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2014/04/14

今日も晴耕晴読

 今日もほぼ無風快晴。お出かけ日和。でも、吾輩は家事。庭仕事に畑仕事に精を出す。
 昨秋に駆り落とした枝葉などは庭の方々に溜めて放置したままだった。
 それを袋詰め。

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← チップ・ウォルター (著)『人類進化700万年の物語―私たちだけがなぜ生き残れたのか』( 長野敬/赤松眞紀 翻訳 青土社) 今日から読み始める。 (画像は、「紀伊國屋書店ウェブストア」より)

 袋は、これまた昨秋までに刈ったり毟ったりした雑草を詰めて庭の隅に防草シート代わりに置いてあったビニールの袋を使う。
 雑草を詰めた時点では、目いっぱい、それこそ袋を縛るのがやっととうほどに詰め込んであった。

 それらは、一年経ち、二年を経過すると、中身が腐敗してきて、量が半分以下になる。
 量が半分ってことは、そこに詰める余裕がたっぷりできたということである。
 袋の中で雑草が朽ちかけているので、それを庭などの隅っこにザーッと空ける。つまり、土壌の肥料の代わりにするわけである。

 ビニール袋を新たに買わなくても済むし、庭は片付くし、堆肥も生まれたし、一石二鳥以上のありがたさである。
 大き目のビニール袋に、十袋近く、松や杉、泰山木、夾竹桃の枝葉が詰まった。それらを捨てる…のは勿体ないから、庭の隅っこに、全部、雑草と共に土に埋めるという手もあるが、さて。

 それから、次は、荒れたドクダミ畑を耕す作業に取り掛かった。一昨日、全体の四分の一を耕したが、今日も四分の一を耕して、やっと半分近く。ドクダミの根っこを少しでも断ち切ろうと、せっせと汗を流した。
 いつかは野菜の畑にしたいが、まだドクダミに負けるだろうから、あと数年はコスモスやヒマワリなどの野にする。そのうち、カボチャなどで試すことも考える。
 実際、昨年はカボチャの苗を植えてみたが、こぶし大のが一つ出来ただけ。まだまだ養生が必要だ。

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→ ボケ(木瓜)かなー?

 作業後、シャワーを浴びた。
 作業前に食事は済ませてある。食事のあとに外仕事と決めているからである。一仕事終えてから食事という手もありえるが、それだと大抵、ついついリクライニングに体を埋め、寝入ってしまう。つまり、喰っちゃ寝になりがちなので、極力、食事を済ませてから農作業に取り掛かるよう、心がけているのだ。体重の増加を少しでも食い止めたい。
 汗だくの外仕事を初めて一週間。少なくとも増加傾向には歯止めがかかっていると思う。あとは減っていくかどうか、楽しみに経過を見守っていく。

 作業後、シャワーを浴び、楽しみの読書…のはずだったが、案の定、疲れ果ててしまい、リクライニングに腰を埋めた途端、目が閉じ、寝入ってしまった。
 作業は十時から十二時半で、その後、シャワーや洗濯をしたので、椅子に体を預けたのは二時前か。目が覚めたら三時半だった。その頃になって、やっと目が(体も!)覚めた気がする。
 昨夜は夜半を回った一時前後と、普段より随分と早いご帰還。寝入ったのは三時ごろ。朝の七時前には一旦、目覚めてしまっているので、どうしても二度寝になってしまうのだ。
 
 ということで、午後も四時過ぎになってやっと読書。
 未明に、先日来読んできたローレンス・クラウス著の『宇宙が始まる前には何があったのか?』を読了。
 宇宙の開闢以来の時間が、137億2千万年までは確定しているという。宇宙論はここまで来ている。と同時に、謎も深まる一方。今、宇宙像の大転換期にあるとか。暗黒物質、暗黒エネルギーの問題にどこまで迫れるかの瀬戸際にあるのだ。

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← ローレンス・クラウス著『宇宙が始まる前には何があったのか?』(青木薫訳 「無から有がなぜ生まれたのか? 最先端の量子物理学は、いまや宇宙誕生の謎を解明しつつあります」だって。ホントかな。宇宙像の大転換期にあることだけは、確かなようだ。本日未明、読了。 (画像は、「文藝春秋BOOKS」より)

 午後(夕方近く)からは、チップ・ウォルター 著の『人類進化700万年の物語―私たちだけがなぜ生き残れたのか』を読み始めた。
 宇宙誌(史)や生命誌(史)もだが、人類史にも興味がある。

 ネアンデルタール人と現生人類とが交雑ことはもはや確定している。
 そのことが断言できるようになったのは、そんなに昔の話ではない。2008年、シベリアの洞窟で発見された親知らずと小指の先が、全く新しい種類の人類のものだと判明したのだ。それがどうやら我々現生人類とネアンデルタール人との共通の先祖である可能性に思い至ったわけである。

 人類の歴史は現在は700万年とされている。最古の人類の化石が2001年七月から2年三月の間に(アフリカの)チャドで発見されたからだ。
 要するに人類進化の科学も日進月歩で、日々更新されている。
 本書は一般人が入手しえる人類進化についての最新の情報が詰まった本なのだ。

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コメント

こんばんは。
弥一さんは宇宙の本がお好きですね。
僕は最近、石原千秋さんの、東大入試問題現代文にみるー、とか、大学受験国語とか、よく買います。
大学の入試問題がたくさん載っているわけで、いろんな文章に接することが出来る。
ついでに問題解いてみたり。
今日は新聞休刊日でしたね、なんとなく寂しい。新聞とらない家も多いんでしょうね。新聞は、読んだ後処分に困る。片付けないとすぐたまる。

投稿: oki | 2014/04/14 22:44

okiさん

さすが、石原千秋さんの、東大入試問題現代文にみるー、とか、大学受験国語を解く。

小生は、最近の高校(か中学)の教科書を一通り、読み通してみたいなって思うことが折々あります。

確かに宇宙論は好きですが、文学や思想のほか、生物学や古代史、考古学も読む。
でも、ホントはいろんな分野を通覧してみたいのです。
その意味で、高校の教科書ってのは、あらゆる分野を扱っていますからね。

投稿: やいっち | 2014/04/15 22:09

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