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2013/11/01

定期大会が終わって久々に書店へ

 秋の麗らかな陽気とまではいかないが、穏やかな日和で、自転車を駆って、久しぶりに市の中心部にある書店へ。
 時間がないので、滞在時間は限られている。前夜、ネットで物色しておいて、リストアップし、書店員にリストを渡し、集めている間だけ、店内を物色してあるいた()ネット注文するはずが、うまく接続できず、注文する本のリスト表だけ印刷したのである)。

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→ 解体工事を間近で見ると、迫力がある。景気がいいわけではないが、マンションなどの工事があちこちで。新幹線効果? けれど、注意してみると、富山市の中心部なのに、更地が実に多い。で、駐車場ばかりが増えている。ここは建て替えなのか、更地となるのか、さて。

 組合の定期大会が昨日、終わったので、ちょっとだけ束の間の息抜きというわけである。
 二か月分くらいのまとめ買い。十数冊買った。

 小生は組合では雑用係で、主に印刷物担当。掲示するお知らせや会社への届け出用紙、大会を開催するメッセージ作成、あるいは頂いた祝辞へのお礼の手紙など。
 一番の仕事は、会社との協議のための準備草稿作成であり、何といっても議案書の作成である。
 数字は苦手なので、決算書の数字は他(会計など連絡など万般担当)の方にゆだねていて、小生は決算(会計)については、パソコンに表を作成し、数字を打ちこんでいくだけである。

 議案書という定期大会の大切な文書なのだが、間違いが多くてがっかりした。
 一番の落胆は、年度のこと。今年度は10月1日から始まり、2013年度が来年の9月30日までである。
 決算するのは、昨年の10月1日から今年の9月30日まで。これは2012年度のはず。

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← スティーヴン・ウェッブ【著】『宇宙物理学者がどうしても解きたい12の謎』(松浦 俊輔【訳】 青土社)

 なのに、草稿ではちゃんと2012年度が終わり、次の年度は2013年度と表記しておいたのに、印刷の段階で(印刷所で)なぜか、2013年度が終わり、次年度は2014年度が始まると、わざわざ数字が訂正されている。
 四月に始まろうが、十月に始まろうが、次の年度は2013年度のはずなのに。

 小生が印刷所での打ち合わせに立ち会わなかったのがミスの元だったのだろう。痛恨事である。

 小生は大会では司会役。理想を云えば反省点がいろいろあるが、まずまず大過なく役目を果たせたと思う。
 大会が終わって、他の執行部などの役員はどうしたか分からないが、小生はまだ大会の後始末があり、買い物だけして家に直帰。
 大会へ祝辞を寄せてくれた他の会社の組合へ、お礼の手紙を書いて送らないといけない。

 これも雑事だが、必要な義務。夜中にお礼の文面を書き、印刷し、封書を用意し、切手も用意し(これは、所持していた記念切手シートをバラバラにして用意した)、今日は、会社へ行ってきた。
 組合のロッカーの中に、文面に押すハンコがあるので、わざわざ押印に行ったのである。
 何か文書を出すたび、会社へ行かないといけない。文書を作成すればいいってものではないのだ。

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→ 玄関の靴箱の上の棚。龍や熊の親子の置物やらに混じって、風変わりな一輪挿しが。間違って切り落としてしまったミカンの処置に窮して。

 それはそれとして、一日、仕事を休んだので(隔日勤務なので)二日の休み、つまり個人的には久々の連休となった(間に大会、そのための準備作業で忙しかったのだが)。
 ホセ・ドノソの『夜のみだらな鳥』の残りの百頁余りを読み終え、今日は、所要のついでに書店へ行くってことも、連休の賜物なのである。

 このところ、フォークナーの『八月の光』やドノソの『夜のみだらな鳥』など文学の大作が続いたので、ちょっとサイエンス系の本が読みたくて、ドノソの次は、スティーヴン・ウェッブ著の『宇宙物理学者がどうしても解きたい12の謎』に手を出した。これも、今日買ってきた十数冊の本の一冊。

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← ドノソ著『夜のみだらな鳥』(鼓直訳 集英社 1984) (画像は、「ドノソ著『夜のみだらな鳥』へ 壺中山紫庵」より)

 宇宙物理学者とあるが、本書の内容説明にあるように、「理論物理学と望遠鏡の驚異の進化によって、宇宙をめぐる科学はその姿を一新した」ということで、天体望遠鏡の歴史を軸にした話となっている。

理論物理学と望遠鏡の驚異の進化によって、宇宙をめぐる科学はその姿を一新した。結果として判明したこと―「地球人は想像していた以上に宇宙のことを知らない」。そもそも全宇宙の5パーセントしか見ることができないなかで、いったい何ができるのか?観測技術と設備をさらに進化させ続け、はるかな星空を目指すこと。最新の観測データと図版をもとに、ダークエネルギーから地球外文明探査まで、この宇宙で最もホットな12の謎を全天走破!」ということで、興味津々の世界へと心を遊ばせる。

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コメント

おお、本を十冊以上お買い上げ!
本屋にとっては良いお得意様ですが、ネットで調べてって、中身分からなくて大丈夫ですか?
やはり本屋に行ったなら、中身見て買わないと、と思うけど。
例えば、岩波新書、岡田温司さん、デスマスク。題名だけだと惹かれないけど、本屋で中身みると面白い、即買いですよ。
新書というのは、面白いと思う。

投稿: oki | 2013/11/01 19:54

okiさん

買った本は、ほとんどが知っている書き手の本。
J・D・バロウやトーマス・マン(ファウスト博士)、莫言(「続 赤い高粱」)、三木成夫、などなど。
初めての書き手は、今度、ノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローくらいかな。

そうはいっても、本は、書店で物色しつつ買いたいってのは、本音です。
いつかそんな身分になってみたい。

もう少し、余裕が出来たら、図書館を利用するつもりです。
ジョージ・エリオットとかいろんな作家は、図書館で借りて読んで、気に入ったので、深く知りたいと思った経験が多いですから。

投稿: やいっち | 2013/11/01 21:39

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