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2014/04/15

舟川新桜並木を観てきた

 過日のこと、舟川新桜並木を愉しむ機会に恵まれた。
 仕事の上での道行きで、自由に散策というわけにはいかなかったが、スケールの大きな桜並木を愉しむことができた。タイミング的に絶好な時期だった。テレビでも特集が組まれていたっけ。

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→ 舟川新桜並木の光景。以下、同様。

 富山市にも松川沿いはもとより、神通川沿いに負けず劣らずの桜並木がある。が、神通川の桜並木は、川の片側だけというのが、ちょっと残念。それでも、壮観だけれど。

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← 桜並木越しに、残雪の朝日岳や立山連峰が観望される。

 それが、この舟川新桜並木は川沿いに280本の桜が列をなしている。
 場所は、富山県は、朝日町舟川新の舟川である。

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 小生は恥ずかしながら、その存在を知ったのは初めて。
 というか名前は聴いたことがあるし、テレビなどを通じて仄聞くらいはしていたが、何しろ実見するのは初めてで、自分の中にもしっかりとその存在が刻まれた。

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← 西側の道路から田圃やチューリップ畑越しに舟川新桜並木、そして背後の立山連峰を遠望する。 舟川の傍の田圃には、古代米が植えられている。田んぼアートに取り組んでいるのだ! 地元の人の話によると、東京などで田んぼアートに使った古代米の入ったコメを販売している。普通の古代米より販売が好調なのだとか。アートのテーマや、使用されるコメの品種などについては、「田んぼアート/富山県・朝日町舟川新」など参照のこと。

 ここについては、「舟川新桜並木保存会|とやま名水ナビ」に詳しい:

 昭和30年代、舟川の河川改修の完成のときに、町内総意のもとに、環境整備の一環として、堤防の両岸にサクラを植樹することが提案され、住民全員の手によって、はじめは、両岸800mの区間にソメイヨシノおよそ200本が2年がかりで植えられ、現在は、両岸1,200mに280本がいっせいに花をさかせる。

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→ 夕日が実に見事だった。舟川の土手から、広大な田圃越しに観る。日中は暖かかったが、夕闇の迫る頃には、一気に冷えて、ジャケットなどが欲しくなるほどに。

 さらに、「舟川新桜並木保存会|とやま名水ナビ」によると、「舟川新地区では、チューリップや菜の花の栽培がさかんである。サクラのさく時期には、色あざやかなチューリップと菜の花、桜並木、そして残雪の朝日岳、舟川の清流とが、絶妙なコントラストをつくってい」るとか。

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コメント

素敵なスポットですね!
千鳥ヶ淵とはまた違い、ほどよい間隔で並んでいます。
桜を引き立てるのは水辺。
1枚目の写真なんぞ、特に素晴らしいです。
こちらはすでに葉桜になっています(笑)

投稿: 砂希 | 2014/04/18 20:16

砂希さん

千鳥ヶ淵、懐かしい。仕事でそちらに向った時は、その公園でよく休憩したものでした。季節を問わず、素晴らしい場所です。

「桜を引き立てるのは水辺」! なるほど。
富山には、水辺に立山連峰に田園もある。東京とは違う特徴ですね。

富山も、一昨日の雨で一気に葉桜になったようです。人の出も、ばったり途絶えて。

投稿: やいっち | 2014/04/19 04:19

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朝日町舟川サクラは根元をコンクリートで固めていなかったり、サクラの木を斜めになっ [続きを読む]

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