我が家に飛来した野鳥たち
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今日も昨日に引き続き、終日、温暖で穏やかだった。
お出かけ日和。家の中になど引きこもっていられない! はずだが、やはり年並みなのか、家の都合というか、畑や庭仕事に専念するばかり。
← 裏庭にひっそりと咲く、木蓮。庭掃除していて、開花に気付いた。「ハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになった」とか。小生など、鳥が羽ばたき舞おうとする瞬間に見えたりする。
情けないような、人によっては羨ましくも見えるような…まあ、野菜作りが好きだとか、土いじりが好きだとか、あるいは、それが仕事で多少でも実入りに繋がるのならいいが、手間暇はもちろんだが、持ち出しばかりなのである。
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今日は至って穏やかな日和。
庭や畑仕事が捗ったと云いたいところだが、昨日の頑張り過ぎが祟って、やや軽めの作業を断続的に行っただけ。
家の中でテレビを見たり読書したりし、合間合間に外仕事。
→ 今日は、なぜか立山連峰が、今まで見たことがないほどにクリアーに眺めることができた。生憎、撮影は叶わなかった。
午後のひと時、休憩も兼ねてテレビをオンしたら、「NHKアーカイブス「里山のチカラ ~森と人 響きあう命~」(総合テレビ)なんて番組をやっていた。
但し、観たのは最後の部分十数分だけ。
それでも、メッセージのようなものを感じるには十分だった。
ゲストは、ジャーナリスト(地域エコノミスト)の藻谷浩介氏と、上智大学教授 のあん・まくどなるどさん。
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世の中、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」とやらで、なんだか賑やかになりつつある。
少なくとも世の一部ではそうである。
毛利元就の(やや心配な息子たちへの遺訓なのか)、かの三本の矢は折れにくい…は、本当なのか。
大胆な金融緩和、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略が三本の矢らしいが、三竦みってことはないのか。
一番難しい成長戦略が心許なく見えるのは気のせいか。
益を被るのは一部だが、害を被るのは大多数の庶民、という結果に終わらないように、それだけは願う。
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現総理は、ことあるごとに国益を口にする。
TPP交渉参加についても、国益を犠牲にすることはない、云々と。
「国益 - Wikipedia」によると、「国益(こくえき、英: national interest)は、国の利益をいう。江戸中期(宝暦~天明期)にはこの用語が登場し諸藩領国の商品生産や手工業生産における国産品自給自足の思想や経済自立化の思想をあらわす経済概念として使用された。明治期にはおもに経済概念として建議論説類にさかんに利用され、1960年代頃からnational interestの訳語として政治概念として使用されるようになった」という。
← 梅の木。実が大分、大きくなってきた。
迂闊なのか、単なる不勉強なのか、国益が元々は経済概念として使用された、というのは意外だった。
意外と云うより、思いも寄らなかった。
なるほど、現総理が国益を犠牲にすることはない、とは、経済概念の範疇の範囲内での使い方だったのか。
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昔から疑問だったのだが、生来の無精ゆえに放置してきたことに、まずは「蒲公英」という漢字表記がある。
→ つい先日までタンポポの黄色い花が咲いていたのが、昨日見たら、いかにもタンポポらしい種(綿毛)が満面の笑み。折悪しく真冬を感じさせる寒気の中、震え凍えているようだった。 (以下、全て4月20日撮影)
タンポポという呼称も不思議だが、同時に、どうしてタンポポはこのような表記なのだろう。
「慈啓会病院のホームページ」の中の「当院の佐藤名誉院長が漢方治療の知識に基づき、身近にある野菜、果物、野草などの由来や効能をわかりやすく解説し、院内にシリーズで掲示しているものを編集して掲載しております」という「佐藤名誉院長の季節の小咄(84)「タンポポ(蒲公英)」」を覗かせてもらう。
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今日は寒い。真冬並み。
しかも、ますます寒くなりそうなニュースがある。
「昭和27年にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本が独立を回復した4月28日を「主権回復の日」と位置づけ、政府が同日に都内で式典を開く方向で検討を進めている」( 「4・28を「主権回復の日」に 政府主催式典を開催へ」( MSN産経ニュース)より)。
さすがに産経は、昭和27年としているが、つまりは1952年4月28日である。
正式名称は、「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」だとか。
開催は、一部に反発の声があるものの、既に決定されているようだ。
しかも、天皇皇后を招いて!
