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2014/03/20

梅は咲いたが雪は未だ降る

 今日は終日、冷たい雨がそぼ降っていた。
 雨音がしないので、カーテンを開けてみないと降っているとは気づかなかった。
 夜になっても止む気配がない。予報によると、明日も雨が続き、昼下がりか夕方には雪マークさえ。

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← 丸谷 才一【著】『快楽としての読書 海外篇』(ちくま文庫) 本書は昨年、買って読んだばかり。このところ、書店へ行く時間が取れず、車中で読む適当な本が払底してきたので、書棚で物色していて、この本が目に入った。早くも再読。丸谷節を愉しむことに。遅読の小生には、本の世界を広げるに絶好の書。 (画像は、「紀伊國屋書店ウェブストア」より)

 明日からは早くも三月も下旬となる。
 春の訪れはもう間近なはず。先週末には、梅の花が綻ぶのを見かけたというのに。

 そうはいっても、富山は雪国。三月のうちは、雪が降ったって、驚きはしない。
 ただ、今冬は異常なほどに小雪だったので、今頃になって雪が降ると、がっかりするだけだ。

 休みの日は隔日なので、雨が降ろうが雪が降ろうが、今日は洗濯。
 しかも、日中の最高気温が十℃ほどだというのに、洗濯物を軒先に干した。
 干した、という言葉はふさわしくないかもしれない。遮光シートを張った軒の下に洗った衣類をぶら下げたのである。
 実際、夕方になって取り込んでみると、物干し竿に吊り下げた時点と、湿っぽさは変わらない。改めて室内で干すことに。これだったら、最初から部屋干しすればよかった。

 自転車で買い物や銭湯へ行く元気もないので、車で外出。雨の日だと、庭仕事もできず、体を動かす機会もなく、買い物や銭湯通いが僅かに運動(?)の時となる。
 買い物もだが、銭湯が運動になるなんて、若い頃は夢にも思わなかった。
 それこそ、ラジオ体操がガキの頃の自分には、かったるい日課だったのが、今の自分には過激な運動の部類に入るようなものか?

 そのお風呂にしても、自宅だろうが、銭湯だろうが、湯船に入るのがやや怖くなっている。
 一昨年、銭湯で湯あたりして、脱衣場で数十分、へたり込んだことがあったし、今年の始めにも、自宅の風呂場で、湯船から上がった途端、洗い場で倒れそうになったものだった。
 以来、自宅ではシャワーのみにしている。

 銭湯では、一応は周りに人がいるので、万が一、倒れても、誰かが見ていてくれる、なんて期待しているわけではないが、まあ、サウナにはもう入らないし、湯あたりしないよう、やわやわ入浴するよう心掛けている。

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→ この画像を撮ったのは昨年の五月。このころ、丸谷才一著の『快楽としての読書 海外篇』(ちくま文庫)を買ったのだった。

 寒い日、雨の日などは車で銭湯に行くと、暖まった体のまま家に帰れるのが嬉しい。
 外気温が十℃前後で、室内は暖房を入れないと十℃余り。体がしばらくはポカポカしていて、ファンヒーターのスイッチを入れるのも、ソファに体を埋めてやや経ってからで十分である。
 昨夜というか未明の帰宅が丑三つ時どころか三時を回っていて、寝入るのも遅くなり、生活のリズムも狂って、日中、寝たきりにはならなかったものの、ソファからはなかなか離れられなかった。うつらうつらを繰り返して、気が付いたらもう宵闇の中に沈んでいた。

 本(リチャード・フォーティ著『生きた化石 生命40億年史』(矢野 真千子 翻訳 筑摩選書))も夕方七時になっても、三十頁も読めないでいた。
 何をしていたんだろう、何もしていなかったはずなのに、時間は呆気なく、しかし断固として過ぎ去っていく。
 明日はもう三月も下旬となる。
 このままでは今年も何もしていない一年となってしまいそう。ちょっと気合を入れないといけない。

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コメント

春のお彼岸ですね。
弥一さん、お墓参りは?
住職さんとは気があうんでしょう。
うちの寺は、清掃料1000円、彼岸供養届けはお気持ちで、ということで、お金入れる封筒は送ってきますが、別の親戚に聞くと、封筒なんて送って来ないと、寺によってまちまちなんですね。
僕は彼岸届けは五千円入れてます。つまり、六千円の出費ですね。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますがー。

投稿: oki | 2014/03/22 22:29

okiさん

近所の寺は、報恩講などは熱心だけど、お彼岸はどうかな。封筒もないし。
というのも、我が家のお墓は野晒しの墓地で、どこの寺も管理していないのです。
富山には、そんな野晒し、野中の一角の墓地が多い。メインかも。
なあので、お彼岸には、家族・親族がそれぞれに墓参です。
本家である我が家は、墓掃除が肝心。

投稿: やいっち | 2014/03/23 19:36

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