雨の日には創作など
今日は、富山は幸いに雨である。
未明にトイレで起きたのだが、窓を開けなくとも、雨音で雪じゃないことが分かる。
トイレの窓を開けて、外を眺めてみたら、ざーという雨。
→ 小原 嘉明【著】『進化を飛躍させる新しい主役―モンシロチョウの世界から』(岩波ジュニア新書) 車中の友にと、昨日から持込み、読み始めた。一つ、謎を解明するごとに、別の疑問難題が浮上してくる。研究はその繰り返しのようだ。
これが雪だったらと思うと、ぞーとする。
きっと降雪は今日の夕方までに三十センチほどになっていたかも。
夜には雪になる、という予報である。
そんな雨の富山の片隅で、せっかくなので、雨の余勢を駆って、久々に創作してみた。
雨だと、外仕事もできないし、読書だけってのも、勿体ないので……
「雪掻きの音」という題名の、なーんてことのない掌編です。
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コメント
昨日は東京でも10cm近く積もりましてね。
雪かきをしない人がいるんですよね。老人夫婦なのかな。
で、今日凍結、自転車乗ってましたが、滑りそうで滑りそうで。
死人も出たといいますね。
富山から見れば10cmでなんだということになるんでしょうが、東京は雪が積もることを想定した都市じゃないから、皆慌てる。
爆弾低気圧だそうですね、なんか異常気象だな〜
投稿: oki | 2013/01/15 23:58
okiさん
東京の様子、富山でも詳しいくらいに報道されていました。
東京のテレビ局は、東京のニュースは、全国のニュースだと勘違いしているところもあるし。
東京在住時代の大騒ぎを思い出しました。
住宅街などの除雪は、富山でも、今は昔ほど、されていませんね。若手が少ないか乏しい現実の一端なのでしょうね。
東京の寒波、今冬のピークはいつなのでしょう。
今回で終わりならいいですね。
投稿: やいっち | 2013/01/16 21:38