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2013/11/29

アリスからイアンへ!

 年末か年初ほどの寒波で寒い。冷たい雨がいつ雪に変わってもおかしくない。
 慌てて、ということでもないが、タイヤの交換に行った。

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← イアン・スチュアート【著】『数学で生命の謎を解く』(水谷 淳【訳】 SBクリエイティブ) 「数学は、生命の神秘を解明するために、どのように使われてきたか?イアン・スチュアートが最新の研究成果を通して明らかにする21世紀数学の最前線」といった本。今日から読み始めた。やはり面白い。

 自分で、とも考えたが、タイヤ(車)の専門家の方に、自分の車のタイヤの状態について意見を伺いたかったので、敢えて費用を覚悟で店へ。
 冬用も今年で三度目の冬を迎える。メーカーは2年ごとの交換を推奨しているとか。3年目の今年は変えどきなのかもしれない。

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2013/11/28

北陸新幹線の新型車両

北陸新幹線の新型車両に早く乗りたいと思ったら、2014年春に東京-長野間でもう使われるらしい。どうせなら、北陸新幹線が開通してから新型車両に登場してほしかった:
北陸新幹線の新型車両を公開 NHKニュース

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→ 北陸新幹線の新型車両E7系&W7系 (画像は、「北陸新幹線・開業へのカウントダウン 鉄道好きが作るフリー壁紙・デザイン素材集」より)

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2013/11/27

虎刈り状態の松

 なんだか不穏な陽気の日が続いている。昨日にしても、天気の変化がやたらと目まぐるしかった。
 今日も曇天で、今にも雨が降りそうなのが、降らないままに夜を迎えてしまった。

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← アリス・マンロー【著】『林檎の木の下で』(小竹 由美子【訳】 新潮社クレストブック) 「三世紀の時を貫く芳醇な短篇小説集。ノーベル文学賞候補、「短篇の女王」マンローによる12の自伝的短篇」だとか。書評などの評判もいいので、まずは読んでみることに。

 明日の遅くとも夜には平野部でも雪が、という予報が出ている。
 営業車のほうはタイヤを換えたが、自家用のは未だ。とりあえず冬用タイヤを車に積み込んでおいた。どこで交換するかが問題。

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2013/11/26

教科書検定は要らない

 教科書検定の締め付けが強まりそうだけど、そもそも検定なんて必要なの? 日本だけの 制度では? 日本は共産主義国なのかね。

検定 3.教科書検定の趣旨:文部科学省」によると、「教科書の検定とは、民間で著作・編集された図書について、文部科学大臣が教科書として適切か否かを審査し、これに合格したものを教科書として使用することを認めること」だとか。

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2013/11/25

秋の色から冬の色へ

 今はもう秋 誰もいない海…なんて歌詞の歌があったっけ。
 もう初冬と言うべきなのだろうか。山はとっくに雪化粧している。冬山で表層雪崩による死亡事故も発生している。

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← ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)がいよいよ真っ赤になってきた。必ずしも日当たりはよくないのだが、そんなことなど関係ないとばかりに萌え盛っている。

 里のほうはというと、山にほど近い地域でも雪の便りは届いていないようだ。
 そうはいっても、雪国富山なのだし、車のタイヤの交換もボチボチ行われている。

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2013/11/24

そろそろ雪の季節

 今日、仕事で使っている車両のタイヤを交換した。
 無論、冬用に。
 いつもはタイヤ交換の得意な人に依頼していたが、今年は、相方にレクチャーを受けながら、あっという間に作業を終えた。
 手動のジャッキを使う訳じゃなく、会社にはツールが揃っているので、作業工程を知っていれば簡単にできる。

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2013/11/23

冬が近づくといつも思うこと

 冬…雪の季節が近づくと、例年、すべきことは、庭木の剪定。
 今日もせっせと剪定したり、刈り落とした枝葉を袋詰めしたり。
 作業着を着こんでいたわけではないが、日が出ていたこともあってか、下着が汗に濡れてしまった。
 案外と肉体作業なのである。
 
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 さて、冬…降雪の気配が漂ってくると、例年、思うことは、庭の一部を更地にし、カーポートを作りたい!
 父が若い頃から丹精込めて造園したものだったろうが、父が晩年になり自分で庭木の世話をできなくなってからは、やや荒れ放題気味。

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2013/11/21

「世界で最も美しい湾クラブ」加盟目指す

 本年9月、車中で「県、世界で最も美しい湾クラブの加盟目指す」(KNBニュース|北日本放送|KNB WEB)といったニュースを聞いた。

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← 「富山湾と立山連峰」 (画像は、「雨晴海岸 - Wikipedia」より)

