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2013/02/16

『早世の天才画家』(酒井忠康著)より

 酒井 忠康著の『早世の天才画家―日本近代洋画の十二人』(中公新書)を今日にも読了しそう。
 車中での楽しみに持込み、読んでみた。

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← 岸田劉生「赤りんご三個、茶碗、ブリキ罐、匙」(1920年)  岸田劉生といえば、一連の麗子像や自画像なのだろうけど、小生には、何と言ってもこういった静物画。「赤りんご三個、茶碗、ブリキ罐、匙」に尽きる。大きな画像が見つからなかった。(画像は、「北海道立近代美術館 大原美術館展 モネ、ルノワール、モディリアーニから草間彌生まで」より)

 やや著者としては思い入れたっぷりすぎる叙述が多く、読み手が絵や情報から思い入れる余地が少なかった気がする。
 多くは著者の若い頃に書いた、感慨深い文章を集めたのだろうけど。

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2013/02/15

健診すったもんだ顛末

 今日は健診に行ってきた。
 体に自信がないので、あまり気が進まない。
(体に自信がないって、何もスリーサイズが自慢にならないから……なんてわけない!)


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→ リオのカーニバル(テレビのニュース映像から)

 検診して、いろんなデータが告げられる(健診後、一か月後くらいしてから)。
 あまり芳しくない結果が出るようになって久しい。
 ギリギリ、セーフだったり、目を覆いたくなるような数値だったり。

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2013/02/14

啓蟄間近

 この数日の寒波。富山でも積雪が心配されたけど、多い日でも十センチは足らず。
 その雪も冷たい雨にペシャペシャと融けていった。

 寒い日が続く。灯油がみるみる減っていく。
 仕方なく灯油を買いに行った。
 リッター百円近い。

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← 鳥餌果実として残した我が家のミカン。数十個あったミカンの実は、ほとんど食い尽くされている。春は間近。もうすぐ啓蟄のはずだ。

 物価2%アップをターゲットの金融緩和を日銀に強いている。
 賃金の上昇につながるまでにはタイムラグがあるとか。
 本当に上がるのかどうか分からないし、その前に値上げラッシュで悲鳴が出るよ。

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2013/02/13

年縞の話に興味津々

 過日、テレビの番組表を見ていたら、「湖に眠る奇跡の堆積物 」( サイエンスZERO)なるメニューがあった「 サイエンスZERO」は小生のお気に入り)。
 家事がせわしく、いつ見ることができるか分からない、でも、興味が湧いたので録画。

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→ 「三方五湖俯瞰」(2005年11月8日付でラムサール条約指定湿地に登録されている。水月湖は、「五湖中最大の面積」を誇る。きっと観光客が一層、押し寄せることだろう。汚れないように祈るのみ。) (画像は、「三方五湖 - Wikipedia」より)

 そもそも、奇跡の堆積物って、何だ? 見つかることの叶わなかったお宝? でも、これだと埋蔵物か何かで、堆積物という表現は使わない。

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2013/02/12

「中教院」は調べるまでもなかった

 島崎藤村の『夜明け前』を読んでいたら、「大教院」や「中教院」という言葉に出会った。
「大教院」はともかく、「中教院」は耳馴染みである。
 富山市の西町の外れに、そういった地名(交差点名)がある。

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← 川沿いの東屋の屋根…というか絡まる蔓の中に埋もれるようにして、雀たちの姿。こんなところに潜んでいたのね。

 これまでは何気なく聞き流して(見過ごして)きたが、考えてみると、名称の由来が分からない。
 今は無くなった何かの院の名残り、くらいの安易な理解のまま今日まで来た。
 せっかくなので調べてみた。

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2013/02/11

「夭逝」と「早世」と

 図書館から借り出した本も残り一冊となった。
 五冊借りて、既に四冊、読んだことになる。
 読むのがとても遅い小生にしては、驚異的な速さ?

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 なんのことはない、このうち、新書三冊はほとんど車中での待機中に読んだのである。
 一冊は五百頁以上ある単行本で、さすがに車中に持ち込むには分厚すぎる。
 本は基本的にドアのポケットに収まる大きさ…厚さでないと困るのだ。

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2013/02/10

サスキンド著『ブラックホール戦争』とホログラフィック原理

 レオナルド・サスキンド著の『ブラックホール戦争―スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』(林田 陽子【訳】 日経BP社 )を小生にしては早いペースで読了した。

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← レオナルド・サスキンド著『ブラックホール戦争―スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』(林田 陽子【訳】 日経BP社 ) 本書の題名は、なんだか安っぽくて、手にしなかった。が、著者名が、レオナルド・サスキンドではないか! 数年前、読んで、なかなか読みごたえがあった、『宇宙のランドスケ-プ ― 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』の著者なのだ。これは読んでおきたい。と書きつつも、実は、刊行直後に既に読んでいた。どうやら、その時は、内容がよく理解できない部分が多かったようだ。特に、本書の一番の眼目でもある、「ホログラムとしての世界」がそうだった。 今回は? その後、関連の本を読んできたお蔭で、少しは理解が深まった、と思いたい。サスキンドは、ホントに語り口が上手い。それはいいのだが、誤植なのか校正ミスなのか、大手出版社にしては、印刷ミスが多い。名前での間違いは、あんまりである。

 それというのも、書き手のレオナルド・サスキンドが素人相手でも実に説明が上手い。
 ドンドン読み進められる。どこまで理解できたか分からないが。

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