だくで。しかも、今日はそぼ降る雨! 場所は確保した。実はこの直上を電線が走っている。ここに松があったが、枝葉が育ちすぎて、毎年、電線に懸かる。いずれは撤去せざるをえなかったのだ。とりあえず、車を乗り入れてみた。あとは、屋根(小屋)を作る作業。これが大変。まあ、駐車場を確保するためと言いながら、実は太り気味の体をいじめて、少しでも痩せたい、そのための作業というのが本音なのだ。
← ドクダミの野だった畑。この荒れた畑を数年前から耕して、ドクダミの一層作戦を展開中。今年は、ヒマワリやコスモス、トウモロコシなどの種を蒔いた。あとは、マルチや防草シートを張って、ドクダミなどの雑草の生えるのを最小限に抑えようと工夫。あと一年か二年で、野菜の畑に再生なるか。くたくたになった体の汗や泥をシャワーで流し、家の中では読書。子母澤寛の『勝海舟』の第四巻を読了。今日からは第五巻へ。大政奉還から、いよいよ本巻のテーマは、江戸開城である。
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