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2013/11/16

愛の虚偽表示

 柏原兵三著の『長い道』を読了。藤子不二雄のマンガ『少年時代』の原作。映画にもなった。原作、実に面白い。作家の力量、抜群だった。

 さて、今日は、趣向を変えて、ツイッター小説を幾つか。

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 お前の店、素材、虚偽表示だろ。そんなことありません。ウソ言え。牛肉だって表示なのに、豚じゃないか。とんでもありません。だったら、一口、食べてみろ。そうですか。じゃ、一口。うーん、もう一口。さっきから、もう一口って、食べ過ぎじゃないか。ああ、全部、食べちゃった!

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2013/11/15

乗っていいのよ

 富山の立山でまた新たに氷河、発見か。
 
 今年植えた栗の木の苗木。その隣にミカンの実、植えてみようかな。育つかな。

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← 莫言著『赤い高粱 〈続〉』 (井口晃訳 岩波現代文庫)

 今年、桃の木の苗も植えてみたっけ。

 今日から、莫言著の『続 赤い高粱』を読み始めた。ようやく。

 今朝未明、起き掛けまで見ていた夢に出てきた女は、一体、誰なのか。正体が分からない。気になる。

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2013/11/14

それはそれで楽しからずや

 柏原兵三著の『長い道』(桂書房)が実に面白い。読む手が止まらないほどである。
 とはいっても、庭仕事や洗濯そして買い物などの家事が待っているし、仕事の疲れがあったりして、途切れ途切れ。

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 実際、今日も松の木などの枝打ちや剪定作業を、主に高枝鋏を使って行った。
 手を伸ばして、高いところの枝を切る。結構な重労働である。

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2013/11/13

記録更新じゃないけど

 今朝未明、初雪。富山市の統計上、3番目の早さだって。危うく記録更新。こういう記録の更新は嫌だ。

 年をとると、皮脂が乏しくて頁が捲れない。人前だと、焦るか らなおさら。
 紙 幣を数えるのに難儀する。スーパーで揚げ物を袋に詰めるのに、袋を開けられない。仕方 なく、濡れた布巾で指先を濡らして何とか開ける。

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2013/11/12

忙中読書あり

 久しぶりの連休だった。生憎、この秋(?)一番の低気圧というか冷たい空気が日本を見舞い、今季一番の寒さとなった。
 ストーブを出したのはもちろんだが、灯油を買い込んだ。300リットル。

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→ ミカンの木や南天、山茶花、ツゲなどの木々の間の小道。表から裏口へと続く。

 さらに、初めてなのだが、オイルヒーターをも購入。これは寝室用。茶の間などは出入りが結構あるので、石油ファンヒーターでもいいけど、寝室は一晩を閉じこもって過ごす。どうも、石油ファンヒーターで灯油が燃え続けているってのが、酸欠か何かが怖くて、前々から避けたいと思っていた。

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2013/11/11

柏原兵三著の『長い道』を読み始める

 過日、ラジオで、芥川賞作家・柏原兵三氏の自伝的小説『長い道』を原作にしたマンガ『少年時代』を書いた藤子不二雄Aの話を聞く機会があった。

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← 柏原兵三著『長い道』(桂書房) 出版社の案内によると、「太平洋戦争末期、父の古里へ一人で疎開した少年。土地っ子の級長は手下どもを動員して、彼を除け者にしたり、献上品を出させたり、強制的に話をさせたり、さまざまな屈従を強いる。しかし、ついに魂をゆるがす暴力が発生して物語は最高潮をむかえる。洗練された都会の文化としぶとく完結した田舎の文化の衝突。疎開文学の最高傑作」とある。

 このマンガを読んだかどうか、記憶にない。映画『少年時代』は観ていない。ただ、主題歌の「少年時代」は、井上揚水の作詞作曲であり大ヒットしたので、耳馴染みではある。

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2013/11/10

挿絵画家・一条成美の裸婦画

 ひょんなことから、一条成美なる挿絵画家の存在を知った。
 多少なりとも文学史に造詣があれば、知らない名前ではないらしいが、小生は(多分)初耳である。

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→ 一条成美画「絵葉書美人」 (画像は、「idb27」より)

一条成美 とは - コトバンク」によると、以下の通りの記載があるだけ:

1877-1910 明治時代の挿絵画家。明治10年9月25日生まれ。絵を独学でまなび,明治33年から「明星」「新声」などの文芸誌に表紙,挿絵をえがき,評判となった。尾崎紅葉ら著名作家の本の装丁も手がけた。明治43年8月12日死去。34歳。長野県出身。

 けれど、小生がその人物の名に関心を抱いたのは、単なる挿絵ではなく、裸婦像に気を惹かれたのである。
 その裸婦像は、これまた単なる裸婦画ではなく、いわくつきのものだと、調べてみて知った。

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