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2013/07/28

天は豹変す

 今日は日曜日。何事も起きることはないと思えるような穏やかな朝を迎えた。
 前日の未明には、耳を劈くような凄まじい雷鳴で寝入っていた吾輩が飛び起きたなんて、信じられないような日和。
Sscn4886

→ 小さな畑だけど、二日に一度、これだけの収穫。

 まして、日曜の昼過ぎ、猛烈な雨が降って、庭の土砂がみんな、家ごと洗い流されるのでは、なんて感じるなんて、夢にも思えない午前。

 その時も、食後の仮眠の真っ最中だった。優雅?
 単に前夜、未明の帰宅で睡眠が十分とれていないから、寝足ししただけである。

 が、風雨で雨が網戸から吹き込んできていて、思わず網戸越しの雨滴の飛沫を頭にかぶって目が覚めた。
 慌てて、洗濯物を取り込んだり、日除けの中に折りこんだり、開けっ放しの窓を閉じたり。

 そんな風雨も一過。また、何事もなかったような、何事も起きないだろうと感じさせる日和へ。
 君子は豹変す、というけれど、天候ほどの豹変ぶりは叶わないだろう。

 天候があまりに急変し過ぎる。こんな天気って、過去にあったのだろうか。梅雨は明けていないので、夕立が昼に発生した昼立ちとも呼べない。

 こんな不穏な天気で助かるのは、一時の雨とはいえ、大地がしとどに濡れて、多少は気温の上昇が緩和されただろうこと、そして、吾輩にとっては、畑などの水遣りをさぼることができること。
 野菜たちにとっても、小生の、面倒くさそうな散水より、たーっぷりの雨のほうが天の恵みと感じていることだろう。

Sscn4882

← 突然の風雨の雨水が網戸越しに吾輩の頭にも吹き込む。世界がしとどに濡れた、その恩恵を吾輩にも、というわけか。一瞬、目が覚めた。

 実際、夕方、野菜を収穫してみると、一昨日、あれだけ収穫したのに、もう、ゴーヤもナスもキュウリもピーマンも、プチトマトもザルに山盛りの収穫。
 プチトマトをマグカップに一杯分、ナスを浅漬け分、取り置いて、あとは親戚のものに貰ってもらう。

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コメント

激しいですよね、この頃の天気。
加減ってものを知らない。
晴れたら酷暑、降ったら豪雨、
振り切れてます。

で、本題。
ちょっとのぞきに来てください。
ぜひとも国見さんのコメントをちょうだいしたいです。
いただくまでは、次の記事は書きませんので。

投稿: 青梗菜 | 2013/07/28 18:45

青梗菜さん

ラインナップを見て、びっくりしました。
時代の変化を、というより、自分の時代おくれを痛感させられました。
古典の少々を除き、新しい(といっても、大方の人には馴染みの作品が並んでいるんでしょうけど)作品は、ほとんど読んでない。
日本じゃなく、何処か他の国の棚を覗いて、茫然としている感じです。
今も、長い作品を読んでいるので、当分、新しい作家には触れられそうにない。
こうして、ドンドン、時代から置き去りにされていくんだなー。

投稿: やいっち | 2013/07/28 22:03

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