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食事中はテレビを見るのが習い。
夕食は七時頃からで、NHKニュースを観、その流れで「NHK クローズアップ現代」を見た。
← 18日、前日買ってきた「三重カナメ」7本を植えた。南面する車道沿いの細長い花壇。去年まではゴーヤやヘチマを植えていたが、連作の影響か、昨年は収穫ゼロだったので、別のものを植えることにしたのだ。何年かしたら、生け垣そして日除けになってくれると期待して!
余程、興味のないテーマでない限り、この番組は仕事中でも車中で観る。
今日は、「進む都市の“木造化”」なる話題だったので、見逃さなかった。
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昨夜、お化けが出た!
富山市のど真ん中で。
といっても、タクシー業務中でのこと。
→ 無事、役目を果たし、帰路に着いた。さすがに徹夜での長距離運転は心身に堪え、三度も仮眠や休憩を取った。往路は4時間だったが、帰路は六時間ほど!
タクシー業界用語で、遠距離利用客のことをお化けと読んだりする。
特に、「思いもよらぬ時間や場所で極端な長距離客を乗せた場合に駅付けでお化けが出たなどと言う使い方をする」のだ。
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ファンには待望の村上春樹著『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)が今日、出た。
「村上春樹さん新作 発売初日に10万部増刷」( MSN産経ニュース)だとか。
← 村上春樹著『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋) 朱色、緑、褐色、黄色、紺色、赤色の色鉛筆? 白や黒がないのが気になる…
世には手も早いが、読むのが実に早い方もいるようで、既にレビューも出ている:
「最速レビュー。村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に驚いた(エキサイトレビュー)」( エキサイトニュース)
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昨日、朝刊をパラパラ捲っていたら、「富山市の水道水、最高金賞 モンドセレクション」(日本経済新聞)といった見出しに目が留まった。
→ 水のペットボトル“とやまの水” (画像は、「富山市 水のペットボトル“とやまの水”」より)
「「とやまの水」は富山市内の主力浄水場で浄水した水を500ミリリットル入りのペットボトルに詰めて販売している」もの。
その「富山市の上下水道局が販売しているペットボトル入り水道水「とやまの水」が国際食品コンクール「2013年モンドセレクション」のビール・水・ソフトドリンク部門で最高金賞を受賞した」という。
(ニュースの詳細は、本稿の末尾に一部転記する。)
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過日、仕事がらみだが、富山は立山町にある雄山神社へ参詣する機会を得た。
雄山神社といっても、立山頂上の「峰本社」や 芦峅寺にある「中宮祈願殿」もあるので、岩峅寺にある「雄山神社」の「前立社壇 」と断っておかないといけない。
小生が詣でた日は、春季例大祭(大祭前夜祭)に向けての準備の日だったようだ。
「旧称は立山権現・雄山権現。式内社、越中国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社」である。
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寒い。今年はいつまでも寒い。
もう四月も十日なのに。例年、こうだったのか、それとも今年は異常なのか。
冬の終りころからの寒暖の変化の激しさが、今も続いている。
実際、昨日の日中はわりと穏やかだったのだ。
→ 小島信夫著の『私の作家遍歴』(全三巻 潮出版社)長らく摺りガラスの古い書棚の奥に鎮座していた謎の書。今日から一か月ほどを費やして読んでいくつもり。五月の連休明けまでには読了するか…な。
昨日、張り切って、というわけじゃないが、普段着のままで、その気はなかったのに、つい表の畑の整地作業をやったもので、体の節々や腰が痛い。
今日の時折雨も降る曇天を口実に、畑や庭などの作業は一時間もしないで、あとは家に閉じこもっていた。
尤も、小雨を突いて、冬から夏へ向けてのタイヤ交換などに出かけたが。
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安岡章太郎著の『流離譚』(新潮社)を読了した。
上下巻合わせて900頁という大部の本。