県は、富山湾の国際ブランド化を進めるためフランスに本部がある「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟を目指して県庁内にプロジェクトチームを立ち上げ」たというのだ。

「フランスに本部を置く「世界で最も美しい湾クラブ」はユネスコが後援するNGOで、フランスのモンサンミッシェル湾やベトナムのハロン湾など、加盟する世界41の湾が観光振興や資源の保全で連携してい」るという。

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2013/11/20

片道切符の階段

 ホントに何もしないわよね。 ホントさ。ちょっと御伽の城に入ってみるだけさ。ほら、キラキラして綺麗だろ。 素敵は素敵だけど。中に入るともっと凄いよ。 ホント? 窓からは夜景が見事なんだ。俺たち自身がイルミネーションになるのさ。 人生はすれ違い。熱くすれ違おうぜ。

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2013/11/19

不穏な空模様

 ブログの更新方針の変更で少しずつ生活のリズムが変わってきている。
 原則、在宅の日のみ更新なので、今までの日に二つの記事を書くというプレッシャーが大きく緩和された。家事もだけど、どくしょの時間も増やすことができている。
 日に一つの記事なので、結構、書き込める。

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2013/11/18

『長い道』から『無の本』へ

 柏原兵三著の『長い道』(桂書房)を一昨日、読了した。書き手の力量を感じさせる文章で、ドンドン読ませる。苛めという陰湿なテーマ、それも戦争のための疎開下という状況が一層、暗さを増させる…のだが、著者の語る力は少年たちの力関係や主人公の心理を丁寧に描き、物語の世界に自然と引き込ませていく。

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← ジョン・D.バロウ【著】『無の本―ゼロ、真空、宇宙の起源』(小野木 明恵【訳】 青土社) 「哲学者は無を理解しようとし、神秘家は無を思い描こうとし、科学者は無を作り出そうとし、天文学者は無のありかを突き止めようとした。さまざまな角度からの無の探求の歴史をはじめ、音楽や文学における無の表現も多彩に紹介しながら、「無」(nothing)を語り尽くす!」といった本。吾輩は、バロウの本の大ファンなのである。

「太平洋戦争末期、父の古里へ一人で疎開した少年。土地っ子の級長は手下どもを動員して、彼を除け者にしたり、献上品を出させたり、強制的に話をさせたり、さまざまな屈従を強いる」のだが、その級長の天下が覆され、平和で民主的な学校生活が始まると思ったのも束の間、今度は腕力だけが自慢の粗暴な奴が天下を握り、前より一層、屈従的な学校生活が始まってしまう。

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2013/11/17

人生の階段落ち

 今日は暇じゃない程度の忙しさ。

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2013/11/16

愛の虚偽表示

 柏原兵三著の『長い道』を読了。藤子不二雄のマンガ『少年時代』の原作。映画にもなった。原作、実に面白い。作家の力量、抜群だった。

 さて、今日は、趣向を変えて、ツイッター小説を幾つか。

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 お前の店、素材、虚偽表示だろ。そんなことありません。ウソ言え。牛肉だって表示なのに、豚じゃないか。とんでもありません。だったら、一口、食べてみろ。そうですか。じゃ、一口。うーん、もう一口。さっきから、もう一口って、食べ過ぎじゃないか。ああ、全部、食べちゃった!

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2013/11/15

乗っていいのよ

 富山の立山でまた新たに氷河、発見か。
 
 今年植えた栗の木の苗木。その隣にミカンの実、植えてみようかな。育つかな。

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← 莫言著『赤い高粱 〈続〉』 (井口晃訳 岩波現代文庫)

 今年、桃の木の苗も植えてみたっけ。

 今日から、莫言著の『続 赤い高粱』を読み始めた。ようやく。

 今朝未明、起き掛けまで見ていた夢に出てきた女は、一体、誰なのか。正体が分からない。気になる。

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2013/11/14

それはそれで楽しからずや

 柏原兵三著の『長い道』(桂書房)が実に面白い。読む手が止まらないほどである。
 とはいっても、庭仕事や洗濯そして買い物などの家事が待っているし、仕事の疲れがあったりして、途切れ途切れ。

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 実際、今日も松の木などの枝打ちや剪定作業を、主に高枝鋏を使って行った。
 手を伸ばして、高いところの枝を切る。結構な重労働である。

