読書の場が逆転してる!
お蔭で(?)、読書が進み、丸谷才一著の『快楽としての読書 海外篇』の残り130頁を読み切ってしまって、まだ時間があった。
丸谷才一の書評の書で、今後、手を出したくなった本が何冊も。
→ ツキヌキニンドウの花、今が真っ盛り。人気はないのか、近所ではあまり見かけない。我が家では、蔵の脇の花壇と、もう一か所、まるで目立たない裏庭の隅っこに咲いている。誰も見向きもしない。でも、吾輩は日々、見ているからね。
当然ながら、昔は、自宅での読書がメインだったが、今は、車中の読書タイムが貴重になっている。
まるで逆転してしまっている。
上掲書に刺激されたわけではないが、そのうちに、プルーストの『失われた時を求めて』の全巻読破など試みたい。
別に三浦雄一郎の壮挙に刺激されたわけではないが、いつかは、全行程の最後まで辿りたいのである。
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コメント
まあ良いじゃないですか。
僕も電車の中で展覧会図録やら、雑誌やら読んで、家では寝ながらスマートフォン。
普通の人は、外でスマートフォン、家ではテレビでしょうか?
今日冷凍庫来ました。これでアイス食べ放題。
投稿: oki | 2013/05/23 19:38
okiさん
仕事が暇なので、車中での読書が進む。悲しい現実。
一方、在宅の際は、畑、庭仕事。買い物、洗濯、町内の用事、さらに、会社の用事で、家でパソコンやプリンターで
印刷物などを作っています。
会合もあるし。
健康のため、プールへも行きたい。
とても、読書タイムはない。
冷蔵庫、新しいのが来たんですね。
これからの時期、冷蔵庫がないとね。
昔は、冷蔵庫なしで過ごしていたなんで、信じられないですね。
投稿: やいっち | 2013/05/24 22:07