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2013/04/23

カエデはカエルデから…

 今年は寒暖の起伏の激しい年。
 日曜日には、富山市でも、そんな山間部ではないのに、降雪。4センチだったとか。22年ぶりのこと。
 異常という言葉を安易に使いたくはないが、やや異変を感じざるを得ない。

Sscn3458

→ 内庭のカエデ。新緑の感、強し。眩しいほどの緑。

 それでも、青葉若葉の季節である。
 新緑が目に眩しい。
 我が家でも、晩秋から初冬にかけて、葉っぱが落ちつくして、すっかり裸木となっていた樹木が、ドンドン芽吹いて、緑濃い世界を恵んでくれている。


 中でもカエデははちきれんばかりの元気さ。

Sscn3461_2

← 庭の入口付近に勝手に育っているカエデ。後ろの瀟洒な邸宅は我が家ではない!

 樹木や草花は、丹精込めないと若々しさを保てないものが多いが、たとえばムスカリや水仙、タンポポなどは、季節が来ると、勝手に育ってきてくれる。
 カエデも繁殖力が強いようで、カエデの種が風に舞い散り、我が家の庭中にカエデの小さな木が育っている。
 大きなカエデの木の下には、無数のカエデジュニアが群生(?)していて壮観である。

Winter_029

→ 紅葉した内庭のカエデ。背後の建物は、蔵。中は、もう、空っぽ。(画像は、拙稿「落ち葉拾いの日々」より) カエデ絡みのエッセイは、他に「山粧う…紅葉のこと」がある。

カエデ - Wikipedia」によると、「モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。主に童謡などで愛でられるものはそれである。赤・黄・緑など様々な色合いを持つ為、童謡では色を錦と表現している」とか。
 さらに、「日本のカエデとして代表されるのは、イロハモミジ (A. palmatum) である。福島県以南の山野に自生しているほか、古くから栽培も行われている」というが、我が家は、最初の頃は分からないが、今では栽培の手間など無縁なのである。
「花は風媒花で、花弁は目立たなく小さい」というが、何時だったか、間近で眺めて、おや、カエデ、花咲いている! と驚いたものだった。

カエデの名称の由来は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが転訛したものとされている」というが、真に受けていいのだろうか。
 念のため、「モミジ(紅葉)とカエデ(楓)/森林林業学習館」を覗いてみたが、やはり、語源の説明は同じだった。

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