昭和56年に刊行されたが、小生が入手したのは、57年の第二刷のもの。
← 安岡章太郎著『流離譚』 小生が読んだ、新潮社版! 当時は未だ箱入りの本が多かった。本が本らしく扱われていた。値段も安くはなかったはずだが、サラリーマンだったから買えたのだ。
家では畑や庭仕事が忙しく、車中で読み進めるほうが多かった。
小生は学生時代を過ごした仙台の地を離れ、上京したのは昭和53年。
アルバイト生活(今でいうフリーターか)を三年送り、昭和56年の4月から思いがけず…行き当たりばったりでサラリーマンとなった。
昭和55年だったか、当時暮らしていた安アパートの風呂場でガス中毒で死に損なうという事件を起こした。
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小生は、NHKのテレビ番組「総合診療医 ドクターG」が好きである。
これは、「病名推理エンターテインメント番組」と銘打たれていて、「病名を探り当てるまでの謎解きの面白さをスタジオで展開する」といった趣向。
→ Luke Fildes (1843–1927)が描いた医師 (画像は、「医師 - Wikipedia」より)
上場を訴える患者の様子をビデオで流し(無論、役者による演技)、その患者の訴えや症状、様子を観察しつつ、患者の病因を探り出す。
司会者やゲストらにも推理させるが、主に研修医3人が呼ばれていて、総合診療医w意味するドクターGとのカンファレンス形式で番組は進行する。
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今日もだが、土日が桜の満開の時期である。
が、生憎、土日は荒れた天気になるという。
肝心のチンドンコンクールは、屋内開催となるかも。
ちょっと残念。
→ 鹿島槍ヶ岳から望む剱岳の三ノ窓氷河と小窓氷河 (画像は、「氷河の一覧 - Wikipedia」より)
もう、先週のことになるが、「立山連峰で4番目氷河か 全長200メートル、流動確認 」(47NEWS(よんななニュース)といったニュースをラジオで耳にした(ニュースの詳細は末尾に記す)。
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昨日、お客さんと車中でおしゃべりに花が咲いた。
その中で、他府県の方と富山のことが話題になると、売薬さんの話に及ぶことが多い。
そんな中で、お客さんに耳よりというのではないが、初耳であることは間違いない、売薬業に絡む話を伺った。
それは、(日本)コカ・コーラ社が日本に(あるいは世界にか)売り出す際、売薬業の商法も参考になったというのだ。
← コカ・コーラ (画像は、「コカ・コーラ - Wikipedia」より)
富山の売薬業の特徴は、「先用後利」で、「用いることを先にし、利益は後から」とした富山売薬業の基本理念である。
詳細は避けるが、「医薬品を前もって預けて必要な時に使ってもらい、代金は後日支払ってもらう先用後利のシステムは画期的で時代の要請にも合っていた」のだった(「富山の売薬 - Wikipedia」参照)。
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「立夏…幻想の未来」(2005.05.06)
「春の花が終わり、草木が緑一色となって」というと、その典型は桜なのだろうが、その桜、多くは葉桜となっている。桜の花の咲く頃、散る頃も素晴らしいが、葉桜もなんとなく清々しい気がする。茶髪(桃色髪か)に染めていた、あるいは来客があって、余所行きに装っていた髪の毛を、物見高いだけのお客さんも帰ったし、夏も近付いて自然に温(ぬる)くなったお湯で埃と共に洗い流し、その洗い髪を、今は、他のことに興味を奪われ、ただ通り過ぎていく表で、爽やかな風にゆっくりゆったり靡かせている…。
寛いだ、他人行儀ではない、内向きの、ほっとした表情を覗かせてくれている…。葉桜を見ると、そんな気がするのだ。緑の葉っぱに覆われて、枝葉の下に木陰を作ってくれさえもする。桜並木の真価が目立つことなく、これから晩秋に至るまで、樹下を通り過ぎる人々に与え続けてくれるのだ。
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一昨日の日記にて、ドクダミには芝桜とエニシダ、と書いた。
荒れた畑に野菜は当面、無理でもとりあえずはお花畑にしようと、ある花屋さんで教えられた花々を植えた。
一度、蒔いて成功したコスモスの種も買い置き。近々、植えるつもり。
← 今日、買ってきたツルバラ、クリの木、雪柳、芝桜。
期待を込めて…だが、ヒマワリの種も、昨秋、相当程度、ばらまかれているので、ヒマワリの開花もありえるやもしれない。
実際、昨年は、一切、ヒマワリの種は蒔いていないが、前年の名残りで育ってきたのだ。
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