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2012/06/02

「おかげさまで タクシー生誕100周年」!

 先月のある日、出社したら、窓口でいきなりちょっと可愛い(?)バッジを渡された。
 見ると、「おかげさまで タクシー生誕100周年」と銘打ってある。

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←  「おかげさまで タクシー生誕100周年」(画像は、 「 タクシー生誕100周年[社団法人 東京乗用旅客自動車協会] 」より)

 そのバッジを見て、小生の携わるタクシーが今年、百周年を迎えることを知った(言うまでもなく、日本のタクシー業界の話である)。
 そういえば、小生が昨年よりお世話になっている会社は、昨年、50周年だった。


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2012/06/01

百鬼夜行:クラクションが発端でし た事件

 もう、数年前のこと。
 東京にて12年あまり、タクシードライバーだった小生のほぼ最後の頃のこと。

 場所は早朝の環七。 小生は帰庫(営業を終え、会社に戻ること)しようと片側二車線の外側(歩道 側)を会社に向かって走っていた。

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→ この写真については、「 百鬼夜行:クラクションが発端でした事件」( 2007/11/21 )を参照のこと

 あと数分で会社という時、小生の運転する車の前に暴走族風のガキがバイクで車 線を跨るように蛇行運転していて、成り行き上、仕方なく小生もその直後を付いて走ることに。

 後続の車が渋滞。

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2012/05/31

トルストイ…野アザミ…ダッタン草

 トルストイは、ハジ・ムラートの投降に関して、彼の悲劇を、ロシア側の卑劣さを目の当たりにする。
 老いたトルストイは、鋤返された畑の中に、無残に押しひしがれていた一輪の薊(あざみ)を見、ハジ・ムラートの無残な末期を思い出させ、『ハジ・ムラート』を書かせることになる。

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← 蕾状態のアザミ (画像は、「 アザミ - Wikipedia 」より)

 老トルストイは、「人間というものは、なんという残酷な生物だろう。自分の生命を維持するためには、実にいろんな生物や植物を、いくらでも滅ぼしてしまう」と書く。
 これは、以下に示すように、小説の中のハジ・ムラートの末期の姿そのものなのだ。

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2012/05/30

トルストイ 『コサック』 『ハジ・ムラート』

 チェーホフが、評論家の小林秀雄が激賞したトルストイ。
 ドストエフスキーが嫉妬した作家トルストイ。

 そのトルストイの作家活動は、ある意味、『コザック』に始まり、『ハジ・ムラート』に終わったといって過言ではない。

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← トルストイ 著 『コザック ハジ・ムラート』( 辻原登/山城むつみ 編 中村白葉 訳  中央公論新社)

 作家トルストイの原風景に深く関わるからだ。
 そのことに関しては、「 ロシアが気になる : トルストイ 『コサック』 『ハジ・ムラート』 」なるペイジが、非常に参考になる。

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2012/05/29

ホオズキやヒョウタンも ! ?

 過日、母の月命日で住職に来ていただいた。
 お勤めを果たしていただいたあと、ちょっと雑談。

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← 近所の軒先の木。ツツジの花が幾つか群れて咲いている。街中や庭先で見かけるツツジとは違って、立派な樹木なのだが。

 あちこち話題が飛んだが、我が家の庭や畑の話から、ふと ホオズキ (鬼灯、酸漿)のことが話題になった。
 昔は近所で当たり前のように見かけていたのに、この頃はとんと見かけない。
 好きな植物なので、淋しい…

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2012/05/28

1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度

 日曜日の朝刊を手にし、ベッドで読み始めたら、ちょっと驚きのニュースが一面に。
 小生は、余程のことがない限り、新聞は一面から順番に読んでいく。
 そのトップ記事(の一つ)が、「 1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」だった。

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→ 「 公道を走る実証実験に使われた日 産自動車の2人乗り超小型電動車 」 (画像は、 「 1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」より)

 ニュースの中身のインパクトに驚いたわけじゃなく、昨日、たまたま、「近未来の車? それともオートバイ?」なんて日記を書いたので、つい関連(因縁?)を感じてしまった…まあ、そんなところである。

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2012/05/27

「ラヴェンダー・ミスト」断片

私はきっと自分だけの楽しみを求めているに違いない。だがそ れが何なのか自分でも分からないでいるのだろう。今、目の前に 獲物がある。それをひたすらに追う自分の姿を突き放したような 冷ややかさで見ているのだ。その気持ちの正体が何かは言葉では 表現できるようなものではないと思われた。私は肉の海で溺れて みたかった。溺れ込み、沈み込んで、圧倒する濃密な汗とよだれ の滴る歓喜の修羅場の只中で、自分の身のうちにしつこく潜み根 付いてしまった、決して何者とも和することのない眠らぬ虫を殺 してしまいたくてならないのだった。女の肉が私の肉と区別し難 いほどに交わって、私は白いふくらはぎ、それとも柔らかな和毛 (にこげ)に覆われた深くて細い小川の魚をつっつく水鳥、ある いは金剛像に纏わり付く蛇だった。薄明かりの部屋の中で石ころ が転がって、ありとあらゆるところにぶつかり、積年のうちに堆 積した垢や苔を嘗め回し削り取ろうとしていた。燃え上がる欲情 の洪水が浜辺の砂山を押し流すのだった。できれば同時に私を食 い尽くす虫をも窒息させてほしいと思った。 気怠い淀んだ空気が漂っていた。私から女に注がれた精力も彼 女の肉体の精気と一緒に浮遊し、中空で性懲りのない戯れを演じ ていた。女は隣で軽い鼾(いびき)を立てている。裸のまま体を 折り曲げて、無邪気な顔を枕に埋めるようにして寝ているのだ。 私はその幼さの残る寝顔を見ながら、いつもの性癖を果たしたい という欲動がむくむくと湧いてくるのを憂鬱さと、そして少しば かり待ち遠しいという念で待っていた。こうなったら私にはもう 制する力は残っていないのだ。私の中の遥か奥の院の何者かが勝 手にやっている、そうとしか私には言えない。

  「ラヴェンダー・ミスト」p.31-2(『化石の夢』所収)

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近未来の車? オートバイ?

 どういう流れで遭遇したのか忘れてしまったが、気になるブログ記事を発見した。
これは、クルマなん…じゃなイカ?|お達者倶楽部管理人の独り言」である。

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← 「 サンフランシスコのベイエリアに拠点を置くリットモーターズが開発中の「C-1」もそのひとつ。車体 下部に電子制御ジャイロスコープを搭載。二輪車ながら、停止時はおろか接触事故に遭っても倒れ」ないとか。

 気になったのは、紹介されているモビールである。
 車? 未来のオートバイ?

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