畑から泥人形
我が家のミカンの木からミカンの実を一個、試食。旨い。甘味も(市販のものほどじゃないけど)結構ある。今まで、酸っぱいと思い込んでいて、食べなかった。カラスの餌にしていた。勿体ない!
弁解をしておくと、これまでは正月になっても実は緑色のままだった。実際、酸っぱかった。なので、正月の飾り物にしていた。帰郷して六年目で初めて、ミカンらしい色になった。しかも、12月早々に。今年はミカンも柿も絶好調。何故?
ドラム缶から灯油をポリ容器に移す。手動ポンプでは面倒かなと心配してたけど、案外とスムーズに作業できた。これで、一月中は、家の中の蓄えで灯油は持つな。
雨音が聞こえている限り、ちょっと安心。不意に妙に静かになっていることに気付く。恐る恐る外を見ると……雪! 今夜は外は静かだけど、雨が上がっただけのことだった。
ブロ友の日記を読んで、むかし、旅先で買った土産物を思い出した。40年前、北海道でアイヌの方々目の前でササッと作った人形、やはり40年ほど前、横手で求めた素朴な馬の形の花瓶など。みんな、茶の間に健在です。
今夏、畑で土を起こしていたら、何やら人形のようなものが出てきた。40年以上前、姉が中学か小学校の工作か夏休みの課題で作った泥人形。せっかくなので、玄関先に展示。本人も見ても気付かないみたい。
昨日、二ヶ月ぶりに床屋さんへ。高校時代以来の久しぶりの刈り上げ。床屋へ行く回数を減らすための苦肉の策。ちょっと、寒い気がする。
| 固定リンク
「ツイッター」カテゴリの記事
- 東京タワーは東京のろうそく(2022.02.15)
- 野鳥撮影の叶わないわけは(2022.02.16)
- 30年ぶりのギックリ腰(2022.01.09)
- 富山県内の自殺者数二か月連続で全国最大の増加率(2020.12.21)
- 2019年1月の読書メーター(2019.02.01)
コメント