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2013/11/13

記録更新じゃないけど

 今朝未明、初雪。富山市の統計上、3番目の早さだって。危うく記録更新。こういう記録の更新は嫌だ。

 年をとると、皮脂が乏しくて頁が捲れない。人前だと、焦るか らなおさら。
 紙 幣を数えるのに難儀する。スーパーで揚げ物を袋に詰めるのに、袋を開けられない。仕方 なく、濡れた布巾で指先を濡らして何とか開ける。

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2013/11/12

忙中読書あり

 久しぶりの連休だった。生憎、この秋(?)一番の低気圧というか冷たい空気が日本を見舞い、今季一番の寒さとなった。
 ストーブを出したのはもちろんだが、灯油を買い込んだ。300リットル。

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→ ミカンの木や南天、山茶花、ツゲなどの木々の間の小道。表から裏口へと続く。

 さらに、初めてなのだが、オイルヒーターをも購入。これは寝室用。茶の間などは出入りが結構あるので、石油ファンヒーターでもいいけど、寝室は一晩を閉じこもって過ごす。どうも、石油ファンヒーターで灯油が燃え続けているってのが、酸欠か何かが怖くて、前々から避けたいと思っていた。

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2013/11/11

柏原兵三著の『長い道』を読み始める

 過日、ラジオで、芥川賞作家・柏原兵三氏の自伝的小説『長い道』を原作にしたマンガ『少年時代』を書いた藤子不二雄Aの話を聞く機会があった。

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← 柏原兵三著『長い道』(桂書房) 出版社の案内によると、「太平洋戦争末期、父の古里へ一人で疎開した少年。土地っ子の級長は手下どもを動員して、彼を除け者にしたり、献上品を出させたり、強制的に話をさせたり、さまざまな屈従を強いる。しかし、ついに魂をゆるがす暴力が発生して物語は最高潮をむかえる。洗練された都会の文化としぶとく完結した田舎の文化の衝突。疎開文学の最高傑作」とある。

 このマンガを読んだかどうか、記憶にない。映画『少年時代』は観ていない。ただ、主題歌の「少年時代」は、井上揚水の作詞作曲であり大ヒットしたので、耳馴染みではある。

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2013/11/10

挿絵画家・一条成美の裸婦画

 ひょんなことから、一条成美なる挿絵画家の存在を知った。
 多少なりとも文学史に造詣があれば、知らない名前ではないらしいが、小生は(多分)初耳である。

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→ 一条成美画「絵葉書美人」 (画像は、「idb27」より)

一条成美 とは - コトバンク」によると、以下の通りの記載があるだけ:

1877-1910 明治時代の挿絵画家。明治10年9月25日生まれ。絵を独学でまなび,明治33年から「明星」「新声」などの文芸誌に表紙,挿絵をえがき,評判となった。尾崎紅葉ら著名作家の本の装丁も手がけた。明治43年8月12日死去。34歳。長野県出身。

 けれど、小生がその人物の名に関心を抱いたのは、単なる挿絵ではなく、裸婦像に気を惹かれたのである。
 その裸婦像は、これまた単なる裸婦画ではなく、いわくつきのものだと、調べてみて知った。

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2013/11/09

枯れ葉舞う千代子散りしを惜しむごと

 今日は父の月命日。今夜半過ぎに帰ったら、いつものように一人で仏壇に。
 ヘビースモーカーの住職さんは、あまり呼びたくない。僧侶の仕事もストレスが溜まるものと思うけど、我が輩だってストレス、溜めまくっているんだ。

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2013/11/08

島倉千代子さん こころの人よ さようなら!

 今日は朝からどんよりした天気。極端に寒いわけではないが、昼に近づくにつれ、木枯らしのような風が吹いて、未だに取り払っていない、日除けのシートがバタバタ揺れて、肌寒く感じられる。
 折々、雨も混じり外仕事は今日はしないと、茶の間のカーテンを開けた途端に決めてしまった。

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→ 「島倉千代子 プレミアム ベスト2013 」 (画像は、「 HMV ONLINE - COCP-37998」より)

 実際、組合の用事や買い物で外出した以外、外には出なかった。
 夕方が近づき、今日は何を書こうかと、パソコンに向かった。
 記事のネタでもないかと、ぼんやり注目のニュース(速報)という欄を眺めたら、いろいろ気を引くニュースや事件があるが、思いっきり目を奪ったニュースがあった。

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2013/11/07

今日から

 今日から、ブログの更新は在宅の日に一度にします。
 今までは、毎日更新をモットーに、在宅の日、記事を2つ書いていました。
 勤務の日は、終日の仕事なので、そうせざるを得ない。

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2013/11/06

庭を更地に?

