« 2013年9月29日 - 2013年10月5日 | トップページ | 2013年10月13日 - 2013年10月19日 »

2013/10/12

「片貝 山ノ守キャンプ場」の一角に「坂本一家の碑」が

 つい先日のこと、魚津市は片貝川を遡った地域へ行った。
 その途中、「片貝 山ノ守キャンプ場」に立ち寄った。こんなところにキャンプ場があることを初めて知った。

Sscn5797

← 「片貝 山ノ守キャンプ場」の管理人小屋

 以下、近隣の風景画像を幾つか載せるが、風光明媚でなかなか気持ちのよさそうなキャンプ場。
 なんといっても、「片貝県定公園」の中にあるのだ。

続きを読む "「片貝 山ノ守キャンプ場」の一角に「坂本一家の碑」が"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/10/11

ひょんなことから『ムーン·パレス』へ

 過日、ひょんなことからオースターの本を買った。仕事で時間的な空きができたらいつでも読めるように、何からしら本を持参しているのだが、その日は、慌てていて、バッグの中身を確かめられず、仕事先へ行って、本を一冊も所持していないことに気付いた。

Ralph_albert_blakelock

→  「Moonlight」(1885, the Brooklyn Museum) (画像は、「Ralph Albert Blakelock - Wikipedia, the free encyclopedia」より) オースターのある小説の主人公は、とある美術館に所蔵のラルフ・アルバート・ブレイクロックの「月光」という作品を鑑賞するように指示される… 「オースターそしてブレイクロックの月(前篇)」など参照。

 ややパニック。新聞を読み切ると、やはり本を読みたくなる。
 東京在住時代は、車中ではラジオ番組を聴くのが楽しみの一つだったが、富山ではラジオはチャンネルの数も限られ選択の余地が乏しく、つまらない。

続きを読む "ひょんなことから『ムーン·パレス』へ"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/10/10

富山県と北方領土

 もう、一か月以上も前のことになるが、富山県の黒部市、その海辺の地区である生地地区へ行く機会に恵まれた。
 生地地区のいろんなところを観て回ることができたが、ひょんなことで、やはり生地地区にある「漁業資料館」を覗く機会を持つことができた。

Sscn5331

 ネットで関連情報を探っていて気付いたのだが、ここは正式には「漁業資料館・伊能忠敬 宿泊の地」だとか。
 資料館を訪れた際には、そんなことには全く気付かなかった。

続きを読む "富山県と北方領土"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/10/09

台風24号接近情報に煽られて

 台風24号が九州の西の沖合を過ぎたところで、北上のはずが東へ方向転換し、対馬、そして日本海へ。
 進路からすると、北陸を含む日本海側への影響も避けられない。

Sscn5746

← 畑に張り巡らした防草シート。一応の重しは置いてあったのだが、こんなものじゃ足りなくて、今日、せっせと重しとなる角材や石などを追加。

 実際には台風は午前九時頃、温帯低気圧に変わったようだが、その頃には我が北陸は富山も、強い風が吹くようになっていた。
 というより、未明頃、既に風が強まっていることを、家の戸などのガタピシ鳴る音や外で掃除用具やら何やらが風に吹き飛ばされたり、ボイラーに立てかけておいた板戸がやはり、飛ばされて庭に横たわったりしていたのだ。

続きを読む "台風24号接近情報に煽られて"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/10/08

「'13航空祭 in KOMATSU」熱

 昨日からドス・パソスの『夜のみだらな鳥』(鼓直訳 集英社刊)を読み始めた。
 凡そ30年ぶりの再読である。初めて読んだ時は、情けなくも跳ね返された感があっただけ。
 マルケスなどラテン文学を少しは読み齧った今、再挑戦である。

13poster

→ 「'13航空祭 in KOMATSU」ポスター (画像は、「小松基地 | [JASDF] 航空自衛隊」より)

 さて、十月五日の夕方近く、「'13航空祭 in KOMATSU」を観てきたという方が乗ってこられた。
 おそらくは興奮冷めやらずなのだろう、お客さんのほうからこの話題を切り出してくる。

 小生は、ラジオのニュースか何かでこのイベントがその日、あることは知っていた。

続きを読む "「'13航空祭 in KOMATSU」熱"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/10/07

神野志 隆光著『本居宣長『古事記伝』を読む〈1〉』読了

 神野志 隆光著の『本居宣長『古事記伝』を読む〈1〉』(講談社選書メチエ)をようやく読了した。
 ようやく、というのは、購入したのは3か月以上も前、6月の下旬だったからである。

Sscn5715

← 裏庭の小道沿いの紫陽花。季節外れの今、紫陽花を撮る人も少ないだろう。今は、こんな風である。

 買って間もなく、読み始めたが、ふと手にしたフォークナーの『八月の光』などにのめり込み、気が付いたら9月になっていた。
 本居宣長の『古事記伝』の存在を知ったのは、小林秀雄の『本居宣長』を通じてだった。

続きを読む "神野志 隆光著『本居宣長『古事記伝』を読む〈1〉』読了"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/10/06

土星の暗喩の絵画

 車中では、相変わらず、種村秀弘著『魔術的リアリズム―メランコリーの芸術』(ちくま学芸文庫)をちびりちびりと読み続けている。
 種村の卓抜な批評も愉しんでいるが、批評文を読んでいるというより、挿入された画像(写真)を眺めている、というべきか。

4480092781

→ 種村秀弘著『魔術的リアリズム―メランコリーの芸術』(ちくま学芸文庫) 「1920年ドイツ。表現主義と抽象全盛の時代に突如現れ、束の間妖しく輝き、やがてナチスの「血と大地」の神話の陰に消え去った、幻の芸術があった。歴史の狭間に忘れ去られた画家たちの軌跡を克明にたどり、仇花のごとき芸術の誕生と死を通して、ある時代の肖像を鮮やかに描きだした名著」とか。

 せっかくなので、本書からほんの幾つかだが、気になった作品の紹介を試みる。
 魔術的リアリズムというより、あくまで新即物主義すなわち、ノイエ・ザハリヒカイト(Neue Sachlichkeit)なる観点を意識してのことである。

続きを読む "土星の暗喩の絵画"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年9月29日 - 2013年10月5日 | トップページ | 2013年10月13日 - 2013年10月19日 »