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2013/09/28

穭田(ひつじだ)の脇を通って

 秋風が吹いている。
 ゆったりしているし、湿気がないので、何処かでふと立ち止まってみないと分からないような風。
 枝葉を緩やかに揺らし、ついでになのか、心の隙間にも秋の風が吹きすぎていく。

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← 稲刈りの終わったばかりの田圃。十日ほど前の光景。

 例年より遅かったように感じられた、近所の稲刈りも終わって、刈ったあとの株から再び伸びる稲である、青々とした稲孫(ひつじ)さえ、すくっと伸び始めている。

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2013/09/27

ボーカロイドって何?

 今朝だったか、昼過ぎだったか、初耳の話題が特集されていて、特に興味もなかったのだが、ついつい聴き入って(見入って)しまった。
 特集の題材は「ボーカロイド」である。全くの初耳。
 テレビの内容は右の耳から左の耳(目から耳へ?)だったので、ネットを通じて調べてみた。

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← “VOCALOIDフェスタ みんなのボカロ計画”から生まれたVOCALOIDキャラクター、リング・スズネ。 (画像は、「新たなVOCALOIDキャラクターが続々お目見え! “ボカファーレ ~第0章~”リポート - ファミ通.com」より)

 まず、気になる名称だが、「VOCALOIDという名称は、「vocal(ボーカル)」に接尾辞の「-oid 」を組み合わせて作られた造語である」とか。
 但し、小生が今朝見たNHKの番組では、「ボーカル・アンドロイド=VOCALOID(ボーカロイド)」という説明が行われていた。

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2013/09/26

空を飛ぶ夢

 自宅では、川上和人著の『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(技術評論社)を読んでいる。
 本書の題名にもあるように、無謀にもという性格はあるものの、まだ半ばまでも読めていないが、実に面白い。

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← 川上和人著『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(技術評論社)
 
 鳥類が恐竜の一部から派生した生き物であることは、「CNN.co.jp 中国で新種の恐竜化石発見、「始祖鳥」より原始的」など、中国などでの相次ぐ画期的な発見もあって、ほぼ定説化しつつあった。
 一方、非常に大きな矛盾点もあって、論争も続いていた。

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2013/09/25

マグカップの代替わり

 連休中のこと、滑川市にあるPLANT3 という名の巨大なスーパー(ホームセンターなどもあるので、スーパーセンターという名称がつかわれている)へ行く機会があった。

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← 滑川市にあるPLANT3 内で買ってきたマグカップ。色合いや佇まいが気に入って、即、購入を決めた。

 連休中といっても、我々の仕事に連休など、ありえないが、世間で言う三連休の中の某日。
 その前の日、畑の野菜類を、ゴーヤを残して、全て片づけ、すっきりしていた。
 懸案の一つが減って、思い切って少し遠出してみたのだった。

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2013/09/24

『八月の光』に嗅ぎ取るべきは

 フォークナー作の『八月の光』を読んだ。河出書房版(!)世界文学全集の中のもので、訳者は高橋正雄氏である。
 買ったのは大学生となったばかりの年で、どうやら春休みに入ったこともあり、大作に挑んだらしい。

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→ 『シェファンクト近くのチョクトー族村』、フランソア・ベルナール画、1869年、ピーボディ博物館、ハーバード大学。描かれている女性はバスケットを作るためにトウの皮を染めている (画像は、「八月の光 - Wikipedia」より)

 悲しいかな読んだ記憶も印象も何も残っていない。前後して、『響きと怒り』も文庫本で読んでいるのだが、これも、記録にはあるのだが、自分には晦渋な作品だったというくらいの印象しか残っていないのだ。
 要は、あっさり、うっちゃられたというか、跳ね返されたわけである。

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2013/09/23

富山市の路面電車100周年

 富山市には古くから市電が市街地を走っている。
 市電というと、富山市の運営する電車…と思われがちだが、さにあらず、富山地方鉄道の所有する電車なのである。
 が、同時に、市電というと、富山市の市電でもあった。

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← 「富山市の路面電車100周年」ということで、夜ともなると、こんなキンキラキンに電飾された電車が走っている。今だけ…のはず。

 というのは、「1913年(大正2年)9月1日に富山電気軌道として開業し、1920年(大正9年)7月1日に富山市に譲渡され富山市営軌道となった。1943年(昭和18年)1月1日、「陸上交通事業調整法」に基づき富山地方鉄道に譲渡された」のである(「富山地方鉄道富山市内軌道線 - Wikipedia」参照)。

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2013/09/22

中秋の月の優しさ

 中秋の名月とやらの話題がテレビでもネットでもしきりに出ていて、吾輩もつい外へ出て、夜空を眺めあげてみた。
 台所脇にある勝手口から、サンダルを履いて外へ。

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 出た瞬間、目に飛び込んできたのは、地面などに印されている(かのような)明瞭な明暗を分ける輪郭線。
 雲がない、澄み切った空気、満月(かそれに近いような月影)と条件が揃うと、月光を浴びる領域と、浴びない領域とがくっきりと区分けされる。

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