 庭師などではないのだが、久々の連休も、庭木の剪定作業で日が暮れた。
 松の木が3本ある。そのうちの2本は、表の庭にあり、高さも数メートルなので、脚立に登り、剪定鋏でひたすら刈り込んでいく。
 どのようjに刈り込めばいいのか分からないので、目立つところをばっさばっさ、である。

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← 毎年、秋も深まる頃にこの赤っぽい葉っぱの植物が目立ってくる。結構、いい風情。名前が分からない。

 残りの1本は、内庭にあるのだが、高すぎて脚立もダメなら梯子もダメ。なので、今年も剪定は諦める。幸い、3年前に、高さ8メートルほどのところで上部を断ち切ったので、以前のように、風が吹いたりして松葉が道路上に散って困るとか、降雪の際、積もった雪が折に触れてバサッと落ちる、なんて懸念はなくなっている。

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2013/11/05

忙中閑あり…ならいいのだが

 今日は秋麗な天気。お出かけ日和でもある。
 しかしながら小生は、遅い朝食を昼前にとってから、庭へ。

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→ 表の庭の一角に、ウルシ科の木が一本、育っている。と思ったら、その手前にも一本、新たに? よく見ると、今年春先に植えた桃の木なのである。葉っぱが赤っぽくなって、ウルシ科の木の親子のように見える。尚、背後の立派な家は近所の家。

 柿の木の実がたわわ過ぎるほどに生っているので、そろそろ収穫しないと、生ったままに熟し柿になっちゃいそうなのである。
 ところが、いざ、庭に出ると、庭木の剪定作業がまず先決かなと、実感させられた。

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2013/11/04

雨の雫に打たれて

 夜、外では深まる秋の冷たい雨が降り続いている。
 ちょっと玄関を出て、手を差し出してみた。雨が手のひらを叩く。

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 雨の雫の感覚…。ふと、昔書いた小文を思い出した。もう、12年も前に書いた。干支で言うと一回りしたことになる。
 読み返してみると、心境が似ているので吃驚する。全く、成長しない。情けないことに、ただ、齢を重ねただけなのである。

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2013/11/03

更地や駐車場ばかり目立つ街

 市の中心部では、コンパクトシティという理念のもと、ドンドン変化の動きは見せている。中心街では、立派なマンションが建ち、図書館や美術館などを含む複合施設となる建物の建設が進んでいる。

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→ 一昨日、繁華街にある書店へ行った帰り、松川を渡る橋の近くで信号待ち。ふと、脇を観ると、松川縁の桜並木が。春には桜並木、そろそろ紅葉の並木道となる。遊覧船もそろそろ年内終了の時期が近付いている。

 駅の南側もだが、北側も、親水公園に美術館が建つなど、整備がさらに進みそうだ。
 一方、結構、市の中心部に近いのに、見慣れた建物が壊され、何か新しい建物が建つのかと思ったら、駐車場に変化しただけって場所が目立つ。

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2013/11/02

灯台それとも満天星躑躅

 我が家の内庭には、一株だけドウダンツツジが育っている。春四月から連休の頃にかけて、スズランに似たような小さく白い鈴のような花を咲かせる。

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← 少しずつ色づいてきたドウダンツツジ。今月中には真っ赤に紅葉するはず。

 我が家には、馬酔木 (あせび)の木もあるのだが、この木も春先には、まさに鈴蘭のような白い、小さな提灯それとも壺のような小花を咲かせる。

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2013/11/01

定期大会が終わって久々に書店へ

 秋の麗らかな陽気とまではいかないが、穏やかな日和で、自転車を駆って、久しぶりに市の中心部にある書店へ。
 時間がないので、滞在時間は限られている。前夜、ネットで物色しておいて、リストアップし、書店員にリストを渡し、集めている間だけ、店内を物色してあるいた()ネット注文するはずが、うまく接続できず、注文する本のリスト表だけ印刷したのである)。

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→ 解体工事を間近で見ると、迫力がある。景気がいいわけではないが、マンションなどの工事があちこちで。新幹線効果? けれど、注意してみると、富山市の中心部なのに、更地が実に多い。で、駐車場ばかりが増えている。ここは建て替えなのか、更地となるのか、さて。

 組合の定期大会が昨日、終わったので、ちょっとだけ束の間の息抜きというわけである。
 二か月分くらいのまとめ買い。十数冊買った。

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