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2012/09/22

夜のドライブ

 過日、夜、富山の郊外を走る機会に恵まれた。
 夜中ではないが、ちょっと郊外に出ると、街道沿いであっても、人影はなく(少なくとも走行中、一人しか見なかった。その人は、トンネルの中をマラソンしていた)、悲しいかな猫の死骸を一体、路肩に見かけただけである。
 富山市の町中から、ほんの三十分も走ると、人家は、街道沿いの家々だけになる。
 さらに三十分も走ると、山間の峠道、川の源流に沿って作られた街道が延々と続くだけになる。
 片側は川へ続く断崖、別の側は山の斜面であり、往々にして崖のように道に迫ってくる。

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2012/09/21

秋が来れば冬はすぐだ

 この数日、折々、雨が降るようになってきた。
 最初の頃の雨は、日中の空に入道雲を思わせる、真っ白な雲がモクモク立ち上っていたし、最高気温が三十度台の半ばだったりして、夏の雨を感じさせていた。
 それが、今日の雨は、はっきり秋を感じさせる雨だ。

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 何が故に秋の雨だと感じてしまうのか、定かではない。
 少なくとも、小生には説明できない。
 何か物悲しいというか、どこか淋しいのである。
 あるいは、単純に日中でも最高気温が30度に届かないから、なのかもしれない。

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2012/09/20

思い出の浜へ

 岩瀬浜に行く機会に恵まれた。
 小生の町からは一番、近い海であり、浜であり、海水浴場でもある(漁港でもある)。

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 おそらくは小生が初めて行った海水浴場ではなかったか。
 記憶する限りでは、海水浴(場)体験の記憶では、ここが一番古い。
 自宅から自転車を駆っても、三十分余りか。

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2012/09/19

垢すり再開の弁

 垢すりを今夏、再開した。
 若いころから、入浴する際、石鹸を使わないことはあっても、洗髪と垢すりだけは欠かさなかった。

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 入浴は洗髪と垢すりのために、と言っても過言ではなかった。
 その習慣のうち、洗髪はずっと続けてきたが、垢すりは90年ころに止めた。

 そこには前史、それとも前兆(?)があった。

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2012/09/18

寝た子を起こさないエネルギー源へ

 近い将来の日本のエネルギー構造に占める原発の割合をどの程度にするか、ゼロを目指すのか、議論は揺れている。
 世論の過半や政府の一部などは、「二〇三〇年代に原発稼働ゼロ」さらには「太陽光や風力など再生可能エネルギーの比率を、現在の約1割から3割に増やす」と主張している。
 一方、そんなのは机上の空論だと、産業界や読売、産経新聞などは反論に懸命である。
 つまり、原発の代替電源をどこに求めるのか、再生可能エネルギーは、どの程度までの普及が可能なのか、先が読めないではないか。
 当面は、火力などに代替を求めるとしても、化石燃料を輸入せざるを得ず、エネルギーコストが高すぎる…云々。

 小生は、再生可能エネルギーという観点よりも、寝た子を起こすエネルギー源なのか否かに、今後のエネルギー源を求める基準を求めるべきだと考える。

 まずは、再生可能エネルギーとは何ぞや。

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2012/09/17

水辺の戯れ

 臓物がのたうっている。
 まるで言葉のように。
 言葉がもんどりうっている。
 まるで腸(はらわた)のように。
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 口を突いて出る言葉は、吐き出す呻き。
 デコボコの言葉の塊は空気を揺らす。
 揺れる空気は言葉をあっさり呑み込んでしまう。
 大気はネズミを丸呑みする蟒蛇(うわばみ)。

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2012/09/16

富山の郊外を愛でる

 富山県は、面積の上では、それほど大きな県ではない。
 東京在住時代、オートバイを駆っての帰省の折、関越自動車道あるいは上信越自動車道、北陸自動車道などを利用したものだが、大きな長野県を、あるいは新潟県(の、それも半分)を横切る長さに比べ、富山県境を越してからの距離は、あっという間だった。

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 新潟県の長岡ジャンクションから富山県境までの長いこと。富山県に一旦、入ってしまえば、あとは一気だった。
 気分的なものも大きかっただろう。朝日町や黒部という地名を目にすれば、我が家はもう目の前…

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