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2013/02/02

孫崎 享著『日本人のための戦略的思考入門』読了

 孫崎 享著の『日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて』を読了した。
 面白くて、仕事中も含めてだが、読破するのにまる一日を要しなかった。

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← 孫崎 享【著】『日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて』(祥伝社新書)

 本書の著者である孫崎 享(まごさき・うける)氏の強味は、なんといっても、類稀なその経歴にある。
1943年、旧満州国生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002~09年まで防衛大学校教授」!

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2013/02/01

我が家の守り神・杉の木との別れ

 木曜日、とうとう我が家のシンボルとも云える大きな杉の木を断ち切った。
 好き好んで伐採したと¥わけではない。
 木の幹が縦にスパッと割れていて、今にも倒壊しそうだったので、やむなく切ったのである。

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← 枝葉の半分だけが残る杉の木。

 残ったのは、杉の木の幹の土台部分の一メートル余りだけ。
 これは、竹垣の柱(杭)として使うため、意図的に残した。
 杉の木の幹が縦に亀裂が入ったのは、偏に小生のせいである。

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2013/01/31

島崎藤村『夜明け前』を、今、読む(10)

 島崎藤村作『夜明け前』も今回から、いよいよ第二部の下巻となる。明治である。

 明治の世になり制度の改正は混乱を伴わずにはありえない。
 木曽の地にある半蔵にも、例えば地租改正による非常な苦難の最中にあった。海の民なら海での漁、野の民なら米作りが枢要であるように、木曽の山の民にとって、山の木々に絡む様々な生業は命である。

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→ 渓斎英泉「木曽街道六十九次・馬籠」 (画像は、「馬籠宿 - Wikipedia」より)

 が、新しく赴任した役人は地元の事情に疎い。いきなり先祖代々山の民の生業の森や山を、官のものと宣言して、一切、地元の者の陳情を受け付けないのである。尾州藩の役人が権限を持っていた頃は、細々と事情を忖度していたのも、昔のことになってしまった。

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2013/01/30

孫崎 享著『日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて』へ

 孫崎 享著の『日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて』(祥伝社新書)を借りてきた。

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← 孫崎 享【著】『日本人のための戦略的思考入門―日米同盟を超えて』(祥伝社新書)

 昨日の日記にも書いたが、さすがに図書館には既に9冊が所蔵になっていた。
 ただ、昨今の人気者(?)だけあって、大半が貸出し中で、すぐに借りられるのは2冊だけ。
 そのうちの一冊が上掲書。
 これも、書棚にはなくて、ちょうど返却されたばかりで、カウンターにあった。

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2013/01/29

杉の木に悩みつつ読書?

 今日は、冬の富山には珍しい快晴の一日。
 空を見上げたら、蒼穹というと大袈裟だろうが、それでも、今時を考えると深みを感じさせる青空が広がっていた。

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← レオナルド・サスキンド著『ブラックホール戦争―スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』(林田 陽子【訳】 日経BP社 ) 本書の題名は、なんだか安っぽくて、手にしなかった。が、著者名が、レオナルド・サスキンドではないか! 数年前、読んで、なかなか読みごたえがあった、『宇宙のランドスケ-プ ― 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』の著者なのだ。これは読んでおきたい。

 青空を仰いで、さぞかし爽快だった…と云いたいところだが、さにあらず、見上げたのは実に野暮な理由から。
 そう、我が家の裏庭にある杉の木の件である。

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2013/01/28

スノーノイズ

 二つの粘膜が重なり合っている。
 まるで縫合されたように、べったり重なり合っている。
 行き倒れの恋人たちのように、それとも、季節外れの濡れ落ち葉のように。

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 乾いた瘡蓋を懸命に剥がそうとする。
 腐った蓋の下に命が蠢いている気がして。
 粘着く膿の中に無数のスペルマが漂っている。

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2013/01/27

雪掻きしつつ月と地球とを

 23日(水)から降り始めた雪は、断続的に降り続いて、今日も時折、ちらほら雪が舞う。
 北海道や東北、あるいは新潟などと比べれば、積雪も20センチを超えるかどうかで、懸念されたほどではない。
 これくらいなら、ちょろいものである ! ?

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← 『ザ・ブルー・マーブル』 (1972年12月7日、アポロ17号に搭乗したハリソン・シュミットが撮影した地球) (画像は、「地球 - Wikipedia」より)

 それでも、(久しぶりに連休だったこともあり)昨日未明から今日にかけて、通算5回は除雪作業を強いられた。
 積雪が少なく、新雪のうちは、竹箒でサッサと払うように掃いていたが、積雪が15センチを超えると、もう竹箒は通用しなくなる。
 やはり、スコップの出番である。

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