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2013/05/12

雨受けのことプリンターのこと

 昨日の雨とは打って変わって、今日は穏やかな晴れ。
 前夜、寝入ったのが4時前だったので、さすが早起きは叶わなかったが、上天気に誘われ、家の外を見て回った。
 真っ先に確めに行ったのは、一昨日、設置した雨水受け。

Sscn3854

→ 応急で作った雨受け。一晩でいっぱい溜まった。

 作業小屋の雨樋をノコギリで断ち切り、そこにポリバケツを設置しただけの簡易なもの。
 まずは小手調べのつもりだったのだが、実を云うと、一昨日の夜には雨が降り出し、その翌日の朝までには既にでっかいポリバケツが雨水で溢れていたのだ。

 決して豪雨というような激しい雨じゃないのに、あっさりバケツを満たしてしまう。
 今まで、ただ垂れ流していたのかと思うと、実に勿体ない。
 雨水の有効な使い方をもっと真剣に考えたほうがいいのかもしれない。
 
 というわけで、実は、今日は、畑などに水を撒くのが楽しかった。
 今までは、外の水道(の蛇口)から如雨露に水を満たし、如雨露の水を野菜の苗たちに振る舞っていた。
 が、ポリバケツに予め、(雨)水が満々と溜まっているなら、柄杓でポリバケツの水を数回、掬うだけで如雨露が水で満ち、すぐに畑に水を撒ける。
 水道代の節約以上の、(表現は大袈裟だが)作業工程上の利便性(畑と雨受けを設置した作業小屋とは直近)を実感したのである。

Sscn3855

 となると、あと二三個所に雨水受けを設置したくなってしまった。
 ただ、いよいよ本格的に雨樋を中途で断ち切って雨水受けを設置するとなると、ちゃんとした工夫が要るのも事実。
 ポリバケツは、ただ雨樋の下に置いているだけなので、強風などが吹けば、呆気なく吹き飛ばされる恐れがある。
 これから秋口までは、しばしば雨天の日が続くだろうから、ポリバケツは常に水が相当程度、満ちているし、そうすると、水の重みで安定はするが、夏の好天続きとなると、バケツがカラって状態が往々にして生じ得る。
 ま、追々、手立てを考えていけばいいだろう。

Sscn3883

→ 我が家のツツジも咲き始めた。でも、このツツジは、誰にも見えない場所にある。小生すら、庭の手入れをしていて、おやこんなところに…と驚いた次第。まあ、昆虫たちは気付くだろうけど。

 つい先日、会社の仕事に関連してプリンターを購入した。
 すぐに、設置(パソコンとの接続)作業も済ませ、早速、印刷してみた。
 プリンターを持つのは、十数年ぶりじゃなかろうか。
 89年の1月にワープロを初めて入手した際には、当然、プリンターは当たり前に付いている。
 その直後、コピー機も買った。
 当時、友人の勉強会の手伝いをしていて、会での講演や質疑応答を録音したものを、テープ起こしし、原稿の形に編集し、勉強会の人数分の資料を作成していた。
 なので、コピー機は必要不可欠だった。

Sscn3891

 実際には、勉強会のために買ったのではなく、小生がワープロで書き溜めていた小説類をプリントアウトし、そ
のコピー版を確保しておきたかったのである。
 ワープロがいつしか、パソコンへと移っていった。
 パソコンにはプリンターはオプションである。
 実は、最初の段階で不幸なアクシデントがあった。
 最初に買った、念願のアップルのパソコンは、プリンターとセットで買った。通信販売で。
 そのパソコンは、キーボードが不良品で、幾つかの文字がちゃんと打てない。
 一つのキーは、全く、幾つかのキーはかなり強く打たないと反応しない。

 せっかくのマックなのに、そのうち見るのも嫌になってしまった。
 プリンターも埃をかぶるように。
 ついには、マックを買って1年も経たないうちに、99年、ダイナブックを新たに購入。
 その際には、パソコンだけ。プリンターは買わず。
 印刷のためのリボンを買う予算も窮していたという経済事情もあった。
 最後にプリンターを使ったのは、97年だったか。

Sscn3875

→ 内庭に咲く白いツツジ。終わりかけの椿の赤と交代。

 99年のダイナブック導入以来、一切の文書は、パソコン内、ネット上のみ。
 それまでは、日々の文書は、せっせとプリントアウトしていたのである。
 99年末、ネットに参入し、翌年はホームページも持ったが、文章を書くのは熱心だったが、推敲は、画面上のみ。
 いつか、再度、出版などにトライする時、必要に応じてプリントも考える…と思ってきて、気がついたら、2013年である。
 せっかく入手したプリンターなので、有効活用の意味でも、会社の仕事関係だけじゃなく、自分の用にも使いたい。
 実際、掌編「メロンの月」をプリントアウトしてみたのだが、やはり画面上とは印象が違う。
 プリントを寝床で読んで、ああ、ここをこう直せばいいなんて、あれこれ感じることも多い。

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コメント

雨水を庭にまくのはいいアイデアですね。
エコライフになるし。
これからの季節は、ボウフラに注意なさってね。
プリンタは、結構場所を取ります。
うちはめったに使わないので、タンスの上にしまってあるんです。
たまに使うときが大変。
ほこりをかぶっていますから、取り出し注意です。
だいぶ値下がりしましたね。

投稿: 砂希 | 2013/05/12 20:50

砂希さん

雨水、ただ垂れ流すのはもったいないですね。
将来は、家庭(の屋根)に降った雨でも、溜めておいて小水力発電することが可能になると思われます。
まして、大きなビルでは、猶更。

ボウフラのことは、予見しています。
まあ、溜まったら、柄杓で汲んで、畑に撒くので、蚊が発生することも防げると思います。
まあ、用心は大切ですね。

プリンター、実に安くなっていました。
一万円台の前半で、相当なものが買える。
小生は昔の印象しかないので、高価だと思い込んでいましたが、時代は変わったんですね。
しかも、コピー機、スキャナー機でもあるし。
実に使い勝手がある。
ただ、インク代は嵩みそう。
無駄には使えないってのは、昔以上に今は用心が必要のようです。

投稿: やいっち | 2013/05/12 21:58

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